イベント情報

「第33回東京学生映画祭」— 8月開催決定&作品募集中! 今泉力哉監督、イシグロキョウヘイ監督から応援コメント到着

「第33回東京学生映画祭」開催決定キービジュアル_TOP画像「第33回東京学生映画祭」が2022年8月20日(土)、8月21日(日)に東京・渋谷のユーロライブでの開催されることが決定し、今泉力哉監督とイシグロキョウヘイ監督から学生に向けての応援コメントが到着した。現在、本映画祭では開催に向けて学生監督からの作品を広く募集している。また、映画祭の企画運営に携わる大学生メンバーも募集中だ。

「イスラーム映画祭6エクステンデッド」— アフガニスタン作品など時短要請で延期されていた6作品を上映

イスラーム映画祭6ポスター2021年11月6日(土)から11日(木)まで、東京・渋谷のユーロスペースにて『イスラーム映画祭6エクステンデッド』が開催される。この特集で上映されるのは、今年2月に同館で行われた「イスラーム映画祭6」のラインナップのうち、東京都から出された新型コロナウイルス感染症防止対策に基づく時短要請の影響により延期されていた全6作品。イエメンで史上初めて製作・公開された国産の商業映画や、第一次タリバン政権崩壊から約10年後のアフガニスタンの首都カーブルを舞台にした、12歳の少女が主人公のドラマなどが、毎日19時より日替わりで上映される。

『彼女はひとり』初日舞台挨拶に中川奈月監督とキャストが登壇! 公開前から絶賛の嵐の注目作、初日満席スタート!

10月23日(土)に中川奈月監督『彼女はひとり』が公開初日を迎え、中川監督と主演の福永朱梨、美知枝、中村優里、山中アラタらキャストが新宿ケイズシネマに集結し舞台挨拶を行った。公開前から異例ともいえる絶賛と注目を集めていた本作。初日満席のスタートとなり、登壇した5人は観客たちからの大きな拍手に包まれながら登場し、作品への想いをなどをそれぞれに語った。本作は新宿ケイズシネマにて連日お昼の12時から上映中。以降は全国順次公開予定だ。

映画の街に50年ぶりに映画館 東京都青梅市に「シネマネコ」近日オープン

菊池康弘氏と北條誠人氏映画とネコの街、東京都青梅市に、およそ50年ぶりとなる映画館が誕生する。その名も「CINEMA NEKO(シネマネコ)」。かつて都立繊維試験場だった築85年を超える木造建築をリノベーションし、外観や柱、梁はそのままに、ブックカフェを併設した63席のミニシアターに生まれ変わった。当初は5月2日(日)のオープン予定が、緊急事態宣言に伴って延期を余儀なくされたが、4月29日(木)には菊池康弘支配人の対談イベントも行われ、街の新たな文化拠点をお披露目した。(取材:藤井克郎)

『眠る虫』舞台挨拶レポート— 初日完売の幕開けに、金子由里奈監督と主演・松浦りょうが感激! ベテラン俳優、五頭岳夫のお茶目なトークも炸裂!

映画『眠る虫』の公開初日舞台挨拶が2020年9月5日(土)に東京・中野区のポレポレ東中野で行われ、金子由里奈監督と、主人公の佳那子を好演した松浦りょうが上映後の舞台挨拶に登場した。さらに、二人の応援に駆け付けたベテラン俳優の五頭岳夫も急遽ステージに上がり、ちょっぴり緊張気味の二人を軽妙なトークでリードしながら会場を盛り上げた。

『横須賀綺譚』満席スタート!初日舞台挨拶に大塚信一監督としじみ、川瀬陽太、湯舟すぴか、長屋和彰らキャストが登壇

2020年7月11日(土)、新宿K’scinemaにて映画『横須賀綺譚』の初日舞台挨拶が行われ、大塚信一監督とヒロイン役のしじみ、共演の川瀬陽太、湯舟すぴか、長屋和彰が登壇した。新型コロナウイルスの影響も懸念されるなか満席のスタートとなり、登壇者たちは感謝と作品への熱い思いを観客たちに語った。本作は、現在新宿K’scinemaほか全国順次公開中。今後もゲストを呼んだトークイベントを予定しているほか、特別動画のQRコード付きパンフレットの販売やSNSキャンペーンなども予定されているという。

【画像で楽しむイベントレポート】『第32回東京国際映画祭』レッドカーペット

2019年10月28日(月)に華々しく幕を開けた、第32回東京国際映画祭(以下、TIFFと表記)。メイン会場の六本木ヒルズで行われたレッドカーペットには、今年も豪華絢爛な約400人もの映画人が世界中から駆けつけた。オリジナル画像満載のレポートで、当日の模様をお届けします!(レポート:min 撮影:鈴木友里)

多様な映像が映し出す“福島の今”—『福島映像祭2019』ポレポレ東中野にて開催

福島や3.11にまつわる、あらゆる映像を集めて上映する『福島映像祭2019』が、9月21日(土)~27日(金)にポレポレ東中野とスペース&カフェポレポレ坐にて開催される。本映像祭は、映画から、TV番組、一般市民による生活の記録まで、多様な映像を通して“福島の今”を映し出すことを目的に開催。多彩なゲストによるトークも予定されている。

映画に懸ける情熱を鼓舞したいー『ダイナマイト・ソウル・バンビ』松本卓也監督インタビュー

松本卓也監督の最新作『ダイナマイト・ソウル・バンビ』は、とある映画の撮影現場を舞台に、自主映画と商業映画、本編とメイキング映像といったさまざまな対立軸を、複数の視点による多重構造で描いた意欲作。劇場公開は未定だが、今年3月のゆうばり国際ファンタスティック映画祭でお披露目された後、6~7月には富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭に出品され、熱狂的に迎え入れられた。帰国した松本監督に、富川での歓迎ぶりや、映画作りへの思いなどを語ってもらった。(取材・インタビュー撮影:藤井克郎)