最新作品情報
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原愛音× 大須みづほがW主演!義理の姉妹が繰り広げるホームコメディ『書けないんじゃない、書かないんだ』8月公開決定!
鴨井奨平監督の『書けないんじゃない、書かないんだ』が8月30日(土)より2週間、池袋シネマ・ロサにて公開されることが決定し、ポスタービジュアル、予告編、場面写真が解禁となった。W主演は原愛音と大須みづほ。鴨井監督は故郷である新潟県津南町の協力のもとに、現代社会の諸問題とホームコメディが見事に融合した映画を撮り上げた。
(06月30日更新)
7月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
7月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな9作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】4日(金)公開『愛されなくても別に』『夏の砂の上』、11日(金)公開『顔を捨てた男』『マーヴィーラン 伝説の勇者』、18日(金)公開『また逢いましょう』、19日(土)公開『ユリシーズ』、25日(金)公開『木の上の軍隊』『ROPE』『私たちが光と想うすべて』
(06月28日更新)
6月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
6月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな7作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】13日(金)公開『おばあちゃんと僕の約束』『JUNK WORLD』『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』『リライト』、20日(金)公開『中山教頭の人生テスト』『ルノワール』、28日(土)公開『選挙と鬱』
(05月31日更新)
イベントレポート
映画祭、舞台挨拶、映画に関するイベントをライター独自の視点で取材。豊富な画像でお楽しみください。
「歴史のロマンや想像が膨らむところを楽しめる作品」歴女の山崎怜奈が絶賛!―『巨大蛇行剣と謎の4世紀』舞台挨拶レポート
現在ヒューマントラスト渋谷で開催中の「TBSドキュメンタリー映画祭2025」。3月20日(木)には『巨大蛇行剣と謎の4世紀』の上映後舞台挨拶に、歴史番組を担当するほどの歴史好きで知られる、タレントの山崎怜奈がゲストとして登壇し、山﨑直史監督とともに、“巨大蛇行剣”の日本の4世紀の謎に思いを馳せ、魅力を語り尽くした。
(03月21日更新)
【第37回東京国際映画祭 クロージングセレモニー】吉田大八監督×長塚京三主演『敵』が東京グランプリ含む3冠受賞の快挙!
10月28日(月)から10日間にわたり開催された「第37回東京国際映画祭」のクロージングセレモニーが、11月6日(水)にTOHO シネマズ日比谷で開催され、コンペティション部門とアジアの未来部門ほか各賞の発表と表彰式が行われた。「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」というミッションを掲げ、今年は208本の映画を上映、61,500人以上の上映動員数を記録した本映画祭。審査委員長のトニー・レオン氏をはじめ、世界各国から監督、俳優、プロデューサー、映画祭プログラマーや映画を学ぶ学生など多種多様なゲストが参加し、日本映画界との交流を図った。
(11月07日更新)
フォト&動画ギャラリー
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巨匠ブライアン・デ・パルマの初期の悪夢的傑作『悪魔のシスター デジタルリマスター版』予告編
『悪魔のシスター デジタルリマスター版』2024年1月19日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開! ハリウッドを代表する巨匠ブライアン・デ・パルマの記念すべき日本デビュー作にして初期の傑作が、初のデジタルリマスター版で蘇る!開当時は鈴木清順監督も「背筋がゾッとする」とコメントを寄せたという、世にも奇妙で悪夢的なサイコスリラーの傑作。
(02月18日更新)
インタビュー
ミニシアターを愛する映画人の声をお届け。
【インタビュー】『となりの宇宙人』主演・宇野祥平さん― 役づくりは「わからないところから始める」
アパートの庭に不時着した宇宙船の中から出てきたのは、“正体不明の全裸の男”だった――!? SF界の巨人・半村良の異色短編小説を、いまおかしんじの脚本で映画化した、ちょっぴり不思議で官能的な“SF人情喜劇”『となりの宇宙人』が東京の新宿武蔵野館ほかで絶賛公開中だ。監督は、ピンク映画を中心にキャリアを積み本作が一般商業作品デビューとなる小関裕次郎。そんな小関監督の熱いオファーを受け、主人公の宇宙人「宙さん」を演じたのは名優・宇野祥平。愛おしくもユニークな宇宙人を独特の存在感で好演した宇野さんに、本作への思いを聞いた。
(07月03日更新)
コラム&トピックス
『ミニシアターに行こう。』独自の切り口の特別企画。ミニシアター映画作品、監督、俳優の新たな魅力が満載!
【外⼭⽂治監督インタビュー】「東京予報 ―映画監督外⼭⽂治短編作品集―」2025年、東京の“かたすみのひかり”を描く——8年ぶりの短編集に込めた想い
『ソワレ』『茶飲友達』などの外⼭⽂治監督による「東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集―」が5月16日(金)よりシモキタ – エキマエ – シネマ『K2』を⽪切りに全国順次公開される。2025年の東京の “かたすみのひかり” をコンセプトに描く3部作『名前、呼んでほしい』『はるうらら』『forget-me-not』には、田中麗奈はじめ豪華キャストが集結。「先⾏き不透明な時代に、この短編作品が天気予報のような明⽇を⾒つめるお守りになれば――」そんな願いを上映タイトルに込めたという外山監督に、8年ぶりとなる短編作品集への想いを聞いた。
(05月09日更新)
91歳のヒロインが輝くおとぎ話 『アンジーのBARで逢いましょう』―松本動監督が語る、草笛光子と紡いだ温かな現場
石井隆監督、大林宣彦監督など名匠たちの助監督を経て、自身の監督作品が国内外で高い評価を得てきた松本動(まつもと・ゆるぐ)監督。その最新作は、主演の草笛光子が映画史上最高齢のヒロインに扮する『アンジーのBARで逢いましょう』だ。風のように現れた謎の “お尋ね者” アンジーが、いわくつきの物件で開いたBARを舞台に、訪れる人々の人生をそっと変えていく、心温まる大人のためのおとぎ話。脚本は『十三人の刺客』などを手掛けた天願大介。長きにわたり第一線で活躍し、91歳という年齢を迎えて一層輝く草笛光子の新たな魅力を引き出した松本監督に、制作秘話や込めた想いを語ってもらった。
(03月29日更新)
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