インタビュー

若手×ベテランが語る “役者のリアル”!『とどのつまり』『わかりません』キャスト座談会インタビュー

片山享監督の最新作『とどのつまり』『わかりません』が、9月24日(土)より2作連続で池袋シネマ・ロサにて公開される。前者は20-30代の、後者は40-50代の「売れていない」役者たちの日常や葛藤を紡いだ物語だ。自身も役者として20年以上生きてきた片山監督だからこそ描ける、役者たちへの辛辣でいて深く温かなまなざし。華々しさとは一線を画する彼らのリアルな姿は、役者ではない多くの人々にも共感を呼ぶに違いない。そんな2作のメインキャストに集まっていただき、座談会インタビューを行った。若手とベテラン、彼らが赤裸々に語る“役者のリアル”とは?

天気も応援!? 念願のキャスト&スタッフで作り上げた意欲作―『よく晴れた日のこと』伊藤智之監督&主演・師岡広明さんインタビュー

伊藤智之監督の最新作『よく晴れた日のこと』が9月17日(土)より池袋シネマ・ロサを皮切りにシアターセブン(大阪)、刈谷日劇(愛知)で公開される。男女4人のドライブデートで巻き起こる予測不能な出来事を通して、人間の本性を滑稽かつミステリアスに描く40分の中編作だ。主演を務めたのは、映画、TV、CMなど幅広く出演し、舞台演出や脚本も手掛ける師岡広明。以前から友人だったという二人が、念願の映画初タッグを組んだ経緯や撮影の舞台裏、そしてお互いへの想いなどを語っていただいた。

反町流・“究極の上司” の極意とは? —『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは』主演・反町隆史さんインタビュー

WOWOWオリジナルドラマ『今どきの若いモンは』反町隆史さんインタビュー反町隆史さん主演『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモン』が、4月9日(土)より放送・配信開始する。原作は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生んだ吉谷光平氏による同名人気コミック。商社の営業部を舞台に、反町さん演じる“究極の上司”石沢一と、新人社員の麦田歩(福原遥)や、麦田の教育係で意識高い系社員の舟木俊(中村海人:Travis Japan/ジャニーズJr.)ら個性豊かな部下たちとのやりとりを描く、“お仕事コメディ”だ。念願だったというWOWOWオリジナルドラマの初主演を飾る反町さんに作品の魅力や役への意気込みをうかがった。

醜悪に満ちた《大人の寓話》が描き出す日本社会の闇—『猿ノ王国』 藤井秀剛監督 インタビュー

映画『猿ノ王国』藤井秀剛監督インタビュー_トップカルト映画『狂覗—kyoshi』から4年——。世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭にてアジアグランプリを受賞した『超擬態人間』の藤井秀剛監督が、自身によるコロナ禍の経験を醜悪に満ちた大人のおとぎ話として転化。先の読めない物語展開とサスペンスで現代の日本における《縦社会》の責任問題を問う異色の《復讐》サスペンススリラーが誕生した。他に類を見ない映像表現と脚本で社会問題をあぶり出す藤井監督が、本作を通して伝えたかった想いとは——? ミニシア編集部に届いた公式インタビューを緊急掲載!

【スペシャルインタビュー1】『西成ゴローの四億円』前篇/死闘篇 —上西雄大監督&奥田瑛二さんインタビュー

『ひとくず』の上西雄大監督が、奥山和由氏を製作総指揮に迎えて描くマネー・クライム・エンターテインメント、『西成ゴローの四億円』(前篇)と『西成ゴローの四億円 死闘篇』(後篇)が2月より全国順次公開となる。娘の命を救うために捨て身で金を稼ぐゴローを主人公に、家族愛や格差社会の闇をアクションシーンたっぷりに描く痛快な娯楽作だ。本作で脚本・主演も務めた上西監督と、ゴローの最大の敵となるフィクサーこと莫炉脩吉(まくろ・しゅうきち)を演じた奥田瑛二さんに、本作にかける熱い思いを語っていただいた。

摩訶不思議な不条理コメディが世界を熱狂させる理由—『異物 -完全版-』宇賀那健一監督&主演・小出薫さんインタビュー

映画『異物 -完全版-』インタビュー宇賀那健一監督の最新作、『異物 -完全版-』が1月15日(土)より全国順次公開となる。2019年に制作されたエロティック不条理コメディ『異物』と、2020年以降のコロナ禍に果敢に挑みながら完成させた『適応』『増殖』『消滅』の4つの短篇作品が繋がった長篇作だ。20ヵ国70以上の海外映画祭に入選し、11のグランプリを獲得、あらゆるジャンルの映画祭の多種多様な部門で入賞を果たしている話題作は、一体どんな映画なのか? 宇賀那監督と、『異物』『消滅』の主人公・カオルを体当たりで演じた小出薫さんに作品への思いを聞いた。

『フタリノセカイ』飯塚花笑監督 × 片山友希さん × 坂東龍汰さんインタビュー

愛し合いながらも結婚や子どもという現実問題に悩む、シスジェンダーのユイと、トランスジェンダーの真也。フタリの10年にわたる愛の軌跡を描く『フタリノセカイ』が1月14日(金)より全国順次公開となる。監督・脚本を務めたのは、飯塚花笑。トランスジェンダーである自身の経験を起点に、「性別、常識、時間を越え、どんな形にも囚われることのない“愛”を描き出したかった」という本作には、多様な問題を乗り越え、共に生きようとするカップルの普遍的な愛と葛藤が描かれる。W主演を務めるのは若手実力派として注目を浴びる片山友希と坂東龍汰。注目の三人に、撮影当時を振り返りながら作品への思いを語ってもらった。

【スクリーンの女神たち】『誰かの花』和田光沙さんインタビュー

映画『誰かの花』和田光沙さんインタビュー“スクリーンで女神のごとく輝く女優”にインタビューをする本コラム。今回は、横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』(奥田裕介監督)に出演される、和田光沙さんにご登場いただきました!ベランダから落下した植木鉢による死亡事故。認知症の父親に疑念を抱く息子——その真実を巡り、さまざまな立場の人の真実と正義が交差するサスペンスフルな人間ドラマを、緻密な脚本で描く本作。被害者の妻である灯(あかり)を演じた和田さんに、作品に込めた思いなどをうかがいました。

【緊急インタビュー】『灯せ』再上映—表現者・安楽涼が灯し続けようとするもの

映画『灯せ』安楽涼監督今年8月に池袋シネマ・ロサで1日限定緊急上映された、安楽涼監督の最新短編作『灯せ』が、12月25日(土)〜30日(木)に再び池袋シネマ・ロサで上映される。24分という短編、しかも一度限りの上映ながら大きな反響を呼んだ本作は、緊急事態宣言下の東京を舞台に、表現の場を求めて葛藤する3人の若者たちの姿を描く群像劇だ。コロナ禍において「しょうがない」を受け入れ続けることに限界を感じた安楽監督が完成させたという本作。そこに込められた“思い”と “人知れず抱えていた葛藤” とは——?

自分自身を体現する場所を求めて—『アリスの住人』主演・淡梨さんインタビュー

家庭養護施設「ファミリーホーム」を舞台に、児童虐待の悲しみやトラウマを抱えながらも強く生きようとする少女たちの成長を描く澤佳一郎監督の最新作、『アリスの住人』。本作で樫本琳花さんとともにW主演を務めるのが淡梨さんだ。モデルとしてデビューし、上田慎一郎監督『スペシャルアクターズ』(2019年)の教祖役で注目を集め、今作では主人公つぐみの心を開くキーパーソンとなる賢治役を演じる淡梨さん。本作に込めた思いと、素顔の魅力にも迫った。
(撮影:ハルプードル)