インタビュー

<MIRRORLIAR FILMS Season1> 確固たる信頼関係で生み出された無二の世界観—『暴れる、女』武正晴監督&友近さんインタビュー

『暴れる、女』インタビュー_武正晴監督_友近さん自由で新しい映画製作の実現を目指して発足した短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」の第一弾、『MIRRORLIAR FILMS Season1』が9月17日(金)より公開される。9名の個性豊かな監督たちが集結する中、武正晴監督が友近さんを主演に迎えて描いた一作が『暴れる、女』だ。模範囚を演じ切り、塀の外に出たとたんあらゆる欲望を開花させる女・響子を怪演した友近さんと、数々の作品で友近さんに出演オファーをしてきた武監督に、撮影の裏話やお互いへの思いなどをうかがった。

『フィア・オブ・ミッシング・アウト』河内彰監督&小島彩乃さんインタビュー

親友を亡くした女性の “とり残される怖さ” と悲しみ、その先に見えてくる光景を描いた物語『フィア・オブ・ミッシング・アウト』が、7月31日(土)より池袋シネマ・ロサほかにて全国順次公開される。メガホンを執ったのは、本作でPFFアワード2020入選を果たし、瀬々敬久監督や真利子哲也監督も才能を高く評価する注目の新鋭・河内彰監督だ。そんな河内監督と、最愛の人を亡くした深い喪失感を儚くも美しく演じ切ったイ・ソン役の小島彩乃さんにインタビューをした。独特の映像美の中に普遍的な温もりと刹那を見事に紡ぎ上げた二人の思い、とは——。

『ロボット修理人のAi(愛)』 主演・土師野隆之介— “運命的に出会った作品” で輝きを放つ次世代俳優!

ロボット修理人の少年と孤独な少女、そして旧型AIBOの不思議な出会いと“再生”を巡る物語、『ロボット修理人のAi(愛)』。7月10日(土)より全国順次公開される本作で、主人公の倫太郎を演じた土師野隆之介さんにインタビューしました。孤児だった過去を持ち、ひとり暮らしをしながらアルバイトに励む16歳の倫太郎は、榛名湖畔の町で、周囲の人々に支えられ暮らしていた——。明るく前向きに生きる倫太郎を活き活きと演じた土師野さんに、作品に込めた思いなどをうかがいました。

【インタビュー】コロナ禍で発揮する映画の底力 『裏ゾッキ』篠原利恵監督、伊藤主税プロデューサー

映画『裏ゾッキ』メイン画像メイキングの域をはるかに超えたドキュメンタリーが誕生した。全国で順次公開中の『裏ゾッキ』は、俳優の竹中直人、山田孝之、斎藤工(監督名は齊藤工)の3人が共同で監督を務めた『ゾッキ』の舞台裏を追った作品だが、オールロケを行った愛知県蒲郡市の支援態勢からコロナ禍における配給、興行の混乱まで、映画を取り巻く現状がはしなくも浮き彫りになっている。劇場用映画は初めてという篠原利恵監督と、本編の製作にも名を連ねる伊藤主税プロデューサーが、作品の投げかけた問いについて語る。

予告編大賞から長編の主役へ 『猿楽町で会いましょう』石川瑠華インタビュー

待ちに待った劇場公開が、いよいよ現実となる。新型コロナウイルスの影響で公開が大幅に延期されていた『猿楽町で会いましょう』(児山隆監督)は、「未完成映画予告編大賞MI-CAN」のグランプリ受賞作を基に、都会の片隅に生きる若い男女の気持ちのずれを双方の視点から描いた意欲作だ。2019年の東京国際映画祭で初披露されたときにインタビュー取材をした主演の石川瑠華は、その後、数多くの映画に引っ張りだこの存在となる。期待のホープが信じる映画の魔力とは――。

これは、愛の映画 。—『ひとくず』上西雄大監督インタビュー

映画『ひとくず』上西雄大監督インタビュー
ロングランヒット中&1月9日(土)より渋谷のユーロスペースにて再上映される『ひとくず』の上西雄大監督にインタビュー! 虐待を受けて育った少女と、子どもの愛し方を知らない母親。そんな二人の家に空巣に入った破綻者の男。奇妙な出会いから不器用に愛を紡ぎ、やがて家族となっていく三人の姿が世界中の映画祭で絶賛された本作。新型コロナウイルスの影響で一度は上映中止を余儀なくされたものの、作品を観た人々からの声援を受けて上映が再開されると、上映延長やリバイバル上映が次々と決まり、リピーターが何度も劇場へ足を運ぶ “おいくず” なる現象も生み出した。幼児虐待という重厚なテーマを扱いながら、劇映画としての魅力にもあふれる感動作はどのように生まれたのか? 主演・脚本・編集・プロデュースも自身で務めた上西監督に作品に込めた強い思いと撮影の舞台裏を聞いた。

「映画ってかっこいい!」を目指して―『ミセス・ノイズィ』天野千尋監督


2019年の東京国際映画祭をはじめ、海外のさまざまな映画祭で評判を呼んだ話題作が、いよいよ劇場公開される。2020年12月4日封切りの『ミセス・ノイズィ』は、本来なら5月にお目見えする予定だったが、新型コロナウイルスの影響で半年もの延期を余儀なくされた。天野千尋監督は、構想から撮影まで3年を費やした執念の作品の晴れてのお披露目に「どう感じてもらえるか、緊張しかないですね」と気を引き締める。【取材・撮影:藤井克郎】

夢は世界の懸け橋に! 期待の逸材、円井わんインタビュー


将来が大いに楽しみな映画界の逸材が現れた。円井わん、22歳。2020年11月13日(金)公開の『タイトル、拒絶』(山田佳奈監督)に続いて、2021年には初主演映画『コントラ-KONTORA』(アンシュル・チョウハン監督)が控えるなど、次々と出演作が決まっている有望株だ。コロナ禍での自粛期間中は、自ら企画してリモートドラマ『コウキの雨鳴き-About Kouki-』を配信と、創造性の発揮にも意欲を見せる。夢は大きく「海外進出」と明言する期待の新星の素顔に迫った。【取材・撮影:藤井克郎 スタイリスト:石垣陽輔(Gakky)】

【インタビュー再掲載】『アボカドの固さ』待望の劇場公開! 城真也監督、主演・前原瑞樹が喜びのコメント

映画『アボカドの固さ』インタビュー(劇場公開)

情けなくて、切なくて、たまらなく愛おしい——そんな失恋男の “愛と執着の30日間”を描く『アボカドの固さ』が、新型コロナウイルスの影響による公開延期やオンライン上映を経ていよいよ劇場公開を迎える。東京・ユーロスペースの9/19(土)公開を皮切りに、10/10(土)からは大阪シネ・ヌーヴォ、10/23(金)からは京都出町座で上映。若い才能が集結した本作の劇場公開を祝い、監督・主演の二人より届いた最新コメントとともに、今年5月に掲載した二人のインタビューを再掲する。

アルメニア革命のさなかで撮影!『剣の舞 我が心の旋律』ユスプ・ラジコフ監督オフィシャルインタビュー解禁!

「仮面舞踏会」「剣の舞」など数々の名曲を残したクラシック界の巨匠アラム・ハチャトゥリアン。彼が、若き日にたったひと晩で書き上げた名曲「剣の舞」には、民族の悲しみと世界平和への祈りが込められていた……。7月31日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開される『剣の舞 我が心の旋律』は、ハチャトゥリアンの若き日の知られざる真実を描く物語。このたび、本作のユスプ・ラジコフ監督のオフィシャルインタビューが解禁された。ラジコフ監督は、ハチャトゥリアンが不本意ながら生み出した「剣の舞」の完成前後の2週間に着目し、彼の自伝や記録、遺族の証言から、5年の歳月をかけて史実を元に名曲の誕生秘話を執筆したという。