コラム&トピックス

『ロボット修理人のAi(愛)』 主演・土師野隆之介— “運命的に出会った作品” で輝きを放つ次世代俳優!

ロボット修理人の少年と孤独な少女、そして旧型AIBOの不思議な出会いと“再生”を巡る物語、『ロボット修理人のAi(愛)』。7月10日(土)より全国順次公開される本作で、主人公の倫太郎を演じた土師野隆之介さんにインタビューしました。孤児だった過去を持ち、ひとり暮らしをしながらアルバイトに励む16歳の倫太郎は、榛名湖畔の町で、周囲の人々に支えられ暮らしていた——。明るく前向きに生きる倫太郎を活き活きと演じた土師野さんに、作品に込めた思いなどをうかがいました。

予告編大賞から長編の主役へ 『猿楽町で会いましょう』石川瑠華インタビュー

待ちに待った劇場公開が、いよいよ現実となる。新型コロナウイルスの影響で公開が大幅に延期されていた『猿楽町で会いましょう』(児山隆監督)は、「未完成映画予告編大賞MI-CAN」のグランプリ受賞作を基に、都会の片隅に生きる若い男女の気持ちのずれを双方の視点から描いた意欲作だ。2019年の東京国際映画祭で初披露されたときにインタビュー取材をした主演の石川瑠華は、その後、数多くの映画に引っ張りだこの存在となる。期待のホープが信じる映画の魔力とは――。

これは、愛の映画 。—『ひとくず』上西雄大監督インタビュー

映画『ひとくず』上西雄大監督インタビュー
ロングランヒット中&1月9日(土)より渋谷のユーロスペースにて再上映される『ひとくず』の上西雄大監督にインタビュー! 虐待を受けて育った少女と、子どもの愛し方を知らない母親。そんな二人の家に空巣に入った破綻者の男。奇妙な出会いから不器用に愛を紡ぎ、やがて家族となっていく三人の姿が世界中の映画祭で絶賛された本作。新型コロナウイルスの影響で一度は上映中止を余儀なくされたものの、作品を観た人々からの声援を受けて上映が再開されると、上映延長やリバイバル上映が次々と決まり、リピーターが何度も劇場へ足を運ぶ “おいくず” なる現象も生み出した。幼児虐待という重厚なテーマを扱いながら、劇映画としての魅力にもあふれる感動作はどのように生まれたのか? 主演・脚本・編集・プロデュースも自身で務めた上西監督に作品に込めた強い思いと撮影の舞台裏を聞いた。

「映画ってかっこいい!」を目指して―『ミセス・ノイズィ』天野千尋監督


2019年の東京国際映画祭をはじめ、海外のさまざまな映画祭で評判を呼んだ話題作が、いよいよ劇場公開される。2020年12月4日封切りの『ミセス・ノイズィ』は、本来なら5月にお目見えする予定だったが、新型コロナウイルスの影響で半年もの延期を余儀なくされた。天野千尋監督は、構想から撮影まで3年を費やした執念の作品の晴れてのお披露目に「どう感じてもらえるか、緊張しかないですね」と気を引き締める。【取材・撮影:藤井克郎】

夢は世界の懸け橋に! 期待の逸材、円井わんインタビュー


将来が大いに楽しみな映画界の逸材が現れた。円井わん、22歳。2020年11月13日(金)公開の『タイトル、拒絶』(山田佳奈監督)に続いて、2021年には初主演映画『コントラ-KONTORA』(アンシュル・チョウハン監督)が控えるなど、次々と出演作が決まっている有望株だ。コロナ禍での自粛期間中は、自ら企画してリモートドラマ『コウキの雨鳴き-About Kouki-』を配信と、創造性の発揮にも意欲を見せる。夢は大きく「海外進出」と明言する期待の新星の素顔に迫った。【取材・撮影:藤井克郎 スタイリスト:石垣陽輔(Gakky)】

【『追い風』SPECIAL INTERVIEW vol.2 監督:安楽涼 脚本:片山享】これは、追い風を吹かせるために描いた「向い風」の映画

安楽涼監督が『1人のダンス』に続き、脚本に片山享を迎えて描いた『追い風』。その主人公は、安楽監督の幼馴染みで俳優やラッパーとして活躍するDEG。安楽や片山と旧知の仲であるからこそ描けたDEGへの辛辣かつ愛情深いストーリーは、どのように生まれたのか? 劇場版公開を記念したスペシャルインタビューの第2弾は、安楽監督と片山さんに映画『追い風』に秘めた思いを語ってもらった。片山さんがメガホンを執り、安楽さんが主演を務めた映画『轟音』が今年7月にニューヨークで開催された「JAPAN CUTS 2020」のNEST GENERATION部門に選出され、来る8月19日〜9月2日に開催される「ハンブルグ日本映画祭 2020」の招待作品にも選ばれるなど、いま国内外のインディーズ映画界で熱い注目を浴びる二人は本作をどう作り上げたのか。

【『追い風』SPECIAL INTERVIEW vol.1 主演・音楽:DEG】DEGが丸腰の自分をさらけ出した理由

安楽涼監督が脚本の片山享と再びタッグを組んだ最新作『追い風』は、幼馴なじみでラッパーのDEG本人を主人公に描いた物語。いつでも笑顔で周囲に気を使い自分自身をもごまかしてきたDEG。そんなDEGに安楽監督は容赦なく疑問を投げかけ、笑顔の裏にひた隠しにしてきた感情まで丸裸にする。安楽涼から大親友DEGへの辛辣で強烈なラブレターともいえる作品だが、自身の内面をさらけ出して演じたDEGには相当な覚悟や勇気も必要だったはずだ。いったいなぜ、彼は本作の主演を引き受けたのか——? 主演俳優として、またミュージシャンとして音楽を担当したDEGに、制作の裏側と偽らざる思いを聞いた。

映画館を愛してやまない人々へ— “ 映画館が登場する名作 ” オススメDVD&Blu-ray特集

DVD特集「映画館が登場する名作」トップ画像新コロナウイルスに関わる緊急事態宣言が解除され、全国の映画館の営業再開が始まった。「映画館の休業」という前代未聞の出来事に、劇場で映画を観ることの喜びや、映画館の存在の大きさを改めて認識した人も多いのではないだろうか。あのワクワクする雰囲気を思い出し、これからも足を運んでもらいたいという願いから、映画館を愛してやまない人々にお届けするDVD特集第2弾として、今回は映画館愛に溢れた作品から映画館が印象的に登場する作品まで、幅広いジャンルから4本の名作をご紹介。

すべての映画館ファンに捧げる— “映画館愛に溢れた映画” オススメDVD&Blu-ray特集

COVID-19感染拡大予防のため、DVDやオンライン配信などで自宅で映画を楽しんでいる人も多いだろう。でもどうか、映画館で映画を観るすばらしさを忘れないでほしい。そんな思いを込めて、映画館への愛がぎゅっと詰まった映画を集めた。映画記者歴35年のライター・藤井克郎が、数々の取材の中で出会った珠玉の作品を綴った、すべての映画館ファンに捧げるDVDガイド。

『演劇実験室「天井桟敷」ヴィデオ・アンソロジー』—寺山修司、没後37年。幻の作品が「アップリンク・クラウド」で蘇る!

天井桟敷アップリンクが運営するオンライン映画館「アップリンク・クラウド」の見放題プラン作品に、これまでVHSでしか観ることができなかった幻の作品『演劇実験室「天井桟敷」ヴィデオ・アンソロジー』(1983)が加わった。没後37年を迎える寺山修司が主宰した演劇実験室「天井桟敷」(1967-1983)の全公演とその軌跡を、寺山の解説と舞台写真、そして当時撮影された記録映像で構成した作品だ。