富田旻/min
『Sexual Drive』“食” が本能を強烈に刺激する、新感覚ブラックコメディ! 公開初日舞台挨拶に芹澤興人、武田梨奈、 橋本マナミ、吉田浩太監督が登壇!
『愛の病』や『オチキ』の吉田浩太監督によるオムニバス三部作映画『Sexual Drive』が、4月29日(金)より新宿武蔵野館にて公開され、新宿武蔵野館で行われた公開初日舞台挨拶に、芹澤興人、武田梨奈、橋本マナミ、吉田浩太監督が登壇。作品への愛情をたっぷりに、撮影の舞台裏などを語った。
木場明義監督『つむぎのラジオ』&米澤成美監督『ちくび神』、2本の話題作が大阪シアターセブンで6/18(土)から一週間限定上映!
切ない贖罪と恋と友情をコミカルかつ軽妙に描き、国内外の映画祭で受賞・入選を果たした木場明義監督の長編映画『つむぎのラジオ』と、独自のセンスと怒涛の結末で観客に衝撃を与えた米澤成美監督の劇場デビュー作『ちくび神』が、揃って年6月18日(土)より大阪・シアターセブンで1週間限定公開されることが決定した。
監督:大野大輔 × 主演:早織 『辻占恋慕』、“青春の終わり”を綴った予告編&全キャスト場面写真解禁!
5月21日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開となる『辻占恋慕』の予告編と全キャストの場面スチールが解禁された。監督・脚本を手がけたのは、2017年度の「TAMA NEW WAVE」でグランプリ含む3冠に輝いた『ウルフなシッシー』、YouTubeドラマから発展した松本穂香主演作『アストラル・アブノーマル鈴木さん』などで話題を集めた大野大輔。主演に映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する早織を迎え、三十路同士の売れないミュージシャンとマネージャー、“持たざる” 2人の激苦な愛と青春のラプソディを紡ぐ。濱正悟、加藤玲奈、川上なな実、ひらく、福永朱梨、小竹原晋、堀田眞三ら脇を固める魅力的なキャストにも注目だ。
『to…』4/30(土)より池袋シネマ・ロサで一週間限定上映! 4/30、5/4、5/6にはフレッシュな才能が集結する舞台挨拶も決定!
大学在学中から複数の映画祭や映像コンペティションで評価を得てきた塩野峻平監督が、コロナ禍を生きる“端の人” を描いたオムニバス映画『to…』が、4月30日(土)より池袋シネマ・ロサにて一週間限定上映される。4月30日(土)、5月4日(水祝)、6日(金)の本編上映終了後には、監督、キャスト、各話の楽曲を担当したアーティストが登壇する舞台挨拶も決定した。
『静謐と夕暮』大阪シアターセブンで4/23 ~29アンコール上映!行定勲監督、白石和彌監督らが称賛する才能を再びスクリーンで
梅村和史監督の初長編作『静謐と夕暮』が、大阪シアターセブンで4月23日(土)〜29日(金祝)に再上映される。サンパウロ国際映画祭でワールドプレミア上映され、今年1月の池袋シネマ・ロサでの上映で盛況を博し、3月のシアターセブンでの上映で全日満席を記録した注目作。著名人からの称賛コメントも多数寄せられた。
『距ててて』メインビジュアル& 内田英治監督、星野智幸氏、佐々木敦氏ほか各界より届いた称賛コメント解禁!
監督の加藤紗希と脚本の豊島晴香による初の長編映画『距ててて』が5月14日(土)よりポレポレ東中野で公開される。本作公開に向け、ポスタービジュアルと内田英治監督、星野智幸氏、佐々木敦氏ほか各界より届いたコメントが解禁された。さらに公開に向けて展開予定の配信トークやワークショップなど多彩な試みにも注目だ。
反町流・“究極の上司” の極意とは? —『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは』主演・反町隆史さんインタビュー
反町隆史さん主演『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモン』が、4月9日(土)より放送・配信開始する。原作は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生んだ吉谷光平氏による同名人気コミック。商社の営業部を舞台に、反町さん演じる“究極の上司”石沢一と、新人社員の麦田歩(福原遥)や、麦田の教育係で意識高い系社員の舟木俊(中村海人:Travis Japan/ジャニーズJr.)ら個性豊かな部下たちとのやりとりを描く、“お仕事コメディ”だ。念願だったというWOWOWオリジナルドラマの初主演を飾る反町さんに作品の魅力や役への意気込みをうかがった。
醜悪に満ちた《大人の寓話》が描き出す日本社会の闇—『猿ノ王国』 藤井秀剛監督 インタビュー
カルト映画『狂覗—kyoshi』から4年——。世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭にてアジアグランプリを受賞した『超擬態人間』の藤井秀剛監督が、自身によるコロナ禍の経験を醜悪に満ちた大人のおとぎ話として転化。先の読めない物語展開とサスペンスで現代の日本における《縦社会》の責任問題を問う異色の《復讐》サスペンススリラーが誕生した。他に類を見ない映像表現と脚本で社会問題をあぶり出す藤井監督が、本作を通して伝えたかった想いとは——? ミニシア編集部に届いた公式インタビューを緊急掲載!
【特集:片山享監督】片山享がコロナ禍でも映画を撮り続ける理由
役者としてキャリアを重ね、近年は映画監督としても目覚ましい活躍をみせる片山享。今年は新作3本を含む6本もの監督作品を上映・公開する予定だという。コロナ禍でも創作と躍進を続ける理由とは?「インタビュー」と監督自身による解説付き「2022年上映・公開作品紹介」の2本立てで核心に迫る。
【スクリーンの女神たち】『猫は逃げた』『階段の先には踊り場がある』手島実優さんインタビュー
“スクリーンで女神のごとく輝く”俳優と出演作品の魅力に迫るインタビュー! 今回は、3月18(金)公開の『猫は逃げた』(今泉力哉監督×城定秀夫脚本)と、3月19日(土)公開の『階段の先には踊り場がある』(木村聡志監督・脚本)に出演する手島実優さんにご登場いただきました!離婚寸前の夫婦とそれぞれの恋人、さらに一匹の猫が繰り広げる異色の恋愛狂騒劇『猫は逃げた』では同僚と不倫中の週刊誌記者を、若い男女のままならない日常のリアルと葛藤を描く“超等身大恋愛会話群像劇”『階段の先には踊り場がある』では、友達の元カレに惹かれるイマドキ女子大生を演じた手島さん。不甲斐ない恋の沼にハマってしまう女性たちの気持ちをどんな風にとらえて演じたのでしょうか? 役作りや撮影の舞台裏、気になる恋愛観やプライベートにも迫りました。