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『カメラを止めるな!』― ネタバレ厳禁!低予算&無名キャスト陣で描くホラーコメディに“してやられる”96分!

映画『カメラを止めるな!』メイン画像国内外の映画祭や口コミで話題沸騰し、映画業界を騒然とさせているインディーズ作品『カメラを止めるな!』がついに公開! 監督&俳優養成スクール「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾作品として製作された本作でメガホンを執ったのは、新鋭・上田慎一郎監督。ワークショップとオーディションを経て選出されたキャスト陣も相当な個性派揃いだ。“37分に渡るワンシーン・ワンカットで描くゾンビサバイブ”を主軸に展開する、挑戦的なホラーコメディ。6月23日(土)より新宿K’s cinema、池袋シネマ・ロサほか全国順次公開。

『四月の永い夢』― 若き才能が描き出す喪失と再生、そして溢れ出す“映画の力”

映画『四月の永い夢』メイン画像恋人の自死によって深い喪失感を抱えた女性の再生を優しいまなざしで描き、「第39回モスクワ国際映画祭」で国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰の2冠に輝いた本作。監督・脚本を手掛けたのは現在28歳の新鋭・中川龍太郎。主人公の初海を透明感溢れるたたずまいで演じるのは、故・高畑勲監督作『かぐや姫の物語』でヒロインの声を演じた朝倉あき。若き才能によって生み出された秀作が、日本映画にまた一つ名を刻む。5月12日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開

5月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

5月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今回は、実在の事件の映画化作品や、ダニエル・デイ=ルイスの引退作など、話題の7作品をご紹介します! あなたが気になるのは、どの映画!? 【LINE UP】『ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜』(5/11〜)、『29歳問題』『サムライと愚か者-オリンパス事件の全貌-』(5/19〜)、『ゲティ家の身代金』(5/25〜)、『男と女、モントーク岬で』『軍中楽園』『ファントム・スレッド』(5/26〜)

【スクリーンの女神たち】『四月の永い夢』主演・朝倉あきさんインタビュー

【スクリーンの女神たち】朝倉あきスクリーンで女神のごとく輝く女優にスポットを当て、出演作品とその素顔の魅力に迫る本コラム。今回は、2018年5月12日(土)より全国順次公開となる『四月の永い夢』で主人公の滝本初海を演じる、朝倉あきさんが登場!透明感あるたたずまいで、恋人を失った主人公の心の光と影をみずみずしく演じた朝倉さんに、本作出演への思いと、少し意外とも思える最近の趣味などについて語っていただきました。

『名もなき野良犬の輪舞』― 裏社会で結ばれた哀しき男たちの絆と背信をスタイリッシュな映像で描く注目作!

映画『名もなき野良犬の輪舞』メイン画像人を信じずに生きてきた男と、無垢に人を信じようとした男。無慈悲な裏社会で結ばれた2人の固い絆が、やがて哀しき背信と復讐の物語を生む――。名優ソル・ギョングと人気アイドルグループ「ZE:A」のメンバーで、俳優としても活躍の場を広げるイム・シワンの共演が光る本作は、第70回カンヌ国際映画祭を筆頭に2017年開催の各国映画祭で数々の授賞を果たした。新鋭ビョン・ソンヒョン監督による長編第3作。5月5日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次公開

韓国ノワール映画に新たな歴史を刻んだ新鋭監督―『名もなき野良犬の輪舞』ビョン・ソンヒョン監督インタビュー

映画『名もなき野良犬の輪舞』ビョン・ソンヒョン監督インタビュー犯罪組織を舞台に繰り広げられる男たちの裏切りと復讐を描き、第70回カンヌ国際映画祭で喝采を浴びた『名もなき野良犬の輪舞』のビョン・ソンヒョン監督にインタビューしました。組織のナンバー1を狙う受刑者のジェホを名優ソル・ギョングが演じ、新たに刑務所に入所してきた野心的な若者ヒョンスを人気アイドルグループ「ZE:A」のメンバーであるイム・シワンが演じることでも話題の本作。韓国ノワール映画に新たな歴史を刻んだ新鋭監督の熱い思いと、俳優陣の魅力などを語っていただきました。

【独占レポート】『寝てるときだけ、あいしてる。』トークイベント― 曽我部恵一さん×櫻井香純さん×川原康臣監督

映画『寝てるときだけ、あいしてる。』トークイベント全編トイカメラの「デジタルハリネズミ」で撮影した気鋭・川原康臣監督による長編映画『寝てるときだけ、あいしてる。』が、池袋シネマ・ロサにて2018年3月31日(土)から4月13日(金)の2週間に渡り限定上映され、多くの映画ファンが劇場に足を運んだ。ミニシアでは4月9日(月)に行われた、川原監督とミュージシャンの曽我部恵一さん、ダンサーの櫻井香純さんによるトークイベントを独占取材。3人の創作における裏話など、興味深い話題が飛び出したトークの内容をたっぷりレポート!(スチール撮影:ハルプードル)

『きみへの距離、1万キロ』― 小さなロボットが導く“運命の恋”と“この素晴らしき世界”

映画『きみへの距離、1万キロ』メイン画像地球の反対側に住む男女を、遠隔操作のロボットが繋ぐ異色の純愛ストーリー。監督は『魔女と呼ばれた少女』で第85回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたカナダの気鋭キム・グエン。デジタル化の進んだ現代社会に生きるアメリカの青年が、封建的な社会に生きる北アフリカの女性をロボットの監視カメラ越しに見付けたことから、二人の運命は急速に加速していく。第74回ヴェネツィア国際映画祭のヴェネツィア・デイズ部門フェデオラ賞受賞作。
2018年4月7日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次公開

『川越街道』― 国道沿いの街で、愛を求めてもがく人々の切なくも温かな風景

監督・俳優養成スクールの「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクト第6弾。40歳の引きこもり男が家出をした母親を訪ねて川越街道沿いをキックボードで旅するロードムービーであり、その道すがら出会う人々の人生を温かな眼差しで描く珠玉の群像劇でもある。監督は、「ぴあフィルムフェスティバル2005」準グランプリ受賞、『トロイの欲情』『レトロの愛情』などで知られる、岡太地。みずみずしい新人俳優たちの存在感と、金子岳憲、川瀬陽太らベテラン俳優たちの演技が光る。池袋シネマ・ロサにて2018年3月31日(土)~4月6日(金) レイトショー上映、4月7日(土)〜4月13日(金) モーニングショー上映

『寝てるときだけ、あいしてる。』― トイカメラの映像に浮かび上がるいびつな愛の陰影

『寝てるときだけ、あいしてる。』些細なけんかを繰り返しながら、うだつが上がらぬ日々を送る若い夫婦。そこへ兄を溺愛する夫の妹が転がり込み、奇妙な三角関係が始まる……。全編トイカメラの「デジタルハリネズミ」で撮影された映像に浮かび上がる、歪んだ生活と拭えぬ孤独。「第27回ぴあフィルムフェスティバル」で入賞し、サニーデイ・サービスのMVなども手掛ける川原康臣監督が、脚本・撮影・編集を務める。池袋シネマ・ロサにて、2018年3月31日(土)〜 4月6日(金)モーニングショー 、4月7日(土)〜 4月13日(金)レイトショー上映