「MOOSIC LAB」の検索結果: 22 件
実話に基づく10年間の愛と青春のクロニカル―青木柚、中村守里W主演 『まなみ100%』9.4(水)ノベライズと同日配信開始!
川北ゆめきか得『まなみ100%』が9月4日(水)より、AmazonPrimeほか各種動画配信サービスにて配信開始された。本作は2023年9月末に全国劇場公開され、インディーズ映画ながら熱狂的なファンを増やし、5ヶ月を超えるロングランとなった注目作。さらに、文筆家の相田冬二によるノベライズ(電子書籍)もAmazonのKindleから同日リリース。映画では描ききれなかったエピソードや繊細な内面描写が描かれる。
12月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
12月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな11作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】1日(金)公開『朝がくるとむなしくなる』『アダミアニ 祈りの谷』『女優は泣かない』『スイッチ 人生最高の贈り物』『ペルリンプスと秘密の森』、3日(日)公開『メンゲレと私』、8日(金)公開『VORTEX ヴォルテックス』『ブルーを笑えるその日まで』、9日(土)公開『王国(あるいはその家について)』、15日(金)公開『99%、いつも曇り』『ポトフ 美食家と料理人』
映画愛と10年来の友情が結実した念願のタッグ!―『餓鬼が笑う』平波亘監督&柳英里紗さんインタビュー
映画・TVドラマの監督や舞台演出を手がける傍ら、多くの現場を助監督として支えてきた平波亘監督の長編作『餓鬼が笑う』が12月24日(土)より全国順次公開となる。「記憶」をめぐるラブストーリーと、今を生きる若者のリアリティが愛と不条理に満ちた摩訶不思議な世界で交錯する本作には、主演の田中俊介をはじめ豪華俳優陣が個性豊かなキャラクターを演じる。そんな本作で、骨董市場の若き女主人を演じたのが柳英里紗。映画を愛する二人は、時に共演者、時に助監督と役者、時に飲み仲間として10年来の友情を結び、本作でついに監督とメインキャストとしてタッグを組んだ。
川北ゆめき監督『まなみ100%』―全キャスト解禁! 主人公の先輩役に伊藤万理華! 「TAMA CINEMA FORUM」にてワールドプレミア上映も決定!
新鋭・川北ゆめき監督が監督を務め、ベテランのいまおかしんじが脚本を手掛ける青春映画、『まなみ100%』の全キャストが解禁された。さらに、来春の劇場公開に先駆け[第32回 TAMA CINEMA FORUM]でのワールドプレミア上映と「MOOSIC LAB 2023」での上映も発表された。
新鋭・川北ゆめき監督といまおかしんじが年の差タッグ! 青木柚、中村守里W主演『まなみ100%』製作決定&クラファン始動!
新鋭・川北ゆめきがメガホンを執り、ベテラン・いまおかしんじが脚本を手掛ける青春映画、『まなみ100%』の製作が決定し、ティザービジュアルと特報、出演者コメントが解禁された。さらに、製作応援企画のクラウドファンディングとDOKUSOサポーターズも始動する。W主演を務めるのは注目の若手俳優、青木柚と中村守里。映画応援コミュニティ「DOKUSO映画館」と、音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB(ムージックラボ)」がタッグを組む映画製作レーベル、「Dm7」の第一弾作品として2023年春の公開を目指す。
予告編大賞から長編の主役へ 『猿楽町で会いましょう』石川瑠華インタビュー
待ちに待った劇場公開が、いよいよ現実となる。新型コロナウイルスの影響で公開が大幅に延期されていた『猿楽町で会いましょう』(児山隆監督)は、「未完成映画予告編大賞MI-CAN」のグランプリ受賞作を基に、都会の片隅に生きる若い男女の気持ちのずれを双方の視点から描いた意欲作だ。2019年の東京国際映画祭で初披露されたときにインタビュー取材をした主演の石川瑠華は、その後、数多くの映画に引っ張りだこの存在となる。期待のホープが信じる映画の魔力とは――。
『眠る虫』舞台挨拶レポート— 初日完売の幕開けに、金子由里奈監督と主演・松浦りょうが感激! ベテラン俳優、五頭岳夫のお茶目なトークも炸裂!
映画『眠る虫』の公開初日舞台挨拶が2020年9月5日(土)に東京・中野区のポレポレ東中野で行われ、金子由里奈監督と、主人公の佳那子を好演した松浦りょうが上映後の舞台挨拶に登場した。さらに、二人の応援に駆け付けたベテラン俳優の五頭岳夫も急遽ステージに上がり、ちょっぴり緊張気味の二人を軽妙なトークでリードしながら会場を盛り上げた。
9月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
9月公開の作品の中から、魅力的で個性豊かな8作品をPICK UP! あなたが気になるのは、どの映画?【LINE UP】4日(金)公開 『mid90s ミッドナインティーズ』、5日(土)公開 『眠る虫』、11日(金)公開 『スペシャルズ! ~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』、12日(土)公開 『新しい街 ヴィル・ヌーヴ』、18日(金)公開 『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』、19日(土)公開『おかえり ただいま』『友達やめた。』
【『追い風』SPECIAL INTERVIEW vol.2 監督:安楽涼 脚本:片山享】これは、追い風を吹かせるために描いた「向い風」の映画
安楽涼監督が『1人のダンス』に続き、脚本に片山享を迎えて描いた『追い風』。その主人公は、安楽監督の幼馴染みで俳優やラッパーとして活躍するDEG。安楽や片山と旧知の仲であるからこそ描けたDEGへの辛辣かつ愛情深いストーリーは、どのように生まれたのか? 劇場版公開を記念したスペシャルインタビューの第2弾は、安楽監督と片山さんに映画『追い風』に秘めた思いを語ってもらった。片山さんがメガホンを執り、安楽さんが主演を務めた映画『轟音』が今年7月にニューヨークで開催された「JAPAN CUTS 2020」のNEST GENERATION部門に選出され、来る8月19日〜9月2日に開催される「ハンブルグ日本映画祭 2020」の招待作品にも選ばれるなど、いま国内外のインディーズ映画界で熱い注目を浴びる二人は本作をどう作り上げたのか。
【『追い風』SPECIAL INTERVIEW vol.1 主演・音楽:DEG】DEGが丸腰の自分をさらけ出した理由
安楽涼監督が脚本の片山享と再びタッグを組んだ最新作『追い風』は、幼馴なじみでラッパーのDEG本人を主人公に描いた物語。いつでも笑顔で周囲に気を使い自分自身をもごまかしてきたDEG。そんなDEGに安楽監督は容赦なく疑問を投げかけ、笑顔の裏にひた隠しにしてきた感情まで丸裸にする。安楽涼から大親友DEGへの辛辣で強烈なラブレターともいえる作品だが、自身の内面をさらけ出して演じたDEGには相当な覚悟や勇気も必要だったはずだ。いったいなぜ、彼は本作の主演を引き受けたのか——? 主演俳優として、またミュージシャンとして音楽を担当したDEGに、制作の裏側と偽らざる思いを聞いた。