「池袋シネマ・ロサ」の検索結果: 43 件
銚子電鉄開業100周年応援映画で、いしだ壱成&石田純一が親子初共演!7月公開『散歩屋ケンちゃん』予告編解禁
銚子電鉄開業100周年応援映画として制作された『散歩屋ケンちゃん』が7月7日(金)より池袋シネマ・ロサほか全国順次公開されることが決定し、このたび予告編映像が解禁となった。主演を務めるのは、いしだ壱成。父と子の≪再生≫をテーマに描く人間ドラマで、実父の石田純一と親子初共演を果たす。監督は、 “銚子電鉄仕掛け人” の寺井広樹。撮影は『カメラを止めるな!』で撮影監督を務めた曽根剛。映画制作に向けたクラウドファンディングでは830万円を超える支援が集まり、その興行収益の一部は銚子電鉄に寄付される。
『僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。』― 甘酸っぱい青春と笑いを散りばめて描く男子高校生たちの奮闘劇
「日本のベニス」とも称される富山県射水市の美しい町並みを背景に、地元の危機を救おうと奮闘する男子高校生三人組の挫折と成長を描くハートフルコメディ、『僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。』が5月19日(金)より富山3館先行公開、5月26日(金)よりユーロスペース、池袋シネマ・ロサほか全国順次公開される。思春期まっただ中の若者たちを通して、伝統と人々のつながり、そして新たな時代への希望を、甘酸っぱくもコミカルに描く青春映画だ。
10.8(⼟)公開!里内伽奈プロデュース・脚本・主演『ささくれ』―⼩川未祐が書き下ろした主題歌MV&堤幸彦監督、内⽥英治監督ほか応援コメント解禁!
⾥内伽奈がプロデュース・脚本・主演で、板尾創路、秋本奈緒美ら豪華キャスト集結の『ささくれ』が池袋シネマ・ロサにて10⽉8⽇(⼟)より1週間限定レイトショー上映。⼩川未祐による主題歌『ごめんねありがとう』と映画本編コラボのMV(ショートバージョン)が公開され、堤幸彦監督、内⽥英治監督ほか著名人から映画への賞賛&応援コメントも解禁された。
若手×ベテランが語る “役者のリアル”!『とどのつまり』『わかりません』キャスト座談会インタビュー
片山享監督の最新作『とどのつまり』『わかりません』が、9月24日(土)より2作連続で池袋シネマ・ロサにて公開される。前者は20-30代の、後者は40-50代の「売れていない」役者たちの日常や葛藤を紡いだ物語だ。自身も役者として20年以上生きてきた片山監督だからこそ描ける、役者たちへの辛辣でいて深く温かなまなざし。華々しさとは一線を画する彼らのリアルな姿は、役者ではない多くの人々にも共感を呼ぶに違いない。そんな2作のメインキャストに集まっていただき、座談会インタビューを行った。若手とベテラン、彼らが赤裸々に語る“役者のリアル”とは?
天気も応援!? 念願のキャスト&スタッフで作り上げた意欲作―『よく晴れた日のこと』伊藤智之監督&主演・師岡広明さんインタビュー
伊藤智之監督の最新作『よく晴れた日のこと』が9月17日(土)より池袋シネマ・ロサを皮切りにシアターセブン(大阪)、刈谷日劇(愛知)で公開される。男女4人のドライブデートで巻き起こる予測不能な出来事を通して、人間の本性を滑稽かつミステリアスに描く40分の中編作だ。主演を務めたのは、映画、TV、CMなど幅広く出演し、舞台演出や脚本も手掛ける師岡広明。以前から友人だったという二人が、念願の映画初タッグを組んだ経緯や撮影の舞台裏、そしてお互いへの想いなどを語っていただいた。
『雨の方舟』7月公開決定! 新鋭・瀬浪歌央監督が描く幻想的現代劇—予告編&井浦新氏、白石和彌監督ほか応援コメント到着!
瀬浪歌央監督の初長編作品『雨の方舟』が、池袋シネマ・ロサを皮切りに年7月30日(土)より全国順次公開されることが決定し、予告編および場面写真が解禁された。さらに、井浦新氏や白石和彌監督ほかそうそうたる映画人たちからの応援メッセージも寄せられた。
『to…』4/30(土)より池袋シネマ・ロサで一週間限定上映! 4/30、5/4、5/6にはフレッシュな才能が集結する舞台挨拶も決定!
大学在学中から複数の映画祭や映像コンペティションで評価を得てきた塩野峻平監督が、コロナ禍を生きる“端の人” を描いたオムニバス映画『to…』が、4月30日(土)より池袋シネマ・ロサにて一週間限定上映される。4月30日(土)、5月4日(水祝)、6日(金)の本編上映終了後には、監督、キャスト、各話の楽曲を担当したアーティストが登壇する舞台挨拶も決定した。
【スクリーンの女神たち】『猫は逃げた』『階段の先には踊り場がある』手島実優さんインタビュー
“スクリーンで女神のごとく輝く”俳優と出演作品の魅力に迫るインタビュー! 今回は、3月18(金)公開の『猫は逃げた』(今泉力哉監督×城定秀夫脚本)と、3月19日(土)公開の『階段の先には踊り場がある』(木村聡志監督・脚本)に出演する手島実優さんにご登場いただきました!離婚寸前の夫婦とそれぞれの恋人、さらに一匹の猫が繰り広げる異色の恋愛狂騒劇『猫は逃げた』では同僚と不倫中の週刊誌記者を、若い男女のままならない日常のリアルと葛藤を描く“超等身大恋愛会話群像劇”『階段の先には踊り場がある』では、友達の元カレに惹かれるイマドキ女子大生を演じた手島さん。不甲斐ない恋の沼にハマってしまう女性たちの気持ちをどんな風にとらえて演じたのでしょうか? 役作りや撮影の舞台裏、気になる恋愛観やプライベートにも迫りました。
【緊急インタビュー】『灯せ』再上映—表現者・安楽涼が灯し続けようとするもの
今年8月に池袋シネマ・ロサで1日限定緊急上映された、安楽涼監督の最新短編作『灯せ』が、12月25日(土)〜30日(木)に再び池袋シネマ・ロサで上映される。24分という短編、しかも一度限りの上映ながら大きな反響を呼んだ本作は、緊急事態宣言下の東京を舞台に、表現の場を求めて葛藤する3人の若者たちの姿を描く群像劇だ。コロナ禍において「しょうがない」を受け入れ続けることに限界を感じた安楽監督が完成させたという本作。そこに込められた“思い”と “人知れず抱えていた葛藤” とは——?
自分自身を体現する場所を求めて—『アリスの住人』主演・淡梨さんインタビュー
家庭養護施設「ファミリーホーム」を舞台に、児童虐待の悲しみやトラウマを抱えながらも強く生きようとする少女たちの成長を描く澤佳一郎監督の最新作、『アリスの住人』。本作で樫本琳花さんとともにW主演を務めるのが淡梨さんだ。モデルとしてデビューし、上田慎一郎監督『スペシャルアクターズ』(2019年)の教祖役で注目を集め、今作では主人公つぐみの心を開くキーパーソンとなる賢治役を演じる淡梨さん。本作に込めた思いと、素顔の魅力にも迫った。
(撮影:ハルプードル)