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『先生を流産させる会』 内藤瑛亮監督 インタビュー

多くの著名人による絶賛の声が、劇場公開前から集まっていた『先生を流産させる会』。5月に公開初日を迎えて以来、この作品に心をかき乱されている映画ファンはあとを絶ちません。かつて実際に起こった衝撃的な事件を大胆に脚色して、問題提起性とエンターテインメント性を併せ持った傑作に仕立てあげた内藤瑛亮監督に、たっぷりとお話を伺ってきました。

『先生を流産させる会』初日舞台挨拶— 映画初出演の少女たちが撮影後に結成したのは「先生を感動させる会」!?

5月26日(土)、渋谷ユーロスペースにて『先生を流産させる会』の初日舞台挨拶が行われ、内藤瑛亮監督と先生役を演じた宮田亜紀さん、生徒役の5人の少女たちが登壇した。公開前からネットを中心に話題を呼んでいた作品とあって、上映開始の3時間前には整理券が売れ切れ、144の座席数を大きくこえる180人が来場。立ち見客も出る大盛況のなか大きな拍手で迎えられた出演者たちは、充実感に満ちた笑顔を振りまいて会場を盛り上げた。大盛況の初日舞台挨拶をレポート!

『先生を流産させる会』公開直前試写会&トークショー —寺脇研氏と内藤瑛亮監督が語る、最凶の教育映画

5月24日、映画『先生を流産させる会』の試写会が渋谷の映画美学校試写室にて行われた。実際に有った事件をベースに、思春期の少女たちと教師との“いのち”をめぐる葛藤にしっかりと向き合った最凶の教育映画と評判の本作。上映後のトークショーでは元文部官僚で映画評論家の寺脇研氏と内藤瑛亮監督が登壇し、本作のみどころや日本の教育現場の実情について語った。

『先生を流産させる会』— 思春期の少女たちが投げかける “いのち” の問いが、大人の良識を鋭利に切り裂く。衝撃の問題作がいよいよ劇場公開!

実話をベースに中学生の少女たちと妊娠した女性教諭との“いのち”をめぐる葛藤を描いた問題作『先生を流産させる会』が5月26日(土)より渋谷ユーロスペースのレイトショーとして公開される。担任教師のサワコ先生の妊娠に嫌悪感を抱く思春期の少女たちは〈先生を流産させる会〉を結成し、悪質な悪戯を仕掛ける。エスカレートして行く彼女たちの行動にサワコは教師として、そして母として毅然と立ち向かっていくが……。(C)2011 内藤組

『鳥を見て!』―画像で楽しむ初日舞台挨拶+佐々木友紀監督×広澤草さん×片山享さんトークショー

青春Hシリーズ第22弾、佐々木友紀監督の『鳥を見て!』を劇場で観逃したというかたに朗報。5月2日(水)にDVDがリリースされました。この記事では、4月14日(土)の初日舞台挨拶の写真を交えつつ、4月16日(月)にポレポレ東中野にておこなわれた、佐々木監督、広澤草さん、片山享さんのトークショーの模様を中心にお届け致します。DVDをご覧になる際の予習と復習にご活用ください(写真は、主演の七咲楓花さん)。

【イケガールに会いたい! Vol.1】夢は国際派アクション女優! 笑顔がまぶしい16歳、高良光莉チャンに大接近、の巻。

スクリーンを彩るイケてるフレッシュ女優“イケガール”をご紹介する新コラム【イケガールに会いたい!】。記念すべき第1回を飾るゲストは、5月12日(土)より公開の『貞子3D』に出演する高良光莉(たから・ひかり)チャンです! 08年の「第33回ホリプロタレントスカウトキャラバン」では史上最年少の12歳でグランプリに輝いた光莉チャン。スラリと伸びた長い足にキュートな笑顔がまぶしい、とびきり素敵なイケガールの16歳の素顔に大接近!

『女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』生ツッコミ上映会—掟ポルシェ氏と杉作J太郎氏が話題の大秘宝映画に生ツッコミ!?

中国・宋時代の実話をもとに、楊家未亡人軍団の前代未聞の戦いを描いた底抜け超大作『女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』。製作にジャッキー・チェンを迎え5000万元(6.3億円)という巨費を投じて作られたにもかかわらず、2012年中国のラジー賞(金のほうき賞)ですべての部門にノミネートされてしまった本作。この奇跡の大秘宝映画に、掟ポルシェ氏と杉作J太郎氏の生ツッコミが炸裂!? 4月16日(月)、新宿ネイキッドロフトにて開催された “生ツッコミ上映会”の模様をまじえ作品の見どころを紹介!

一般社団法人外国映画輸入配給協会 発足50年記念式 外国映画ベストサポーター賞授賞式―政治学者の藤原帰一さんとAKB48の前田敦子さんが受賞

4月11日(水)、一般社団法人外国映画輸入配給協会の発足50年記念式において、外国映画ベストサポーター賞授賞式がおこなわれました。受賞者は、政治学者の藤原帰一さんと、AKB48の前田敦子さん。好きな作品や、日頃、鑑賞している本数等、おふたりが「自身の映画ライフ」について語った授賞式の模様を、華やかな画像とともにお届け致します。

『鳥を見て!』初日舞台挨拶―佐々木友紀監督、七咲楓花さん、広澤草さん、片山享さん、永峰絵里加さん、清瀬やえこさんがご登場

青春Hシリーズ第22弾『鳥を見て!』が4月14日(土)に東京のポレポレ東中野にて公開初日を迎え、佐々木友紀監督、七咲楓花さん、広澤草さん、片山享さん、永峰絵里加さん、清瀬やえこさんが、初日舞台挨拶に駆けつけました。上映後の舞台挨拶だったので、作品のディープな箇所に関する裏話も飛びだしました。本作をこれからご覧になるかたの驚きを奪わないためにも、ネタバレにならない部分のみを抽出してリポートをお届け致します。

『鳥を見て!』―青春Hシリーズの第22弾は、「体から始まる関係」しか知らなかった肉食女子のピュア・ストーリー

「青春」をテーマに、「エロティックなシーンがあること」―この条件のもと、多くの監督がそれぞれの個性を咲かせた内容で作品を発表してきた青春Hシリーズの第22弾『鳥を見て!』が完成した。監督は、『ちょちょぎれ』に続く長編2作目となる佐々木友紀氏。「セックスから始めること」でしか男と関係を作れなかった女の子が、段階を踏んで恋をする方法を知る物語が、一風変わった手法で綴られている。4月14日(土)より、東京のポレポレ東中野にてレイトショー。(C)2012アートポート