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三鷹市がウクライナ特別企画事業開催として映画『火の馬』無料上映会を開催

三鷹市_ウクライナ映画『火の馬』解説講演付き無料上映会チラシ表東京都三鷹市ではウクライナ特別企画事業として「ウクライナ映画『火の馬』の解説講演付き無料上映会」を2月21日(火)午後7時より三鷹市芸術文化センターにて開催する。上映前には、東京外国語大学大学院の沼野恭子教授による解説講演も。事前申込制で先着180名まで参加可能。事前申込開始は2月3日正午。

注目の新鋭! 淺雄望監督『ミューズは溺れない』ポレポレ東中野、元町映画館で単独公開決定&推薦コメント解禁

映画『ミューズは溺れない』ポスター画像注目の新鋭・淺雄望監督の⻑編デビュー作となる『ミューズは溺れない』が3⽉18⽇(⼟)より東京のポレポレ東中野で単独公開されることが決定し、⼤童澄瞳氏、萩原朔美氏、佐藤佐吉氏からの推薦コメントと淺雄望監督のコメントが届いた。

2月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2023年2月短評トップ画像2月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな11作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】3日(金)公開『生きててごめんなさい』、10日(金)公開『エゴイスト』『銀平町シネマブルース』『呪呪呪/死者をあやつる者』『小さき麦の花』『バビロン』、17日(金)公開『いつかの君にもわかること』『ベネデッタ』『別れる決心』、23日(木・祝)公開『アラビアンナイト 三千年の願い』『逆転のトライアングル』

監督:城定秀夫× 脚本:いまおかしんじ× 主演:⼩出恵介! 『銀平町シネマブルース』予告編解禁&全国12館のミニシアターから熱い応援コメント!

映画「銀平町シネマブルース」ポスター城定秀夫監督×いまおかしんじ脚本×小出恵介主演!2⽉10⽇(⾦)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開『銀平町シネマブルース』の予告編が解禁され、全国12館のミニシアターより応援コメントが寄せられた。時代遅れの愛すべきミニシアターを舞台に贈る群像悲喜劇を豪華キャストで描く作品だ。

『GINAGINA ぎなぎな』渋谷ユーロスペース、四日市市文化会館で来春上映決定!―俳優・高川裕也が高齢化社会の行先を問いただす意欲作

俳優の高川裕也が初監督・脚本・主演を務める中編作『GINAGINA ぎなぎな』が1月26日(木)〜28日(土)に東京・渋谷ユーロスペースにて、2月25日(土)・26日(日)に、三重県四日市市文化会館で上映される。暗雲立ち込める日本の将来に、そして次の老後を迎える者たちの希望の行方を投げかける作品だ。

1月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

1月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな11作が登場! 2023年の年初めに観るのは、どの映画!?【LINE UP】2日(月)公開『チョコレートな人々』、6日(金)公開『恋のいばら』『とべない風船』『ドリーム・ホース』、7日(土)公開『ippo』、13日(金)公開『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』『モリコーネ 映画が恋した音楽家』、20日(金)公開『エンドロールのつづき』『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』、27日(金)公開『イニシェリン島の精霊』『ピンク・クラウド』

映画愛と10年来の友情が結実した念願のタッグ!―『餓鬼が笑う』平波亘監督&柳英里紗さんインタビュー

映画・TVドラマの監督や舞台演出を手がける傍ら、多くの現場を助監督として支えてきた平波亘監督の長編作『餓鬼が笑う』が12月24日(土)より全国順次公開となる。「記憶」をめぐるラブストーリーと、今を生きる若者のリアリティが愛と不条理に満ちた摩訶不思議な世界で交錯する本作には、主演の田中俊介をはじめ豪華俳優陣が個性豊かなキャラクターを演じる。そんな本作で、骨董市場の若き女主人を演じたのが柳英里紗。映画を愛する二人は、時に共演者、時に助監督と役者、時に飲み仲間として10年来の友情を結び、本作でついに監督とメインキャストとしてタッグを組んだ。

【体験レポート】冬の映画デートはこれでキマリ!? 映画を “全身で感じる” 音響プレミアムシート「FLEXOUND」がユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に登場!

フィンランドの拡張音響システム開発会社 FLEXOUND™ 社の特許技術を搭載し、音と振動を発生させるスピーカー内蔵の劇場用シート「FLEXOUND Augmented Audio」(フレックスサウンド)が12月1日(木)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場に導入された。耳で音を聴くと同時に、椅子の枕や背部からの振動で “音を体感できる” 日本初上陸のプレミアムシートだ。

『道草』片山享監督インタビュー―片山享が見つめる「価値観」の不確かさと難しさ

片山享監督の今年5作目となる劇場公開作『道草』が12月9日(金)よりシモキタ – エキマエ – シネマ『K2』で公開される。俳優事務所のハイエンドが製作を手掛ける映画の第2弾となる本作は、画家の青年が他人の価値観に翻弄されていく姿を通じて、「自分らしさとは何か」「価値とは何か」という普遍的なテーマを描く物語だ。主人公の榎木道雄役には『河童の女』で映画初出演にして主演に抜擢された青野竜平。ヒロインの富田サチ役は映画・テレビ・舞台と話題作への出演が相次ぐ田中真琴。さらに、モデル・俳優として注目されるTao、片山組に欠かせぬ名バイプレイヤーの大宮将司、谷仲恵輔、山本晃大、入江崇志ら魅力と実力を兼ね備えたキャストが集結する。

【特集:宇賀那健一監督 VOL.1】唯一無二の感性が生み出す挑戦と興奮! 「宇賀那健一監督短編集:未知との交流」インタビュー

宇賀那健一監督短編集:未知との交流」インタビュー_宇賀那健一監督長い触手を持つクリーチャー、毛がモジャモジャのエイリアン、エキセントリックな悪魔……そんな個性的なキャラクターが登場するファンタスティックかつシュールな短編映画3作を上映する「宇賀那健一監督短編集:未知との交流」が2022年12月3日(土)より池袋シネマ・ロサほか全国順次開催される。『黒い暴動❤︎』『サラバ静寂』など常に斬新でオリジナリティ溢れる作品を生み出し、『異物 -完全版-』が海外映画祭で大きな話題を呼んだ宇賀那監督に、上映作品の魅力や撮影の裏側などを聞いた。