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『ある職場』予告編&大橋未歩さんコメント到着— 実在のセクハラ事件を基にフィクションとして描く後日談
舩橋淳監督『ある職場』の予告編が解禁され、フリーアナウンサーの大橋未歩さんからコメントが届いた。あるホテルチェーンの女性従業員が上司にセクシャル・ハラスメントを受けた実在の事件を基に、その後日談をフィクションとして描く本作は3月5日(土)よりポレポレ東中野にて公開される。
『愛なのに』先行上映会に瀬戸康史、さとうほなみ、城定秀夫監督が登場! 濡れ場のシーンは、城定監督が助監督の男性と……!?
2022年2月10日(木)、新宿武蔵野館にて、城定秀夫と今泉力哉による新たなプログラムピクチャー企画「L/R15(えるあーるじゅうご)」の “L” にあたる映画『愛なのに』の先行上映会が行われ、主演の瀬戸康史さん、共演のさとうほなみさん、城定秀夫監督が舞台挨拶に登壇した。
「第33回東京学生映画祭」— 8月開催決定&作品募集中! 今泉力哉監督、イシグロキョウヘイ監督から応援コメント到着
「第33回東京学生映画祭」が2022年8月20日(土)、8月21日(日)に東京・渋谷のユーロライブでの開催されることが決定し、今泉力哉監督とイシグロキョウヘイ監督から学生に向けての応援コメントが到着した。現在、本映画祭では開催に向けて学生監督からの作品を広く募集している。また、映画祭の企画運営に携わる大学生メンバーも募集中だ。
【スペシャルインタビュー1】『西成ゴローの四億円』前篇/死闘篇 —上西雄大監督&奥田瑛二さんインタビュー
『ひとくず』の上西雄大監督が、奥山和由氏を製作総指揮に迎えて描くマネー・クライム・エンターテインメント、『西成ゴローの四億円』(前篇)と『西成ゴローの四億円 死闘篇』(後篇)が2月より全国順次公開となる。娘の命を救うために捨て身で金を稼ぐゴローを主人公に、家族愛や格差社会の闇をアクションシーンたっぷりに描く痛快な娯楽作だ。本作で脚本・主演も務めた上西監督と、ゴローの最大の敵となるフィクサーこと莫炉脩吉(まくろ・しゅうきち)を演じた奥田瑛二さんに、本作にかける熱い思いを語っていただいた。
新鋭・川北ゆめき監督といまおかしんじが年の差タッグ! 青木柚、中村守里W主演『まなみ100%』製作決定&クラファン始動!
新鋭・川北ゆめきがメガホンを執り、ベテラン・いまおかしんじが脚本を手掛ける青春映画、『まなみ100%』の製作が決定し、ティザービジュアルと特報、出演者コメントが解禁された。さらに、製作応援企画のクラウドファンディングとDOKUSOサポーターズも始動する。W主演を務めるのは注目の若手俳優、青木柚と中村守里。映画応援コミュニティ「DOKUSO映画館」と、音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB(ムージックラボ)」がタッグを組む映画製作レーベル、「Dm7」の第一弾作品として2023年春の公開を目指す。
【出演者コメント到着!】『ドライブ・マイ・カー』第94回アカデミー賞® で日本映画史上初の作品賞&脚色賞、監督賞、国際長編映画賞の全4部門にノミネート!
濱口竜介監督が主演に西島秀俊を迎え、村上春樹の短編を映画化した『ドライブ・マイ・カー』がアメリカの第94回アカデミー賞® にて、日本映画史上初となる作品賞&脚色賞、監督賞、国際長編映画賞と全4部門にノミネートされた。すでに世界中で50以上の賞を受賞し、全国ロングラン公開中の本作。早速、出演者から喜びのコメントが到着した。
2月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
2月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月もバラエティ豊かな14作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】4日(金)公開『再会の奈良』『鈴木さん』、11日(金・祝)公開『国境の夜想曲』『ちょっと思い出しただけ』『ロスバンド』、18日(金)公開『ホテルアイリス』『マヤの秘密』、19日(土)公開『リング・ワンダリング』、25日(金)公開『愛なのに』『GAGALINE/ガガーリン』『ボブという名の猫2 幸せのギフト』『焼け跡クロニクル』、26日(土)公開『金の糸』『チェチェンへようこそ—ゲイの粛清—』
【緊急特別企画】祝!長編版公開『サイキッカーZ』キャスト&スタッフ意識調査
2022年1月15日(土)より全国順次公開を迎える、木場明義監督の最新作『サイキッカーZ』。 本作の公開を記念して、緊急特別企画「祝!公開『サイキッカーZ』スタッフ&キャスト意識調査」をお届けします!
キャストとスタッフ総勢19名の豪華な顔ぶれに聞いた、作品の魅力や撮影の裏話が満載! 笑って元気を貰える超能力コメディ『サイキッカーZ』の魅力にたーーっっぷりと迫ります!!! 映画を観る前に読んでも良し、観てから読むのも良し! 楽しいエピソードてんこ盛りでお届けします!
摩訶不思議な不条理コメディが世界を熱狂させる理由—『異物 -完全版-』宇賀那健一監督&主演・小出薫さんインタビュー
宇賀那健一監督の最新作、『異物 -完全版-』が1月15日(土)より全国順次公開となる。2019年に制作されたエロティック不条理コメディ『異物』と、2020年以降のコロナ禍に果敢に挑みながら完成させた『適応』『増殖』『消滅』の4つの短篇作品が繋がった長篇作だ。20ヵ国70以上の海外映画祭に入選し、11のグランプリを獲得、あらゆるジャンルの映画祭の多種多様な部門で入賞を果たしている話題作は、一体どんな映画なのか? 宇賀那監督と、『異物』『消滅』の主人公・カオルを体当たりで演じた小出薫さんに作品への思いを聞いた。
『フタリノセカイ』飯塚花笑監督 × 片山友希さん × 坂東龍汰さんインタビュー
愛し合いながらも結婚や子どもという現実問題に悩む、シスジェンダーのユイと、トランスジェンダーの真也。フタリの10年にわたる愛の軌跡を描く『フタリノセカイ』が1月14日(金)より全国順次公開となる。監督・脚本を務めたのは、飯塚花笑。トランスジェンダーである自身の経験を起点に、「性別、常識、時間を越え、どんな形にも囚われることのない“愛”を描き出したかった」という本作には、多様な問題を乗り越え、共に生きようとするカップルの普遍的な愛と葛藤が描かれる。W主演を務めるのは若手実力派として注目を浴びる片山友希と坂東龍汰。注目の三人に、撮影当時を振り返りながら作品への思いを語ってもらった。