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10月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

「10月公開映画 短評」TOP画像10月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今回は、昭和の匂いを放つ “ジャンル分け不可”のインディーズ作品、一晩の奇蹟を描く東野圭吾原作の感動ファンタジー、全編PCの画面上で展開するスリリングなミステリーなど、 “映画の秋”にぴったりな4作品をご紹介。気になる作品はぜひ劇場で! 【LINE UP】『シャルロット すさび』(10/6〜)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟 -再生―』(10/13〜)、『テルマ』(10/20〜)、『search/サーチ』(10/26〜)

『ウインド・リバー』〜荒れ果て雪に閉ざされた”保留地”で繰り返される、事実に基づく惨劇〜

映画『ウインド・リバー』メイン画像わずか全米4館の限定公開から話題を呼び、2,095館へと拡大したクライム・サスペンス。現実に米国内に点在するネイティブアメリカンの”保留地”強制移住という社会問題を突きつけながら、クオリティの高いストーリー性と、迫力ある人間ドラマで観るものをグイグイと引きつける。孤高の猛獣ハンターと、新人FBI捜査官の女性が、心を通わせながら事件を解明していく「バディもの」としても楽しめる、見ごたえたっぷりの作品。7月27日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国公開。© 2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE

『ディーパンの闘い』~フランス、パリ郊外。スリランカ内戦を逃れてきた、難民疑似家族を待ち受けるもの~

ディーパンの闘い難民、移民、フランスの抗争など、現代の社会情勢を盛り込んだ、スリリングなドラマ。家族を失い、戦意も喪失したスリランカの元兵士が、愛のために再び立ち上がる。元兵士を主演俳優に起用、孤独と再生をリアルに描き、骨太に仕上がった作品。フィルム・ノワール的な作風が持ち味のフランスの鬼才、ジャック・オディアール監督による本作は、コーエン兄弟やグザヴィエ・ドランら審査員から絶賛を得て、第68回カンヌ国際映画祭最高賞パルムドールに輝いた。2016 年2 月12 日(金)、TOHO シネマズ シャンテ、大阪ステーションシティシネマほか全国公開 場面写真:© 2015 – WHY NOT PRODUCTIONS – PAGE 114 – FRANCE 2 CINEMA – PHOTO: PAUL ARNAUD

『キャロル』-1950年代、自分の心に正直に生きた美しき女性の愛の物語

キャロル原作は、『見知らぬ乗客』『太陽がいっぱい』で知られるパトリシア・ハイスミスが別名義で発表し、ベストセラーとなった小説。1950年代のニューヨークを舞台に、生活レベルも年齢も違う2人の女性の愛の物語が描かれる。2月28日に授賞式が行われる第88回アカデミー賞には、主演女優賞(ケイト・ブランシェット)、助演女優賞(ルーニー・マーラ)など計6部門ノミネートされている。『エデンより彼方に』のトッド・ヘインズ監督。2016年2月11日(木・祝)より全国ロードショー
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