「片岡礼子」の検索結果: 10 件

【イベントレポート】片岡礼子の名演の裏側、宇野祥平のアドリブ連発秘話……名シーンの裏話が続々!『一月の声に歓びを刻め』トークショー

テアトル新宿ほか全国公開中の『一月の声に歓びを刻め』トークショー付き上映が、2024年2月28日(水)に東京のユーロスペースで行われ、本作の第一章「洞爺湖 中島」で夫婦役を演じた片岡礼子さん、宇野祥平さん、三島有紀子監督、プロデューサーの山嵜晋平さんが登壇した。温かな拍手と笑顔に迎えられた四人は、作品への愛と歓び、そして観客への感謝を高らかに声に刻みながら撮影の舞台裏などを語った。

【インタビュー】「人間なんてみんな、罪人だ!」深く温かいまなざしで描き出す “罪”と“傷” ―『一月の声に歓びを刻め』三島有紀子監督&山嵜晋平プロデューサー

映画『『一月の声に歓びを刻め』』三島有紀子監督&山嵜晋平プロデューサー三島有紀子監督の長編映画第10作となる『一月の声に歓びを刻め』がテアトル新宿ほか全国で絶賛公開中だ。監督自身が幼少期に遭遇した性暴力をモチーフに、「洞爺湖 中島」「東京 八丈島」「大阪 堂島」の3つの島で生きる人々の“罪”と“傷”を深く温かいまなざしで見つめ、自主制作で完成させた本作。自らの心の深淵をのぞき続けながら物語を紡いだ三島監督と、自らも映画監督として活動しながらプロデューサーとして奔走した山嵜晋平さんに話を聞いた。

映画愛と10年来の友情が結実した念願のタッグ!―『餓鬼が笑う』平波亘監督&柳英里紗さんインタビュー

映画・TVドラマの監督や舞台演出を手がける傍ら、多くの現場を助監督として支えてきた平波亘監督の長編作『餓鬼が笑う』が12月24日(土)より全国順次公開となる。「記憶」をめぐるラブストーリーと、今を生きる若者のリアリティが愛と不条理に満ちた摩訶不思議な世界で交錯する本作には、主演の田中俊介をはじめ豪華俳優陣が個性豊かなキャラクターを演じる。そんな本作で、骨董市場の若き女主人を演じたのが柳英里紗。映画を愛する二人は、時に共演者、時に助監督と役者、時に飲み仲間として10年来の友情を結び、本作でついに監督とメインキャストとしてタッグを組んだ。

平波亘監督『餓鬼が笑う 』妖しい世界観を彷彿とさせる新場面写真解禁!映画界や美術界の著名人から応援コメント到着!

12月24日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開の平波亘監督作『餓鬼が笑う』に映画界や美術界の著名人総勢12名から応援コメントが届いた。さらに、妖しげな映画の世界観を彷彿とさせる新たな場面写真7点も解禁となった。

個性豊かなキャストと独特の世界観で描く衝撃作! 平波亘監督『餓鬼が笑う』ポスタービジュアル、予告編、場面写真解禁!

12月24日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開される平波亘監督作『餓鬼が笑う』のポスタービジュアル、予告編、場面写真が解禁となった。企画・原案は大江戸康。出演は田中俊介、山谷花純、田中泯 、萩原聖人、片岡礼子、川瀬陽太、柳英里紗ほか。

4月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2022年4月短評_メイン4月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月もバラエティ豊かな12作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】1日(金)公開 『アネット』『英雄の証明』『TITANE/チタン』、2日(土)公開『猿ノ王国』、8日(金)公開『クレマチスの窓辺』、15日(金)公開『気狂いピエロ』、16日(土)公開 『あした、授業参観いくから。』『メイド・イン・バングラデシュ』 、23日(土)公開 『アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ』『インフル病みのペトロフ家』 、29日(金・祝)公開『勝手にしやがれ』『ツユクサ』

<MIRRORLIAR FILMS Season2> “映画の神様” を呼び寄せた静かな情熱—『インペリアル大阪堂島出入橋』三島有紀子監督&佐藤浩市さんインタビュー

映画『インペリアル大阪堂島出入橋』三島有紀子監督&佐藤浩市さんインタビュー年齢や性別、肩書きやキャリアの垣根を越え、総勢36名の監督がメガホンを執る短編映画制作プロジェクト、「MIRRORLIAR FILMS」。2月18日(金)より公開される『MIRRORLIAR FILMS Season2』では、Season1に引き続き、「変化」をテーマに個性豊かな9名の監督たちが集結する。その中の一篇『インペリアル大阪堂島出入橋』は、三島有紀子監督が故郷の大阪堂島を舞台に、変わりゆくものへの思いを綴った作品だ。佐藤浩市さん演じる、閉店したレストランの店主が、自身の人生を振り返りながら夜明け前の街を歩く姿を長回しで映し出す。本作に込めた三島監督の思い、佐藤さんが挑んだ驚異のワンカット撮影の裏側などを聞いた。

夢は世界の懸け橋に! 期待の逸材、円井わんインタビュー


将来が大いに楽しみな映画界の逸材が現れた。円井わん、22歳。2020年11月13日(金)公開の『タイトル、拒絶』(山田佳奈監督)に続いて、2021年には初主演映画『コントラ-KONTORA』(アンシュル・チョウハン監督)が控えるなど、次々と出演作が決まっている有望株だ。コロナ禍での自粛期間中は、自ら企画してリモートドラマ『コウキの雨鳴き-About Kouki-』を配信と、創造性の発揮にも意欲を見せる。夢は大きく「海外進出」と明言する期待の新星の素顔に迫った。【取材・撮影:藤井克郎 スタイリスト:石垣陽輔(Gakky)】

新春は才気あふれる若手監督の作品をスクリーンで—武石昂大監督特集上映「カレーとチャーハン時々、オトン。」

若干24歳の新鋭・武石昂大監督の特集上映「カレーとチャーハン時々、オトン。」が2020年1月25日(土)より、池袋シネマ・ロサにて一週間限定で開催される。最新作『チャーハン』、カンヌ国際映画祭上映の『おるすばんの味。』、『明日かえるために、今日おきる。』『父、かえれ!』の4作品を上映する。

『the face vol.02 根矢涼香 特集上映』— 根矢涼香の多彩な魅力を味わい尽くす7日間!

インディーズ映画ファンの聖地、池袋シネマ・ロサで昨年スタートした特集上映企画『the face』。注目の若手俳優をひとりピックアップし、出演作を一挙上映する本企画。『the face vol.2 』は、女優編の第1弾として根矢涼香にフォーカスする。若手監督の作品を中心に30作以上出演する彼女の魅力を存分に堪能できる貴重な7日間だ!5月4日(土・祝)〜5月10日(金)池袋シネマ・ロサにてレイトショー開催。