「直井卓俊」の検索結果: 10 件
かつて心の拠りどころだった映画とミニシアターへの思い―『銀平町シネマブルース』主演・小出恵介さんインタビュー
新宿武蔵野館ほかで2月10日(金)より公開中の『銀平町シネマブルース』は、時代遅れの⼩さな名画座 “銀平スカラ座” を舞台に映画を愛する人たちが繰り広げる群像悲喜劇。城定秀夫監督をメガホンを執り、いまおかしんじ氏が脚本を手がける本作で、主人公の映画青年の近藤猛を演じたのが小出恵介さんだ。自身も学生時代に映画監督を目指し、ミニシアター文化に心酔したという小出さん。本格的な映画主演復帰となる本作への思いや、ミニシアターにまつわる思い出などを語っていただいた。
監督:城定秀夫× 脚本:いまおかしんじ× 主演:⼩出恵介! 『銀平町シネマブルース』予告編解禁&全国12館のミニシアターから熱い応援コメント!
城定秀夫監督×いまおかしんじ脚本×小出恵介主演!2⽉10⽇(⾦)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開『銀平町シネマブルース』の予告編が解禁され、全国12館のミニシアターより応援コメントが寄せられた。時代遅れの愛すべきミニシアターを舞台に贈る群像悲喜劇を豪華キャストで描く作品だ。
『愛なのに』先行上映会に瀬戸康史、さとうほなみ、城定秀夫監督が登場! 濡れ場のシーンは、城定監督が助監督の男性と……!?
2022年2月10日(木)、新宿武蔵野館にて、城定秀夫と今泉力哉による新たなプログラムピクチャー企画「L/R15(えるあーるじゅうご)」の “L” にあたる映画『愛なのに』の先行上映会が行われ、主演の瀬戸康史さん、共演のさとうほなみさん、城定秀夫監督が舞台挨拶に登壇した。
『眠る虫』舞台挨拶レポート— 初日完売の幕開けに、金子由里奈監督と主演・松浦りょうが感激! ベテラン俳優、五頭岳夫のお茶目なトークも炸裂!
映画『眠る虫』の公開初日舞台挨拶が2020年9月5日(土)に東京・中野区のポレポレ東中野で行われ、金子由里奈監督と、主人公の佳那子を好演した松浦りょうが上映後の舞台挨拶に登場した。さらに、二人の応援に駆け付けたベテラン俳優の五頭岳夫も急遽ステージに上がり、ちょっぴり緊張気味の二人を軽妙なトークでリードしながら会場を盛り上げた。
一瞬の奇跡をとらえたきらめき―『左様なら』石橋夕帆監督&芋生悠、祷キララインタビュー
いろんな奇跡が重なり合って生まれた映画だと言っていいだろう。2019年9月6日公開の『左様なら』は、芋生悠、祷キララという注目の若手女優2人が主役を務めた学園群像劇で、石橋夕帆監督の初長編となる。原作はツイッターなどで若い世代から絶大な人気を集めるイラストレーター、ごめんの短編漫画で、映画化も、主役2人の起用も、すべてが必然の奇跡に導かれていた。石橋監督と芋生、祷の3人が顔をそろえたインタビューも、ある意味、奇跡と言えるかもしれない。(取材:藤井克郎 撮影:ハルプードル)
『1人のダンス』— 待望の拡大上映! アツい衝動が再びスクリーンを駆け抜ける!
今年5月に池袋シネマ・ロサで上映され大盛況を博した『1人のダンス』が、8/10〜の東京・UPLINK渋谷での上映を皮切りに、神戸・元町映画館、名古屋・シネマスコーレで順次上映される。駆け出しの監督・安楽が、親友でアーティストのリュウイチからMV撮影を断られ、激しい怒りと衝動に駆られる姿を描いた本作は、安楽監督と実の親友であるOOPARTZのRYUICHIとの実際のケンカを、本人出演で映画化した異色の青春映画。リアルとフィクションの垣根を越えた生々しい感情がスクリーンにほとばしり、シネマ・ロサの上映時には熱烈なサポーターやリピーターが生まれるなど、大きな反響を得た作品だ。
『暁闇』— 阿部はりか監督 & 撮影・平見優子さんインタビュー
若手の登竜門として近年、数々の秀作を送り出しているMOOSIC LABから、またまた珠玉の青春映画が誕生した。昨年、長編部門の準グランプリに輝いた『暁闇(ぎょうあん)』は、中学3年生の男女3人の孤独な苦悩をみずみずしい感性で切り取った意欲作。演劇を手がけてきた阿部はりかさん(24)が初の映画監督に挑み、そのあふれんばかりの豊かなイメージを『少女邂逅』(枝優花監督)の撮影で評判を取った平見優子さん(25)がカメラに収めた。7月20日(土)からの公開を前に、同世代の2人に映画の魔力などについてたっぷりと話を聞いた。(取材・インタビュー撮影:藤井克郎)
【イケガールに会いたい! Vol.9】愛らしいルックスの奥に秘めた真摯なまなざし! 竹内ももこちゃんの巻。
イケてるフレッシュ女優の魅力に迫るインタビュー連載、【イケガールに会いたい!】。今回は、6月8日(土)より池袋シネマ・ロサで公開される『満月の夜には思い出して』でメインキャストを務める、竹内ももこちゃんにご登場いただきました! 夢と現実のあいだで複雑に揺れる女の子を好演したももこちゃんに、役作りの裏話や演じることへの思いを伺いました。(撮影:ハルプードル)
生々しい感情と疾走感がスクリーンにほとばしる異色の青春映画!—『1人のダンス』安楽涼監督インタビュー
安楽涼監督が主演を務め、エレクトロユニットのOOPARTZとタッグを組んだ『1人のダンス』が5月25日(土)より池袋シネマ・ロサで2週間限定上映される。目の前のことに甘え、惰性の毎日を過ごす駆け出しのMV監督・安楽が、親友でアーティストのリュウイチからMV撮影を断られ、激しい怒りと衝動に駆られる姿を愚直なまでにストレートに描いた本作は、安楽監督と実の親友であるOOPARTZのRYUICHIとのリアルなケンカを、本人出演で映画化したという異色の青春映画。生々しい感情と疾走感がスクリーンにほとばしりる本作に込めた思いを安楽監督に話を聞いた。(撮影:ハルプードル)