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7月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

7月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな12作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】1日(土)公開『絶唱浪曲ストーリー』、7日(金)公開『大いなる自由』『遠いところ』『Pearl パール』、8日(土)公開『青春墓場』、14日(金)公開『CLOSE/クロース』『サントメール ある被告』『星くずの片隅で』、15日(土)公開『たまつきの夢』、28日(金)公開『プレジデント』『658㎞、陽子の旅』、29日(土)公開『20祭』

『GINAGINA ぎなぎな』渋谷ユーロスペース、四日市市文化会館で来春上映決定!―俳優・高川裕也が高齢化社会の行先を問いただす意欲作

俳優の高川裕也が初監督・脚本・主演を務める中編作『GINAGINA ぎなぎな』が1月26日(木)〜28日(土)に東京・渋谷ユーロスペースにて、2月25日(土)・26日(日)に、三重県四日市市文化会館で上映される。暗雲立ち込める日本の将来に、そして次の老後を迎える者たちの希望の行方を投げかける作品だ。

<MIRRORLIAR FILMS Season2> “映画の神様” を呼び寄せた静かな情熱—『インペリアル大阪堂島出入橋』三島有紀子監督&佐藤浩市さんインタビュー

映画『インペリアル大阪堂島出入橋』三島有紀子監督&佐藤浩市さんインタビュー年齢や性別、肩書きやキャリアの垣根を越え、総勢36名の監督がメガホンを執る短編映画制作プロジェクト、「MIRRORLIAR FILMS」。2月18日(金)より公開される『MIRRORLIAR FILMS Season2』では、Season1に引き続き、「変化」をテーマに個性豊かな9名の監督たちが集結する。その中の一篇『インペリアル大阪堂島出入橋』は、三島有紀子監督が故郷の大阪堂島を舞台に、変わりゆくものへの思いを綴った作品だ。佐藤浩市さん演じる、閉店したレストランの店主が、自身の人生を振り返りながら夜明け前の街を歩く姿を長回しで映し出す。本作に込めた三島監督の思い、佐藤さんが挑んだ驚異のワンカット撮影の裏側などを聞いた。