「井浦新」の検索結果: 10 件
11月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
11月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな11作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】3日(金祝)公開『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』『人生は、美しい』『理想郷』、10日(金)公開『花腐し』、11日(土)公開『1%の風景』、17日(金)公開『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』、18日(土)公開『NO 選挙,NO LIFE』『リアリティ』、23日(木祝)公開『ゴーストワールド』、25日(土)公開『ほかげ』『めためた』
10月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
10月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな11作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】6日(金)公開『アンダーカレント』『旅するローマ教皇』『フラッシュオーバー 炎の消防隊』、7日(土)公開『過去負う者』『栗の森のものがたり』、13日(金)公開『アアルト』『くるりのえいが』『月』、14日(土)公開『メドゥーサ デラックス』、20日(金)公開『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』、27日(金)公開『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』
9月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
9月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな12作が登場!あなたが観たいのは、どの映画!?【LINE UP】1日(金)公開『バカ塗りの娘』『PATHAAN/パターン』『福田村事件』、2日(土)公開『メンドウな人々』、15日(金)公開『ABYSS アビス』『ダンサー イン Paris』、16日(土)公開『国葬の日』『燃えあがる女性記者たち』、22日(金)公開『ファッション・リイマジン』『ロスト・キング 500年越しの運命』、29日(金)『ヒッチコックの映画術』、30日(土)公開『almost people』
7月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
7月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月もバラエティ豊かな13作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】1日(金)公開『ヘタな二人の恋の話』『モガディシュ 脱出までの14日間』『リコリス・ピザ』、2日(土)公開『宇宙人の画家』『シネマスコーレを解剖する。コロナなんかぶっ飛ばせ』『初仕事』『マルケータ・ラザロヴァー』、8日(金)公開『X エックス』、9日(土)公開『WANDA/ワンダ』、15日(金)公開『キャメラを止めるな!』、16日(土)公開『Blue Island 憂鬱之島』、29日(金)公開『アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台』『C.R.A.Z.Y.』
5月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
5月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月もバラエティ豊かな14作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】6日(金)公開『オードリー・ヘプバーン』『チェルノブイリ1986』『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』、7日(土)公開『ばちらぬん』、13日(金)公開『教育と愛国』『バニシング:未解決事件』『夜を走る』、14日(土)公開『距ててて』、20日(金)公開『シング・ア・ソング! 笑顔を咲かす歌声』『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』、21日(土)公開『辻占恋慕』、27日(金)公開『恋い焦れ歌え』、28日(土)公開『犬王』『MADE IN YAMATO』
『止められるか、俺たちを』〜1969年を再現した若松プロダクションの青春群像劇〜
「若松プロダクション」で若き日々を過ごした映画製作者たちの青春群像劇。若松孝二役を井浦新が、21歳でピンク映画の助監督となったヒロイン・吉積めぐみ役を門脇麦が好演。監督をつとめたのは、若松プロダクション出身で、実際に若松本人を知る白石和彌。1969年頃の新宿・原宿を舞台に、時代が匂い立つような魅力ある作品に仕上がっている。2018年10月13日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次公開。©2018若松プロダクション
『菊とギロチン』〜瀬々監督入魂! 大正末期、自由に憧れ共に闘った女力士とアナキストの青春〜
大正末期に実在した、女相撲興行とアナキスト集団・ギロチン社の史実に基づく青春群像劇。時代に翻弄されながら「生きる意味」を求め、ガムシャラに立ち向かう女たち、男たち……世の中を変えたいと強く願い、闘いに挑む若者たちを、木竜麻生、東出昌大ら、フレッシュなキャストで描く。『ヘヴンズ ストーリー』の瀬々敬久監督による、30年にわたるオリジナル企画で、全シーンに気迫あふれる意欲作。全編疾走し続けるような力強さで、文句なしに楽しめる娯楽作品だ。7月7日(土)よりテアトル新宿ほかにて全国順次公開
【独占レポート】『二十六夜待ち』越川道夫監督&諏訪太朗さんトークショー― 映画を愛し、現場を愛し、仲間を愛する二人の超貴重なトーク 〜続き〜
【独占レポート】『二十六夜待ち』越川道夫監督&諏訪太朗さんトークショー― 映画を愛し、現場を愛し、仲間を愛する二人の超貴重なトーク
映画『二十六夜待ち』のトークショーが2018年1月5日(金)に東京のテアトル新宿で行われ、越川道夫監督と本作のキーパーソンともいえる木村役を演じた諏訪太朗さんが登壇しました。越川監督が尊敬する俳優のひとりだと公言する諏訪さんは、日本映画界屈指の名バイプレイヤー。映画を愛し、映画制作の現場を愛し、映画を作る仲間を愛するお二人の情熱がひしひしと伝わってくる超貴重なトークを、ミニシア独占取材でたっぷりとお届けします!
『二十六夜待ち』― 傷ついた魂を抱え、静かに激しく引き寄せ合う男と女
『海辺の生と死』『月子』の越川道夫監督が、佐伯一麦の同名小説を基に描く大人のラブストーリー。東北の小さな街を舞台に、過去の記憶を失くした男と震災の辛い記憶を忘れたい女が惹かれ合う姿を、W主演を務める井浦新と黒川芽以が濃厚なベッドシーンを交えて繊細に演じきる。撮影は『月子』に続き越川監督とタッグを組む名キャメラマンの山崎裕。音楽は『アレノ』以来の越川組となる澁谷浩次。深い孤独の中に優しい光を灯すような、叙情的な映像と音楽が心に染み入る。第30回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門出品作品。2017年12月23日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次公開
©2017 佐伯一麦/ 『二十六夜待ち』製作委員会