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新鋭・塩野峻平監督『to…』⼤阪シアターセブンでも上映決定! コロナ禍を生きる“端の人” を描く3つのストーリー
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭や門真国際映画祭など、大学在学中から複数の映像コンペティションで評価を得てきた塩野峻平監督が、コロナ禍を生きる“端の人” を描いたオムニバス映画『to…』が、11⽉19⽇(⼟)〜25⽇(⾦)に⼤阪・⼗三のシアターセブンでも上映されることが決定した。
『ぼくらのよあけ』ロケ地となった小学校で公開直前特別試写会を開催! 杉咲花と黒川智之監督が登壇!
10月16日、アニメーション映画『ぼくらのよあけ』の特別試写会が、本作の主人公・悠真たちが通う小学校の舞台となった杉並区立杉並第二小学校の体育館で行われ、沢渡悠真のボイスキャストを務める杉咲花と黒川智之監督が登壇した。同校は、2024年に校舎と体育館の取り壊しが決まっており、劇中にその在りし日の姿を残すこととなる。そんな由縁のある場所での試写会に杉咲も感慨深い様子で臨んでいた。本作は10⽉21⽇(⾦)より全国公開。
『もっと超越した所へ。』公開記念舞台挨拶に前田敦子、菊池風磨、伊藤万理華、オカモトレイジ、黒川芽衣、三浦貴大、趣里、千葉雄大ら全キャスト登壇!
大ヒット公開中の恋愛エンタテインメント映画『もっと超越した所へ。』の公開記念舞台挨拶が10月16日(日)に都内劇場で行われ、主演の前田敦子、共演の菊池風磨、伊藤万理華、オカモトレイジ、黒川芽以、三浦貴大、趣里、千葉雄大、原作・脚本の根本宗子、そして山岸聖太監督が登壇。全国88館にてライブビューイング中継も行なわれた。
『道草』― 最旬監督が最新映画を発表! 今年5作目の劇場公開となる片山享監督作が12月9日より『K2』で公開!
片山享監督の今年5作目となる劇場公開作『道草』が、12月月9日(金)よりシモキタ – エキマエ – シネマ『K2』で公開されることが決定し、予告編とメインビジュアルが解禁された。画家の青年が、他人の価値観に翻弄されていく姿を通じて「自分らしさとは何か」「価値とは何か」という普遍的なテーマを描く物語。主人公を青野竜平 、ヒロインを田中真琴が演じる。
10.29(土)公開『背中』― 切なさに満ちた予告編解禁!孤高の映像詩人・越川道夫監督が描く映像抒情詩 “海辺の性” 作品
10月29日(土)より公開となる越川道夫監督の最新作『背中』の予告編映像が解禁。高い文学性と街に生きる人々の生と性を独自の視線で描く手法から、孤高の映像詩人と謳われる越川監督が、 コロナ禍において身近な人々の死と自身の眼の手術など多くの喪失を体験し、その末にたどり着いたのが、この映像抒情詩 “海辺の性”作品 『背中』だ。
10.8(⼟)公開!里内伽奈プロデュース・脚本・主演『ささくれ』―⼩川未祐が書き下ろした主題歌MV&堤幸彦監督、内⽥英治監督ほか応援コメント解禁!
⾥内伽奈がプロデュース・脚本・主演で、板尾創路、秋本奈緒美ら豪華キャスト集結の『ささくれ』が池袋シネマ・ロサにて10⽉8⽇(⼟)より1週間限定レイトショー上映。⼩川未祐による主題歌『ごめんねありがとう』と映画本編コラボのMV(ショートバージョン)が公開され、堤幸彦監督、内⽥英治監督ほか著名人から映画への賞賛&応援コメントも解禁された。
10月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―
10月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな10作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】1日(土)公開『ボーダレス アイランド』、7日(金)公開『愛する人に伝える言葉』『声/姿なき犯罪者』『千夜、一夜』『42-50 火光』、8日(土)公開『裸のムラ』『夜明けまでバス停で』、14日(金)公開『スペンサー ダイアナの決意』、22日(土)公開『こころの通訳者たち What a Wonderful World』、29日(土)公開『ノベンバー』
モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭で宇賀那健一監督の短編特集上映が決定! 池袋シネマ・ロサでも年内に特集上映「未知との交流」開催!
10月に開催される「第51回モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭(MONTREAL FESTIVAL DU NOUVEAU CINÉMA)」にて、宇賀那健一監督の短編特集上映が行われることが決定。日本でも池袋シネマ・ロサで「宇賀那健一監督短編集:未知との交流」が年内に開催されることが発表された。
若手×ベテランが語る “役者のリアル”!『とどのつまり』『わかりません』キャスト座談会インタビュー
片山享監督の最新作『とどのつまり』『わかりません』が、9月24日(土)より2作連続で池袋シネマ・ロサにて公開される。前者は20-30代の、後者は40-50代の「売れていない」役者たちの日常や葛藤を紡いだ物語だ。自身も役者として20年以上生きてきた片山監督だからこそ描ける、役者たちへの辛辣でいて深く温かなまなざし。華々しさとは一線を画する彼らのリアルな姿は、役者ではない多くの人々にも共感を呼ぶに違いない。そんな2作のメインキャストに集まっていただき、座談会インタビューを行った。若手とベテラン、彼らが赤裸々に語る“役者のリアル”とは?
安楽涼監督が30歳前夜に脚本を書き上げた自伝的長編作!『夢半ば』予告編解禁
11 ⽉12 ⽇(⼟)よりポレポレ東中野にてレイトショー公開される、安楽涼監督の⻑編第三作『夢半ば』の予告編が解禁となった。『1 ⼈のダンス』『追い⾵』『灯せ』など⾃らの体験を軸に精⼒的に映画製作を続けてきた安楽監督が、30歳前夜に脚本を書き上げた135 分の自伝的⻑編作だ。