富田旻/min

『to…』4/30(土)より池袋シネマ・ロサで一週間限定上映! 4/30、5/4、5/6にはフレッシュな才能が集結する舞台挨拶も決定!

映画『to…』ポスター画像大学在学中から複数の映画祭や映像コンペティションで評価を得てきた塩野峻平監督が、コロナ禍を生きる“端の人” を描いたオムニバス映画『to…』が、4月30日(土)より池袋シネマ・ロサにて一週間限定上映される。4月30日(土)、5月4日(水祝)、6日(金)の本編上映終了後には、監督、キャスト、各話の楽曲を担当したアーティストが登壇する舞台挨拶も決定した。

『静謐と夕暮』大阪シアターセブンで4/23 ~29アンコール上映!行定勲監督、白石和彌監督らが称賛する才能を再びスクリーンで

映画『静謐と夕暮』大阪シアターセブン再上映チラシ表梅村和史監督の初長編作『静謐と夕暮』が、大阪シアターセブンで4月23日(土)〜29日(金祝)に再上映される。サンパウロ国際映画祭でワールドプレミア上映され、今年1月の池袋シネマ・ロサでの上映で盛況を博し、3月のシアターセブンでの上映で全日満席を記録した注目作。著名人からの称賛コメントも多数寄せられた。

『距ててて』メインビジュアル& 内田英治監督、星野智幸氏、佐々木敦氏ほか各界より届いた称賛コメント解禁!

映画『距ててて』メインビジュアル監督の加藤紗希と脚本の豊島晴香による初の長編映画『距ててて』が5月14日(土)よりポレポレ東中野で公開される。本作公開に向け、ポスタービジュアルと内田英治監督、星野智幸氏、佐々木敦氏ほか各界より届いたコメントが解禁された。さらに公開に向けて展開予定の配信トークやワークショップなど多彩な試みにも注目だ。

反町流・“究極の上司” の極意とは? —『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは』主演・反町隆史さんインタビュー

WOWOWオリジナルドラマ『今どきの若いモンは』反町隆史さんインタビュー反町隆史さん主演『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモン』が、4月9日(土)より放送・配信開始する。原作は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生んだ吉谷光平氏による同名人気コミック。商社の営業部を舞台に、反町さん演じる“究極の上司”石沢一と、新人社員の麦田歩(福原遥)や、麦田の教育係で意識高い系社員の舟木俊(中村海人:Travis Japan/ジャニーズJr.)ら個性豊かな部下たちとのやりとりを描く、“お仕事コメディ”だ。念願だったというWOWOWオリジナルドラマの初主演を飾る反町さんに作品の魅力や役への意気込みをうかがった。

醜悪に満ちた《大人の寓話》が描き出す日本社会の闇—『猿ノ王国』 藤井秀剛監督 インタビュー

映画『猿ノ王国』藤井秀剛監督インタビュー_トップカルト映画『狂覗—kyoshi』から4年——。世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭にてアジアグランプリを受賞した『超擬態人間』の藤井秀剛監督が、自身によるコロナ禍の経験を醜悪に満ちた大人のおとぎ話として転化。先の読めない物語展開とサスペンスで現代の日本における《縦社会》の責任問題を問う異色の《復讐》サスペンススリラーが誕生した。他に類を見ない映像表現と脚本で社会問題をあぶり出す藤井監督が、本作を通して伝えたかった想いとは——? ミニシア編集部に届いた公式インタビューを緊急掲載!

【特集:片山享監督】片山享がコロナ禍でも映画を撮り続ける理由

役者としてキャリアを重ね、近年は映画監督としても目覚ましい活躍をみせる片山享。今年は新作3本を含む6本もの監督作品を上映・公開する予定だという。コロナ禍でも創作と躍進を続ける理由とは?「インタビュー」と監督自身による解説付き「2022年上映・公開作品紹介」の2本立てで核心に迫る。

【スクリーンの女神たち】『猫は逃げた』『階段の先には踊り場がある』手島実優さんインタビュー

“スクリーンで女神のごとく輝く”俳優と出演作品の魅力に迫るインタビュー! 今回は、3月18(金)公開の『猫は逃げた』(今泉力哉監督×城定秀夫脚本)と、3月19日(土)公開の『階段の先には踊り場がある』(木村聡志監督・脚本)に出演する手島実優さんにご登場いただきました!離婚寸前の夫婦とそれぞれの恋人、さらに一匹の猫が繰り広げる異色の恋愛狂騒劇『猫は逃げた』では同僚と不倫中の週刊誌記者を、若い男女のままならない日常のリアルと葛藤を描く“超等身大恋愛会話群像劇”『階段の先には踊り場がある』では、友達の元カレに惹かれるイマドキ女子大生を演じた手島さん。不甲斐ない恋の沼にハマってしまう女性たちの気持ちをどんな風にとらえて演じたのでしょうか? 役作りや撮影の舞台裏、気になる恋愛観やプライベートにも迫りました。

足立智充&玉置玲央 主演!『夜を走る』公開決定&コメント解禁 — 構想9年、佐向大監督がオリジナル脚本で描く衝撃作!

映画『夜を走る』メインビジュアル足立智充・玉置玲央が主演を務める佐向大監督の最新作『夜を走る』が、5月にテアトル新宿、ユーロスペースほか全国で、公開されることが決定した。2018年公開『教誨師』が大きな話題を呼んだ佐向監督が、構想9年をかけたオリジナル脚本で現代社会の相貌を描き切る。

3月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2022年3月短評_メイン33月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月もバラエティ豊かな11作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】4日(金)公開『永遠の1分。』『ポゼッサー』『MEMORIA メモリア』、5日(土)公開『ある職場』『親密な他人』、11日(金)公開『林檎とポラロイド』19(土)公開『森のムラブリ インドシナ最後の狩猟民』、25(金)公開『オートクチュール』『人生の着替えかた』『ナイトメア・アリー』『ベルファスト』

俳優・カトウシンスケに魅せられる4作品を上映!—『誰かの花』公開記念! <カトウシンスケ祭り>in 横浜シネマ・ジャック&ベティ

「カトウシンスケ特集上映」@横浜シネマ ジャック&ベティ_3横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』の公開を記念し、主演を務めるカトウシンスケの特集上映が2月26日(土)~3月4日(金)に横浜ジャック&ベティにて開催される。上映作品:『誰かの花』『ケンとカズ』『風の電話』『ONODA 一万夜を越えて』。開催初日にはカトウと小路紘史監督、奥田裕介監督によるトークショーも。