最新作品情報

『ポーランド映画祭2017』-古典的名作からアニメ、ドキュメンタリー、話題の最新作まで一挙上映

2017年11月25日(土)~12月15日(金)、恵比寿・東京写真美術館ホールにて、イエジー・スコリモフスキ監修『ポーランド映画祭2017』が開催される。6年目を迎えた今年も、充実したラインナップが揃った。
今回はポーランド派を代表する監督のひとり、イエジー・カヴァレロヴィッチの没後10年特集として、『影』『夜行列車』『尼僧ヨアンナ』『太陽の王子ファラオ』の4作品が上映される。また、幻の傑作『早春』が上映されるスコリモフスキ監督など、多彩なゲストによるトークイベントも予定されている。

心揺さぶる作品に出会う映画祭 ―『第18回東京フィルメックス』が開幕!

第18回東京フィルメックス_ポスターアジアを中心に世界各国の独創性豊かな作品を集めて開催される『東京フィルメックス』がいよいよ開幕!2017年11月18日(土)〜26日(日)の全9日間にわたり選りすぐりの映画作品が上映されるほか、多彩なゲストによるトークや関連イベントも多数予定されている。刺激的な映画体験と心揺さぶる作品に巡り会いたいなら、ぜひとも足を運んでほしい映画祭だ。

『エンドレス・ポエトリー』〜アレハンドロ・ホドロフスキー監督による、極彩色のリアリティ&ファンタジー再び!〜

アレハンドロ・ホドロフスキーの自伝作品、第2弾。衝撃的な映像美とみずみずしい感性で、従来のファンをも驚かせた『リアリティのダンス』から3年。前作で少年だったアレハンドロの青年時代を描く。奇妙で魅力的な芸術家の友人や恋人との、美しくも残酷な、愛と幻想の日々。今回も極彩色の映像と、強烈な演出で観客を楽しませてくれる。
2017年11月18日(土)新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次公開 ©2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE
photo:©Pascale Montandon-Jodorowsky

『Ryuichi Sakamoto: CODA』〜坂本龍一の活動全般を追った、深遠なドキュメンタリー〜

音楽家・坂本龍一に5年間の密着取材を行ったドキュメンタリー作品。撮影期間は、東日本大震災後、坂本氏が思わぬ病を得て闘病、復帰するまでだが、80年代などの貴重なアーカイブ映像も収録。長きにわたり、社会・環境問題に意識を向けてきた坂本氏が、それをどう音楽に反映させてきたのか。時代と音楽の深い関係性も映している。監督は『ロスト・イン・トランスレーション』のプロデューサーとして知られるティーブン・ノムラ・シブル。「これは最終章のはじまりなのか」とうたう通り、坂本龍一の肖像画的な作品だ。
11月4日(土) 角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開 ©2017 SKMTDOC, LLC

『ミスムーンライト』― 監督のオリジナリティとフレッシュな若手女優たちの魅力が爆発する“ひと脱ぎ系”青春群像映画!

新潟県新発田市の美しい街並とのどかな自然を舞台に、若手女優たちのフレッシュな魅力が爆発する青春群像劇、『ミスムーンライト』が全国順次公開中だ。今年2月に先行公開されたイオンシネマ新潟南では、当初の予定を越えた6週間のロングラン上映を記録。東京では9月にイオンシネマ板橋で上映されて好評を博したが、11月4日(土)〜10日(金)にはシネマート新宿でのレイトショー上映として再び東京のスクリーンに帰ってくる。11月4日(土)〜10日(金)シネマート新宿にてレイトショー上映、11月11日(土)〜 24日(金)イオンシネマ和歌山にて上映
©2017「ミス ムーンライト」製作員会

『星空』― 子どもと大人の世界の真ん中で、少女と少年は“星空”を探す旅に出る

映画『星空』台湾の人気絵本作家ジミー・リャオのベストセラー絵本を、『九月に降る風』『百日告別』のトム・リン監督が映像化した『星空』が日本公開を迎える。2012年に「大阪アジアン映画祭」の特別招待作品として上映され大好評を博すも、日本での版権の所在が不明であることから一般公開には至らず、“幻の名作”と呼ばれた珠玉のファンタジードラマ。10月28日(土)より新宿K’S cinameほか全国順次公開
© HUAYI BROTHERS MEDIA CORPORATION TOMSON INTERNATIONAL ENTERTAINMENT DISTRIBUTION LIMITED FRANKLIN CULTURAL CREATIVITY CAPITAL CO., LTD ATOM CINEMA CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED

『女は冷たい嘘をつく』〜娘を思う母親の執念を描いたサスペンス。「嘘よりも恐ろしい真実」とは?〜

あるシングルマザーが、わが子を連れ去ったベビーシッターの行方を追う中で、恐ろしい真実に出逢うサスペンス。韓国の女優ならではの激しい情念を抱いた迫力の演技が、人間ドラマとしての趣を深くし、本作をただのサスペンスではなく、感動を呼ぶ質の高いドラマに仕上げている。シネマート新宿/心斎橋の特集上映「のむコレ」にて上映。

10月30日(月)より シネマート新宿、11月10日(金)よりシネマート心斎橋にて公開 ※特集上映につき、タイムテーブルにご注意ください。©2016, DICE FILM & MEGABOX PLUS M, ALL RIGHTS RESERVED

『女神の見えざる手』-“勝利依存症”の女性ロビイストの奇策とは? 予測不能の政治サスペンス

裏切りや罠が日常茶飯事の世界で生きるロビイスト、エリザベス・スローン。銃規制法案を巡るロビー活動の熾烈な攻防と、勝利に固執する彼女の強烈な生きざまが描かれる。『恋に落ちたシェイクスピア』や『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のジョン・マッデン監督作品。エリザベスを演じるジェシカ・チャステインのクールな美貌が光る。10月20日(金)より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
© 2016 EUROPACORP – FRANCE 2 CINEMA

『ジュリーと恋と靴工場』-“なにもない”女性が自分の足で一歩前に踏み出す姿を描くフレンチ・コメディ・ミュージカル。

主人公は“なんでもするけど、なんにもできない”25歳のジュリー。高級靴工場に就職した彼女が、同僚の女性たちと行動をともにし、人生を切り開いていく。ジャック・ドゥミテイストのカラフルな色彩やオリジナルの歌とダンスに注目。9月23日(土)より、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国公開。
© 2016 LOIN DERRIÈRE L’OURAL – FRANCE 3 CINÉMA – RHÔNE-ALPES CINÉMA

『オン・ザ・ミルキー・ロード』〜力強い希望と迫り来る悲劇、陽気な人々とエネルギッシュな音楽がせめぎ合う、クストリッツァ渾身の新作!〜

世界三大映画祭を制し、映画『黒猫・白猫』『アンダーグラウンド』『アリゾナ・ドリーム』などで多くの映画ファンを魅きつけてきた、エミール・クストリッツァ監督、9年ぶりの待望の新作。旧ユーゴの内戦を背景に、陽気でクレイジーな人物とはじけるような音楽で、エネルギーに満ちた作品を作ってきたクストリッツァ監督。今回は「愛」をテーマに、イタリアの宝石ことモニカ・ベルッチをヒロインに迎え、自ら主演も務めた。奇想天外な物語を、驚くべき映像にのせてお届けする。
9/15(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー! ©2016 LOVE AND WAR LLC