映画祭

天野眞由美×カトウシンスケ主演! 鈴木龍監督の短編ホラー映画『化身』がハロウィンに「Omeleto」で世界配信開始!

実力派俳優の天野眞由美とカトウシンスケが主演を務める、鈴木龍監督の短編ホラー映画『化身』が、登録者数341万人のYoutubeチャンネル”Omeleto”で、ハロウィンにあたる北米東部時間の10月31日午前6時〜9時(日本時間:同日19時〜22時)の間に配信開始されることがわかった。

「第33回東京学生映画祭」— 8月開催決定&作品募集中! 今泉力哉監督、イシグロキョウヘイ監督から応援コメント到着

「第33回東京学生映画祭」開催決定キービジュアル_TOP画像「第33回東京学生映画祭」が2022年8月20日(土)、8月21日(日)に東京・渋谷のユーロライブでの開催されることが決定し、今泉力哉監督とイシグロキョウヘイ監督から学生に向けての応援コメントが到着した。現在、本映画祭では開催に向けて学生監督からの作品を広く募集している。また、映画祭の企画運営に携わる大学生メンバーも募集中だ。

「イスラーム映画祭6エクステンデッド」— アフガニスタン作品など時短要請で延期されていた6作品を上映

イスラーム映画祭6ポスター2021年11月6日(土)から11日(木)まで、東京・渋谷のユーロスペースにて『イスラーム映画祭6エクステンデッド』が開催される。この特集で上映されるのは、今年2月に同館で行われた「イスラーム映画祭6」のラインナップのうち、東京都から出された新型コロナウイルス感染症防止対策に基づく時短要請の影響により延期されていた全6作品。イエメンで史上初めて製作・公開された国産の商業映画や、第一次タリバン政権崩壊から約10年後のアフガニスタンの首都カーブルを舞台にした、12歳の少女が主人公のドラマなどが、毎日19時より日替わりで上映される。

【画像で楽しむイベントレポート】『第32回東京国際映画祭』レッドカーペット

2019年10月28日(月)に華々しく幕を開けた、第32回東京国際映画祭(以下、TIFFと表記)。メイン会場の六本木ヒルズで行われたレッドカーペットには、今年も豪華絢爛な約400人もの映画人が世界中から駆けつけた。オリジナル画像満載のレポートで、当日の模様をお届けします!(レポート:min 撮影:鈴木友里)

多様な映像が映し出す“福島の今”—『福島映像祭2019』ポレポレ東中野にて開催

福島や3.11にまつわる、あらゆる映像を集めて上映する『福島映像祭2019』が、9月21日(土)~27日(金)にポレポレ東中野とスペース&カフェポレポレ坐にて開催される。本映像祭は、映画から、TV番組、一般市民による生活の記録まで、多様な映像を通して“福島の今”を映し出すことを目的に開催。多彩なゲストによるトークも予定されている。

映画に懸ける情熱を鼓舞したいー『ダイナマイト・ソウル・バンビ』松本卓也監督インタビュー

松本卓也監督の最新作『ダイナマイト・ソウル・バンビ』は、とある映画の撮影現場を舞台に、自主映画と商業映画、本編とメイキング映像といったさまざまな対立軸を、複数の視点による多重構造で描いた意欲作。劇場公開は未定だが、今年3月のゆうばり国際ファンタスティック映画祭でお披露目された後、6~7月には富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭に出品され、熱狂的に迎え入れられた。帰国した松本監督に、富川での歓迎ぶりや、映画作りへの思いなどを語ってもらった。(取材・インタビュー撮影:藤井克郎)

『第10回ちば映画祭』— 若手監督の秀作&傑作を上映!「ちば映画祭」が2年ぶりに帰ってきた!

千葉県初上映&将来有望な若手監督の作品をメインに上映する「ちば映画祭」が2019年3月29日(金/前夜祭)・30日(土)・31日(日)に千葉市中央区の千葉市生涯学習センターで開催される。前夜祭では、千葉県とゆかりのある作品の上映するほか、本祭では清原惟監督の特集上映を含む計16作品を上映予定。各上映後には監督などゲストによるトークも予定。

映画の未来を照らす珠玉の作品が大集結! ―『第19回東京フィルメックス』

第19回東京フィルメックス_ポスター画像19回目を迎える『東京フィルメックス』が11月17日(土)〜25日(日)に開催される。アジアを中心に各国の独創性豊かな作品が30作以上も上映されるほか、多彩なゲストによるトークや関連イベントも連日開催予定だ。ここでしか観ることのできない作品や、映画の未来を照らす珠玉の作品に出会える激アツの9日間。ラインナップと見どころをご紹介!

『ポーランド映画祭2018』— 独立回復100周年記念・名作映画、女性監督ほか多彩な特集を展開

「ポーランド映画祭2018 フライヤー11月10 日(土)~23日(金・祝)、第7回を迎える『ポーランド映画祭』が恵比寿・東京写真美術館ホールにて開催される。昨年に引き続き、監修はイエジー・スコリモフスキ監督。今回は時代もジャンルもさまざまな選りすぐりの26作品を上映。秋も深まるこの時期に、ポーランド映画の奥深い魅力を十分に堪能してほしい。