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映画愛と10年来の友情が結実した念願のタッグ!―『餓鬼が笑う』平波亘監督&柳英里紗さんインタビュー

映画・TVドラマの監督や舞台演出を手がける傍ら、多くの現場を助監督として支えてきた平波亘監督の長編作『餓鬼が笑う』が12月24日(土)より全国順次公開となる。「記憶」をめぐるラブストーリーと、今を生きる若者のリアリティが愛と不条理に満ちた摩訶不思議な世界で交錯する本作には、主演の田中俊介をはじめ豪華俳優陣が個性豊かなキャラクターを演じる。そんな本作で、骨董市場の若き女主人を演じたのが柳英里紗。映画を愛する二人は、時に共演者、時に助監督と役者、時に飲み仲間として10年来の友情を結び、本作でついに監督とメインキャストとしてタッグを組んだ。

平波亘監督『餓鬼が笑う 』妖しい世界観を彷彿とさせる新場面写真解禁!映画界や美術界の著名人から応援コメント到着!

12月24日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開の平波亘監督作『餓鬼が笑う』に映画界や美術界の著名人総勢12名から応援コメントが届いた。さらに、妖しげな映画の世界観を彷彿とさせる新たな場面写真7点も解禁となった。

個性豊かなキャストと独特の世界観で描く衝撃作! 平波亘監督『餓鬼が笑う』ポスタービジュアル、予告編、場面写真解禁!

12月24日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開される平波亘監督作『餓鬼が笑う』のポスタービジュアル、予告編、場面写真が解禁となった。企画・原案は大江戸康。出演は田中俊介、山谷花純、田中泯 、萩原聖人、片岡礼子、川瀬陽太、柳英里紗ほか。

『Sexual Drive』“食” が本能を強烈に刺激する、新感覚ブラックコメディ! 公開初日舞台挨拶に芹澤興人、武田梨奈、 橋本マナミ、吉田浩太監督が登壇!

『愛の病』や『オチキ』の吉田浩太監督によるオムニバス三部作映画『Sexual Drive』が、4月29日(金)より新宿武蔵野館にて公開され、新宿武蔵野館で行われた公開初日舞台挨拶に、芹澤興人、武田梨奈、橋本マナミ、吉田浩太監督が登壇。作品への愛情をたっぷりに、撮影の舞台裏などを語った。

【スクリーンの女神たち】『かぞくあわせ』『二人の作家<根岸里紗×田口敬太>』小島彩乃さんインタビュー

—スクリーンで女神のごとく輝く女優にスポットを当て、出演作品とその素顔の魅力に迫る本コラム。今回は、2018年に公開された木村聡志監督作『恋愛依存症の女』で注目を集め、9月には池袋シネマ・ロサにてオムニバス映画『かぞくあわせ』(9月7日〜20日)と特集上映『二人の作家<根岸里紗×田口敬太>』(9月21日〜10月4日)で出演作が立て続けに公開となる、小島彩乃さんにご登場いただきました!

9月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

9月公開映画の中から、気になる作品をピックアップ! 【LINE UP】9/7(土)~ 『かぞくあわせ』、9/13(金)~ 『ある船頭の話』、9/14(土)~ 『サウナのあるところ』、9/20(金)~ 『おいしい家族』『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』 『シンクロ・ダンディーズ!』『帰ってきたムッソリーニ』、9/28(土)~ 『お嬢ちゃん』『エセルとアーネスト ふたりの物語』

『第28回東京国際映画祭』—アジア最大の映画の祭典、今年の注目は日本のチカラ!

第28回東京国際映画祭が2015年10月22日よりスタート。今年のミニシアの注目ポイントは「世界に注目されるべき日本」だ。コンペティション部門では11年ぶりに日本映画3作品が出品される。世界から集められたよりすぐりの作品とともに日本映画を見れば、日本映画のチカラをより強く実感するはず。また、今年は新たたに「Japan Now」部門が新設され、今観るべき日本作品16作品を世界に向けて発信する。世界の人々に観てもらいたい日本の美意識、日本の文化と魅力を日本人としてあらためて発見できるかもしれない。この他にも歌舞伎座での特別上映、“ガンダム”を語るうえでは欠かせないクリエイター陣を迎えたトークショーなど、スクリーンだけではない映画祭の楽しみ方も満載。ミニシアおすすめの作品とイベントをたっぷりとご紹介します!
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