「ヒューマントラストシネマ渋谷」の検索結果: 10 件
「SPAAK! SPAAK! SPAAK! カトリーヌ・スパーク レトロスペクティブ」—誰もが彼女に恋をする! コケティッシュな魅力が炸裂する4作品を上映
60年代、キュートでコケティッシュな魅力を振りまきスクリーンのアイドルとなったカトリーヌ・スパーク。今回の特集には、『狂ったバカンス』『太陽の下の18才』『禁じられた抱擁』『女性上位時代』の4作品が登場。華やかなオーラを纏うハイティーンから20代前半の彼女を堪能できる。5月21日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次開催。
『緊急検証!THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー』-70年代を熱狂させた“謎”の新解釈に挑む!
1970年代、日本に大ブームを巻き起こした3大オカルトネタ、“ネッシー”“ノストラダムスの大予言”“ユリ・ゲラーの超能力”。今では思い出すことも少ないと思うが、本作ではこの界隈で有名な“オカルト三銃士”が、新しい切り口でそれぞれの謎に迫る。彼らはオカルトブームを復活させることができるのか? なんと来場者にはオリジナルスプーンをプレゼント。その目的はもちろんひとつ! 鑑賞前にスプーンを袋から出して準備しておこう。2019年1月11日(金)、ユナイテッド・シネマ豊洲、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開。
『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』-トリックか、悪夢か、現実か? 心霊検証に挑んだ学者に襲いかかる恐怖とは?
世界で100万人以上を動員した“歴史上もっとも恐ろしい”といわれる舞台を映画化。“絶対にトリックを暴けない怪奇現象”の解明に挑んだ心理学者が、想像を絶する恐怖を体験する。この脚本に惚れ込んだ「SHERLOCK」のマーティン・フリーマンが、重要人物の一人として出演。雲が広がりすっきりしない英国の空が息苦しさに拍車をかける。7月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国順次公開。
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『ブリグズビー・ベア』-外界から閉ざされた場所で育った青年の唯一の友人は、一匹のクマだった
とある理由から外の世界を知らずに育った純粋な青年の熱い想いに、家族や友人、さらに彼を保護した警官が心を動かされ、ひとつの目的に向かい力を合わせるハートウォーミングストーリー。
「サタデー・ナイト・ライブ」やYouTubeチャンネルで活躍するのコメディユニット、“GOOD NEIGHBOR”のメンバーたちが監督・脚本・主演を務めた。マーク・ハミルやクレア・デインズ、グレッグ・キニアなど俳優陣も豪華。サンダンス映画祭やカンヌ国際映画祭などでも話題になったという。6月23日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか公開。
『パティ・ケイク$』-“掃き溜めのディーバ”の魂の叫びが胸を熱くする
23歳の主人公・パティが、貧困、家族のしがらみ、体型へのハラスメントなど数々の苦悩や困難を抱えながら、ラップの世界で成功する夢を追いかける青春物語。パティの編み出す言葉とパフォーマンスが、暗くなりがちな要素をスカッと吹き飛ばす。クライマックスのパワフルなラップシーンは圧巻の一言! サンダンス映画祭で争奪戦となったという本作は、ジェレミー・ジャスパー監督の初長編作。劇中音楽もすべて監督のオリジナルだ。4月27日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』-悲劇は仕組まれた罠か、人智を超えた存在によるものか? 奇才監督が放つ不条理サスペンス
前作『ロブスター』では、“結婚できない男女は動物に変えられてしまう”というシュールな設定で、強烈なインパクトを残したヨルゴス・ランティモス監督。ここでもその独特な世界観は健在。仕事にも家族にも恵まれた男の身に降りかかる、不可思議で身の毛がよだつ悲劇を描く。第70回カンヌ映画祭脚本賞受賞作品。3月3日(土)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか公開。
『スーパークレイジー極悪列伝』― “最狂&最凶”の90年代香港バイオレンスムービーを特集上映!
8月1日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催中の『スーパークレイジー極悪列伝』では、香港映画界の鬼才ハーマン・ヤウ監督と怪優アンソニー・ウォンが90年代にタッグを組んだ幻のカルトムービー3作を上映。劇場初公開作品、日本初公開作品など貴重な劇場上映を見逃すな!
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【インタビュー】『スリープレス・ナイト』 — フレデリック・ジャルダン監督&トメル・シスレーさん(主演)&ニコラ・サーダさん(脚本家)
スリリングな展開で観るものを混沌と興奮のるつぼへ誘う、フランス発ノンストップ・ノワールアクション『スリープレス・ナイト』。ハリウッドリメイクも決定した本作を携え、プロモーションのために来日したフレデリック・ジャルダン監督と主演のトメル・シスレーさん、脚本家のニコラ・サーダさんの3人に作品の見どころと撮影の裏側などをうかがいました。写真満載でお届けするインタビュー、3人のイケメンっぷりにもご注目を!
映画の達人— 深田晃司監督がおすすめする「真面目な姿がたまらなくおかしい喜劇映画」
映画界で活躍する皆さんに愛してやまない映画について語っていただく「映画の達人」。第8回目は『歓待』が公開中の深田晃司監督に「喜劇」映画について熱く語っていただきました。深田晃司監督の愛してやまない喜劇は笑わせようと思って作られた喜劇ではなく、大真面目に生きる人々がおかしくて笑えてしまう喜劇。コメディの枠組みを超えた“笑える”名作をチェックしてみよう。
『歓待』-緊張感に潜む笑い。真剣、まじめな小林一家の運命は?
下町の小さな印刷工場を営む小林一家の前に、住み込みで働きたいという男、加川が現れた。腕は確かだがどこか胡散臭い加川は、家族の人々の中に入り込み、平和な家族に波風を立て始める。ある日、家族が帰宅すると加川の妻と名乗るブラジル人女性がバスタオル一枚巻いて現れた。「コンニチハ」。戸惑う小林家の人々に加川夫妻はちゃっかりと夫婦の同居を依頼。加川夫婦の同居の目的は?そしてバランスの崩れた小林一家に平和は戻るのか?いたって真剣小林家と加川夫妻の間に生まれる緊張感に笑いが潜む新しい喜劇の形。ハリウッドとは一線を画す新しい笑いを体感しよう。4月23日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか、順次全国公開