「片山享」の検索結果: 29 件

【速報】ファン待望! 片山享監督が長編第2弾制作を発表!初監督作の『いっちょらい』をセルフリメイク


故郷の福井県を舞台にした初長編作『轟音』が、海外映画祭を席巻中の片山享監督。このたび、ファン待望の長編第2作の制作が発表された。作品タイトルは『いっちょらい』。俳優としてのキャリアを重ねてきた片山が、2017年に初メガホンを握った福井発の同名短編映画を、長編作としてセリフリメイクする。短編版に引き続き実力派俳優の松林慎司を主演に向かえ、短編版には描かれていない主人公の背景や、心に抱えた葛藤、前日譚などを加えた、さらにメッセージ性の強い作品として生まれ変わる予定だ。

【『追い風』SPECIAL INTERVIEW vol.2 監督:安楽涼 脚本:片山享】これは、追い風を吹かせるために描いた「向い風」の映画

安楽涼監督が『1人のダンス』に続き、脚本に片山享を迎えて描いた『追い風』。その主人公は、安楽監督の幼馴染みで俳優やラッパーとして活躍するDEG。安楽や片山と旧知の仲であるからこそ描けたDEGへの辛辣かつ愛情深いストーリーは、どのように生まれたのか? 劇場版公開を記念したスペシャルインタビューの第2弾は、安楽監督と片山さんに映画『追い風』に秘めた思いを語ってもらった。片山さんがメガホンを執り、安楽さんが主演を務めた映画『轟音』が今年7月にニューヨークで開催された「JAPAN CUTS 2020」のNEST GENERATION部門に選出され、来る8月19日〜9月2日に開催される「ハンブルグ日本映画祭 2020」の招待作品にも選ばれるなど、いま国内外のインディーズ映画界で熱い注目を浴びる二人は本作をどう作り上げたのか。

【『追い風』SPECIAL INTERVIEW vol.1 主演・音楽:DEG】DEGが丸腰の自分をさらけ出した理由

安楽涼監督が脚本の片山享と再びタッグを組んだ最新作『追い風』は、幼馴なじみでラッパーのDEG本人を主人公に描いた物語。いつでも笑顔で周囲に気を使い自分自身をもごまかしてきたDEG。そんなDEGに安楽監督は容赦なく疑問を投げかけ、笑顔の裏にひた隠しにしてきた感情まで丸裸にする。安楽涼から大親友DEGへの辛辣で強烈なラブレターともいえる作品だが、自身の内面をさらけ出して演じたDEGには相当な覚悟や勇気も必要だったはずだ。いったいなぜ、彼は本作の主演を引き受けたのか——? 主演俳優として、またミュージシャンとして音楽を担当したDEGに、制作の裏側と偽らざる思いを聞いた。

北米最大の日本映画祭「JAPAN CUTS2020」開幕 !— 福井から世界へ響く轟音! 『轟音/ROAR』片山享監督 緊急インタビュー

北米最大の日本映画祭「JAPAN CUTS 2020」が現地時間の7月17日(金)に幕を開けた。今年はオンラインで7月30日(現地時間)まで14日間にわたり開催される。米国在住の日本映画愛好家や大手メディアも注目する祭典。そのNext Generation部門に片山享監督の『轟音』(英題:ROAR)が選出されたというニュースを受け、今の心境を監督に伺った。さらに「ハンブルグ日本映画祭」招待作品決定や国内拡大上映も発表された。

今夏をさらにアツくする 青春映画! 主演DEG ×監督 安楽涼 『追い風』— 8月7日より劇場公開決定&コメント到着!

ラッパーDEG主演の『追い風』が8月7日(金)より公開となる。今回公開の劇場版は、MOOSIC LAB版から追加シーンを加えた完全版。メガホンを執ったのは『1人のダンス』の監督・主演で注目を集め、片山享監督作『轟音』の主演も務めた若手の雄、安楽涼。

監督 安楽涼×音楽 DEG『追い風』完全版が2020年夏、待望の劇場公開へ!

映画『追い風』宣伝用
若手監督とミュージシャンのコラボで映画を制作・上映する「MOOSIC LAB(通称:ムーラボ)」。多くの話題作とフレッシュな才能を輩出してきたムーラボからまた一作、心を疼かせる作品が劇場公開へと飛翔する。作品のタイトルは『追い風』。『1人のダンス』の安楽涼監督が幼なじみで親友のラッパー・DEGとタッグを組み、「MOOSIC LAB 2019 」の長編部門で最優秀男優賞とミュージシャン賞(DEG)、男優賞(サトウヒロキ/本作および『ゆうなぎ』に出演)の3冠を獲得した本作が、2020年夏に完全版となってアップリンク吉祥寺のスクリーンに放たれる。

映画監督・片山享インタビュー(後編)— 役者だからこそ、監督として嘘のない現場をつくりたい

“映画監督・片山享”を迎え、前後編に渡りお届けしているインタビュー。後編となる今回は、「片山祭り」のラストを飾る作品として、2月15日(土)より東京の池袋シネマ・ロサにて公開(以降、全国順次公開)となる、初の長編映画『轟音』の話題を中心に、作品の舞台となった故郷・福井への思いや、監督業、俳優業への取り組み方などを伺った。片山享が赤裸々に語った、その思いとは——?

映画監督・片山享インタビュー(前編)— 生きてりゃなんとかなる、幸せは自分で決める、思った時にやれ

俳優としてキャリアを重ねてきた片山享が、映画監督としても着実にその評価を高めている。生まれ故郷の福井県で初メガホンを執ったのが2017年。3年弱というキャリアながら、歩みを止めることなく映画製作に携わり、複数の国内映画祭での受賞や入選を経て、ついには池袋シネマ・ロサで月間を通して監督作6本が公開されるという、大きな飛躍を成し遂げた。そんな “映画監督・片山享” が目指す映画作りとは何なのか——? 片山監督の創作に込めた思いに迫るべく、前後編の2回に渡るインタビュー行った。

“映画人” 片山享が描く3人の男の3つの物語— 片山享監督特集「生きる、理屈」

片山享監督特集「生きる、理屈」ポスター池袋シネマ・ロサでは、2月1日より約1ヶ月にわたり片山監督の特集上映を組む。短編から長編まで、新作を含む計6本の作品が順次上映されるほか、多彩なゲストが登壇するトークイベントなども行われる予定だ。そんな“片山享祭り”のオープニングを飾るのが、2月1日(土)〜7日(金)に開催される『片山享監督特集「生きる、理屈」』だ。

『轟音』— 安楽涼 主演! 俳優・片山享がメガホンを握った衝撃作が待望の劇場公開へ!

監督・脚本家としての活躍も目覚ましい俳優の片山享がメガホンを握った初の長編映画、『轟音』が2020年2月15日(土)より池袋シネマ・ロサのレイトショー上映を皮切りに、全国順次公開されることが決定した。主演を務めるのは、自身の監督・主演作『1人のダンス』で今年多くのインディーズ映画ファンの心を鷲掴みにした安楽涼。