ミニシアター情報
【Q&Aレポート】本と本屋、そして映画館の未来― 篠原哲雄監督と千勝一凜さんが語る映画『本を綴る』の制作秘話
「本の居場所」となる街の本屋や図書館、そして作家たちを応援したいと企画された映画『本を綴る』。本作の日本記者クラブ試写会が2024年8月5日(月)に行われ、上映後のQ&Aに篠原哲雄監督と脚本・プロデューサーを務めた千勝一凜さんが登場した。
【インタビュー】キュートでアンニュイな吸血鬼役で魅了するカナダの新星―『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』 主演サラ・モンプチさん
人を殺せない吸血⿁のサシャと、生きることを諦めようとする人間の青年ポール。生きづらさを抱えた二人の出会いと心の共鳴を、繊細な感情描写とユーモアいっぱいに描く異色のダーク・ファンタジー『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』 で主人公サシャを演じたサラ・モンプチさんにインタビューした。
【インタビュー】異色のダーク・ファンタジーの中に描く「共感、理解、本当の自分を受け入れる勇気」―『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』 アリアーヌ・ルイ・セーズ監督
感受性豊かで人を殺せないヴァンパイアのサシャと、自殺願望を持つ孤独な青年ポール。二人の出会いと成長を思春期独特の感情描写とユーモアたっぷりに描く異色のダーク・ファンタジー『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』 が7月12日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開される。本作が世界の映画祭で注目を浴びたアリアーヌ・ルイ・セーズ監督にインタビューした。
【祝】シアトル映画祭で三島有紀子監督が四冠! 各賞の受賞コメント到着&最優秀主演男優賞の妻夫木聡さんは《三島有紀子監督特集》への愛情あふれる応援コメントも!
6月末に米シアトルで行われた「第9回シアトル映画祭」で、三島有紀子監督が映画祭最高賞である映画祭全部門の最優秀監督賞に輝いた。さらに、『Red』が長編映画国際部門の最優秀作品賞を、妻夫木聡さんが最優秀主演男優賞を受賞。『インペリアル大阪堂島出入橋』は山村卓也さんが短編映画国際部門の最優秀撮影賞を受賞し、三島作品は合わせて四冠を手にした。今回の受賞によせて、三島監督、山村さん、妻夫木さんから喜びのコメントが届いた。さらに妻夫木さんは7月20日(土)よりポレポレ東中野で開催される《三島有紀子監督特集》への応援メッセージとして、三島監督と作品について愛情いっぱいに想いをつづった。
《三島有紀子監督特集》ポレポレ東中野にて開催! メインビジュアル&上映スケジュール決定!トークゲストに南沙良、片岡礼子が登壇
ロングラン上映中の『一月の声に歓びを刻め』が三島有紀子監督にとって長編10作目となることを記念して、7月20日(土)よりポレポレ東中野にて《三島有紀子監督特集》が開催される。このたび、本特集上映のメインビジュアル、タイムテーブル、そして上映後トークの登壇ゲストが一部解禁となった。
『つゆのあとさき』初日満員スタート! 出演者のコメント動画と Lilubayによる主題歌MVを公開!
気鋭・山嵜晋平監督の『つゆのあとさき』が6月22日(土)に渋谷ユーロスペースで満員御礼の初日を迎えた。このたび、映画公開を記念して、初日舞台挨拶後に撮影された主要キャスト8人のコメント動画が到着。先日惜しまれながら解散したバンド「Lilubay」が書き下ろした主題歌MVも解禁された。
『日本で一番恐くない間取り』大島てる氏、松原タニシ氏、阪元裕吾監督、伊能昌幸氏、堤幸彦監督より応援コメントが到着! 予告編&追加場面写真も解禁!
ジャンル映画の新星・鳴瀬聖人監督の『日本で一番恐くない間取り』が7月5日(金)よりシネマート新宿ほかにて公開となる。このたび、5人の豪華著名人による応援コメントが到着。予告編と追加場面写真も解禁となった。
『雉岳山』(チアクサン)―本国で上映禁止騒動にまで発展した、話題の韓国最恐ホラーが8月より日本公開決定!
「雉岳山8分割連続殺人事件」の名で知られる“都市伝説”から着想を得た、韓国ホラー『雉岳山(チアクサン)』が8月23日(金)より、シネマート新宿ほかにて全国順次公開されることが決定した。ストーリーの真実をめぐり、本国では上映禁止騒動にまで発展した、話題の韓国最恐ホラーがついに日本に上陸する。
世界が注目する才能、吉開菜央監督『Shari』と清原惟監督『わたしたちの家』を上映―「ちば映画祭 定期上映会Vol.5」7月開催!
昨年1月より定期上映会として再始動した「ちば映画祭」。その第5回上映会「ちば映画祭 定期上映会Vol.5」が、7月14日(日)に開催される。今回上映されるのは、二人の才能あふれる監督による国際的にも評価の高い二作品、吉開菜央監督『Shari』と清原惟監督『わたしたちの家』だ。
令和の渋谷を舞台に描く、パパ活する女性たちのリアルな青春―山嵜晋平監督『つゆのあとさき』ポスタービジュアル&予告編解禁!
6月22日(土)より渋谷・ユーロスペースにて公開される『つゆのあとさき』のポスタービジュアルと予告編映像が解禁された。永井荷風が1931年に発表した同名小説を原案に、物語の舞台を「令和の渋谷」に移し、さまざまな事情で“パパ活”をすることになった女性たちのリアルな青春を描く。監督は気鋭・山嵜晋平。