『人形たち~Dear Dolls』×『Bird Woman』4月に東京・大阪で一週間限定上映! 池袋シネマ・ロサでのトークイベントも決定!

  • 2023年03月31日更新

気鋭の女性監督4人が描くオムニバス映画と、世界の映画祭で女性たちからラブコールを受ける短編作を同時上映!

気鋭の女性監督4人(西川文恵、大原とき緒、海上ミサコ、吉村元希)によるオムニバス映画『人形たち~Dear Dolls』と、各国映画祭で女性たちから熱烈なラブコールを受けている大原とき緒監督の短編映画『Bird Woman』の同時上映が、東京と大阪で4月にそれぞれ一週間限定で行われることが決定した。さらに、池袋シネマ・ロサでは上映後のトークイベントも決定。監督、キャスト、制作スタッフのほか、前東京国際映画祭ディレクターの矢田部吉彦や新聞記者の望月衣塑子氏など登壇ゲストも発表された。

人形をモチーフに、生きづらさを感じている女性たちのストーリー
わたしたちは、まだ、人間になってない

女性として映画を撮り続けてきた4人が描くのは、「人形」をモチーフにした生きづらさを感じている女性たちのストーリー。重いテーマを扱いながらもコミカルな味わいが光り、観終わった後には希望を感じる作品に仕上がっているのは、対立よりも和をもって、この世界をより良くしたいという4人の意志によるものだという。

<メッセージ>
何故女性が映画を撮るのか? 女性が映画を撮るのはただの遊びなのか?
女性の職業監督は何故少ないのか? 日本映画は性暴力の巣窟なのか?
と問われるときに、私たちは存在するのか?
女性として映画を撮り続けてきた私たちは考えました。
まずは私たちがここに存在することを見て欲しい。……つまり
女性たちの自由と解放を目撃せよ❣

上映スケジュール&イベント情報

【東京】池袋シネマ・ロサ 4月8日(土)〜14日(金)

<トークイベント登壇者決定!>
・4月8日(土)20:30の回上映後
司会:矢田部吉彦(前東京国際映画祭ディレクター)
海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希(監督)

・4月10日(月)20:30の回上映後
『怒れる人形』 奥野みゆ(主演)、紀那きりこ(主演)、飯田まさと(出演)、海上ミサコ(監督)
『オンナのカタチ』 福島拓哉(プロデューサー&主演)、田中 玲(主演)、吉村元希(監督)

・4月12日(水)20:30の回上映後
望月衣塑子(東京新聞記者)
いわさききょうこ(『人形たち』エンディング曲、『Bird Woman』出演)
『JOMON‐わたしのヴィーナス』一ノ瀬 響(音楽)、ブレイク・クロフォード(声)、西川文恵(監督)『Doll Woman』髙間賢治(撮影監督)、大塚初枝(出演)、大原とき緒(『Doll Woman』『Bird Woman』監督)

【大阪】シアターセブン 4月15日(土)〜21日(金)

※ご来場の先着100名様にオリジナルポストカードをプレゼント。

最新情報&詳細は、下記の公式サイトおよびSNSでご確認ください。
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〜上映作品〜
長編オムニバス映画
『人形たち~Dear Dolls』(83分)

◆海上ミサコ監督『怒れる人形』

上司から受けているハラスメントに苦しむ姉サラサ。妹ナズナは怒り、姉がくれた人形「カウボーイのケンジ」になりきり、上司に復讐すべく投げ縄の特訓をする。そんなナズナの目の前に現れたのは……。

【脚本・編集・監督 海上ミサコ(うなかみ・みさこ)】
千葉県出身。武蔵野美術大学在学中より、インディペンデント映画の制作を開始。代表作『BEACH WALKER 』『 エラヤッチャよいっ!』『ショコラ記憶珠』『探偵事務所5・グッバイマザー』。2021年公開の初長編映画『夢幻紳士 人形地獄』(原作:高橋葉介)は20年以上温めた企画を、クラウドファンディングで資金の一部を募り実現。全国15都市で公開され、原作ファンや観客から反響を呼んだ。


◆大原とき緒監督『Doll Woman』

人形と暮らす女が、人形と暮らす男と出会う。荒んだ時代のガール・ミーツ・ボーイ。

【監督・主演 大原とき緒(おおはら・ときお)】
映画作家・プロデューサー・俳優。NPO法人独立映画鍋理事。
女性の社会的な物語に寄り添い、インディペンデントの映画作家として活動中。女性が行きたいところへ行って、見たいものを見て、好きなものを好きと言える世界を願って映画を創っている。2018年西日本豪雨災害支援の為の寄付シアターDonation Theater発起人のひとり。監督作品『早乙女』長編映画『ナゴシノハラエ』。


◆西川文恵監督『JOMON-わたしのヴィーナス』

将来に悩む11歳の女の子ちひろは、田んぼで手のひらサイズの古代の女性像を見つける。女性像は女に化身し踊り始め、古代の女性の生き様を表現する。ちひろはその姿に生きる道標を見つける。

【監督・脚本 西川文恵(にしかわ・ふみえ)】
London college of printing卒業。
脚本・撮影を務めた卒業制作作品『While you sleep』が第59回ベネチア国際映画祭で上映。2011年、監督作である長編劇場映画『あぜみちジャンピンッ!』を国内公開。シカゴ国際児童映画祭を含む海外/国内映画祭にて上映/受賞多数。2023年、短編映画『The Left Hand Dreams』を監督。映画祭応募、公開予定。


◆吉村元希監督
『オンナのカタチ ヒトの形をして生まれながらも存在消されしモノの情景』

オンナのカタチ、について考える。女らしさとは何か。女性であることとはどういうことか。現実と虚構の間を行き来しながら、監督本人の過去を現在を織り交ぜながら、女性の表象について考察する。

【監督・脚本 吉村元希(よしむら・げんき)】
映画監督、脚本家、女優、演劇ユニット戯曲組主宰。高校生の時にPFFに入選。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、札幌国際短編映画祭、他、国内外の映画祭で監督作品が上映される。坂東玉三郎監督『外科室』で脚本家デビュー。その後、主に日本のアニメーションでシナリオに従事。脚本最新作は『リング・ワンダリング』俳優としてはNetflix『深夜食堂第4部』ハムカツ編、テレビ朝日『女囚セブン』。フジテレビ『スタンドUPスタート』に出演。

短編同時上映
大原とき緒監督『BirdWoman』(21分)

2021年に製作し、韓国をはじめ世界の映画祭で女性たちから熱烈なラブコールを受けている短編映画『Bird Woman』は、パンデミックの東京から始まるファンタジー。脚本は『Doll Woman』と共に元ロッテルダム国際映画祭プログラマーのGertjan Zuilhof。撮影監督には国際的にも評価の高い斎藤文を迎えた。2022年7月に韓国の『プチョン国際ファンタスティック映画祭』のインターナショナルコンペティション部門に選出。オンライン上映された139作品の中から観客が選んだ今年のベスト10作品に選ばれる。

『人形たち~Dear Dolls』×『Bird Woman』
予告編・公開情報

女性たちの自由と開放を目撃せよ!

▼『人形たち~Dear Dolls』
(2023年/日本/83分/ステレオ)
参加監督:海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希
プロデューサー:大原とき緒 製作・配給:movies label will

【公式サイト】https://deardolls.wixsite.com/movie
【Facebook】https://www.facebook.com/deardolls2023
【Twitter】https://twitter.com/DearDolls2023
【Instagram】https://www.instagram.com/deardolls2023

池袋シネマ・ロサ 
前売券:1,400 円(劇場窓口販売中。ポストカード付)
当⽇⼀般:1,800 円/高校生以下:1,000円/水曜サービスデー:1,100円
リピーター割引:1,100 円(『人形たち~Dear Dolls×Bird Woman』半券提⽰)
※2023年4月8日(土)〜4月14日(金)池袋シネマ・ロサにて、1 週間限定レイトショー


シアターセブン チケット情報
ご来場の先着100名様にオリジナルポストカードをプレゼント。
【チケット料金】
一般:1,800円/シニア:1,200円/学生:1,000円/小学生以下:700円/会員:1,000円
★その他 劇場規定の割引・サービスデー適用あり 詳細⇒http://www.theater-seven.com/service.html
※2023年4月15日(土)〜4月21日(金)大阪シアターセブンにて、1 週間ロードショー

  • 2023年03月31日更新

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