年月の記事

10.8(⼟)公開!里内伽奈プロデュース・脚本・主演『ささくれ』―⼩川未祐が書き下ろした主題歌MV&堤幸彦監督、内⽥英治監督ほか応援コメント解禁!

⾥内伽奈がプロデュース・脚本・主演で、板尾創路、秋本奈緒美ら豪華キャスト集結の『ささくれ』が池袋シネマ・ロサにて10⽉8⽇(⼟)より1週間限定レイトショー上映。⼩川未祐による主題歌『ごめんねありがとう』と映画本編コラボのMV(ショートバージョン)が公開され、堤幸彦監督、内⽥英治監督ほか著名人から映画への賞賛&応援コメントも解禁された。

10月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

10月公開映画短評_メイン10月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月も個性豊かな10作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】1日(土)公開『ボーダレス アイランド』、7日(金)公開『愛する人に伝える言葉』『声/姿なき犯罪者』『千夜、一夜』『42-50 火光』、8日(土)公開『裸のムラ』『夜明けまでバス停で』、14日(金)公開『スペンサー ダイアナの決意』、22日(土)公開『こころの通訳者たち What a Wonderful World』、29日(土)公開『ノベンバー』

モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭で宇賀那健一監督の短編特集上映が決定! 池袋シネマ・ロサでも年内に特集上映「未知との交流」開催!

「宇賀那健一監督 短編特集上映」ポスター画像10月に開催される「第51回モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭(MONTREAL FESTIVAL DU NOUVEAU CINÉMA)」にて、宇賀那健一監督の短編特集上映が行われることが決定。日本でも池袋シネマ・ロサで「宇賀那健一監督短編集:未知との交流」が年内に開催されることが発表された。

若手×ベテランが語る “役者のリアル”!『とどのつまり』『わかりません』キャスト座談会インタビュー

片山享監督の最新作『とどのつまり』『わかりません』が、9月24日(土)より2作連続で池袋シネマ・ロサにて公開される。前者は20-30代の、後者は40-50代の「売れていない」役者たちの日常や葛藤を紡いだ物語だ。自身も役者として20年以上生きてきた片山監督だからこそ描ける、役者たちへの辛辣でいて深く温かなまなざし。華々しさとは一線を画する彼らのリアルな姿は、役者ではない多くの人々にも共感を呼ぶに違いない。そんな2作のメインキャストに集まっていただき、座談会インタビューを行った。若手とベテラン、彼らが赤裸々に語る“役者のリアル”とは?

安楽涼監督が30歳前夜に脚本を書き上げた自伝的長編作!『夢半ば』予告編解禁

映画『夢半ば』ポスター画像11 ⽉12 ⽇(⼟)よりポレポレ東中野にてレイトショー公開される、安楽涼監督の⻑編第三作『夢半ば』の予告編が解禁となった。『1 ⼈のダンス』『追い⾵』『灯せ』など⾃らの体験を軸に精⼒的に映画製作を続けてきた安楽監督が、30歳前夜に脚本を書き上げた135 分の自伝的⻑編作だ。

スペイン・シッチェス国際映画祭で『豊田利晃特別上映』決定! 『生きている。』ワールドプレミア含む、狼蘇山シリーズ4作を上映!

映画『生きている。』ポスター画像世界でも権威のある国際映画祭の一つであるシッチェス国際映画祭で、現地時間の10月16日に『ESPECIAL TOSHIAKI TOYODA(豊田利晃特別上映)』として4本の映画が公開されることが発表された。上映作品は『狼煙が呼ぶ』『破壊の日』『全員切腹』『生きている。』の狼蘇山シリーズ。『生きている。』はこれがワールドプレミア公開となる。

松本卓也監督『ダイナマイト・ソウル・バンビ』が好評! 新宿K’s cinemaで一週間の延長上映決定!

全国順次公開に先がけ、新宿K’s cinema にて先行レイトショー上映中の松本卓也監督の最新長編作『ダイナマイト・ソウル・バンビ』。本来は9月10日(土)〜16日(金)までの上映予定だったが、好評につき一週間の延長上映が決定。延長期間となる9月17日(土)~23日(金・祝)は、上映開始時刻が連日昼の12時10分からに変わる。先行上映に引き続き、松本監督と豪華キャスト&ゲストたちによるトークイベントや日替わりプレゼント配布を毎日予定。

天気も応援!? 念願のキャスト&スタッフで作り上げた意欲作―『よく晴れた日のこと』伊藤智之監督&主演・師岡広明さんインタビュー

伊藤智之監督の最新作『よく晴れた日のこと』が9月17日(土)より池袋シネマ・ロサを皮切りにシアターセブン(大阪)、刈谷日劇(愛知)で公開される。男女4人のドライブデートで巻き起こる予測不能な出来事を通して、人間の本性を滑稽かつミステリアスに描く40分の中編作だ。主演を務めたのは、映画、TV、CMなど幅広く出演し、舞台演出や脚本も手掛ける師岡広明。以前から友人だったという二人が、念願の映画初タッグを組んだ経緯や撮影の舞台裏、そしてお互いへの想いなどを語っていただいた。

殺人事件の被害者遺族となった男性を描く― 宇賀那健一監督の新作長編『渇いた鉢』劇場公開決定&メインビジュアル解禁!

異物-完全版-』で世界中の映画祭を熱狂させた気鋭・宇賀那健一監督の新作長編作『渇いた鉢』(英題:The Empty Flowerpot)の製作が決定し、併せてメインビジュアルが解禁された。本作は、池袋シネマ・ロサにて年内劇場公開予定だ。