【画像で楽しむイベントレポート】-第26回東京国際映画祭グリーンカーペット

  • 2013年10月20日更新

2013年10月17日、アジア最大の映画祭、第26回東京国際映画祭が開幕。映画俳優、制作スタッフをはじめ、映画祭を祝う多くの著名人が集い、オープニングセレモニーを盛り上げた。直にサインや写真撮影の依頼ができるとあってセレモニーの何時間も前からファンが整理券の列に並び、スターを迎え入れる準備はばっちり。今回はグリーンカーペットの一部をミニシア視点流に速報でお伝えします。

 

フェスティバル・ミューズ

フェスティバル・ミューズの栗山千明さん。グリーンの階段から降り立つそのたたずまいは正にミューズ。

フェスティバル・ナビゲーター

フェスティバル・ナビゲーターの斎藤工さんと山崎紘菜さん。映画祭の楽しさを発信するお二人はファンからも大人気。サインを求めるファンにも丁寧に対応。

『オー!ファーザー』

藤井道人監督作『オー!ファーザー』チームの皆さん。主人公由紀夫には4人の父親がいる!という物語。岡田将生さんは「4人の(父親の)バラバラさ加減を楽しんでもらいたい」とコメント。

『円谷プロ創立50周年企画』

円谷プロからは怪獣の皆さんが。壮観!怪獣大集合。観客からの掛け声も「ゼットン!」「カネゴン!」とそれぞれのファンがついている模様。声の量からはゼットンが一番人気?!

『マッキー』

ハエに生まれ変わって恋人を守る男の物語『マッキー』からはインド舞踊ダンサーの皆さんと可愛いハエちゃんが。

『すべては君に逢えたから』

赤と緑のクリスマスカラーで登場の『すべては君に逢えたから』チーム。主演の玉木宏さんは「大切な人に逢いたくなる映画です。」とコメント。

『サカサマのパテマ』

『サカサマのパテマ』チームの藤井ゆきよさんは「自分が脚本を読んだ時のワクワクを皆様にも映画をみてたのしんで欲しい。」とコメント

『自分の事ばかりで情けなくなるよ』

実力派若手俳優陣が集結した作品。大東駿介さんがシックな装いで爽やかにグリーンカーペットを歩いていきます。

『捨てがたき人々』

“不細工”で“不愛想”な男を演じる大森南朋さん。美しくセクシーな三輪ひとみさん、美保純さんに囲まれて登場。「倍返し」ドラマにご出演の滝藤賢一さんもインタビュー攻めに。

『ジンクス!!!』

T-ARAのヒョミンさんはシックなドレスにキラキラの小物使いがひかります。

『ブリングリング』

ソフィア・コッポラ監督とフランシス・フォード・コッポラ監督(今回は制作総指揮を担当)は父娘同時に登場。観客からも「コッポラ!」「ソフィア!」と熱狂的な掛け声が。

『潔く 柔く』

長澤まさみさんと岡田将生さん。岡田さんは二度目登場ですが、衣装が変わっています。

『ほとりの朔子』

東京国際映画祭は常連の美しすぎるプロデューサー杉野希妃さん。本作では女優とプロデューサーの兼任で登場です。

『コンペティション審査員』

審査員の皆さん。チェン・カイコー監督を審査委員長に女優の寺島しのぶさん、ムン・ソリさんと華やかな審査員チーム。チェン・カイコー監督のが乗り込んだ黒塗りの車、似合いすぎてます。

『キャプテン・フィリップス』

今回の映画祭ゲストのラストは『キャプテン・フィリップス』チーム。トム・ハンクスさんはグリーンカーペットがお気に入りの様子でした。多くのファンからサインを求められなかなか前に進めないのはスーパースターの証!

▼第26回東京国際映画祭

期間 2013年10月17(木)~10月25(金) 9日間

開催会場 六本木ヒルズ(港区)をメイン会場に、都内の各劇場及び施設・ホールを使用

●第26回東京国際映画祭公式サイト

主催 公益財団法人ユニジャパン(第26回東京国際映画祭実行委員会)

共催 経済産業省(マーケット部門)、東京都(コンペティション部門)

文・編集:白玉  撮影:鈴木友里(エントランス)仲宗根美幸(アリーナステージ)

 

 

  • 2013年10月20日更新

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