富田旻/min
【舞台挨拶レポート】観ればモルックがやりたくなる!? 『TODOKU YO-NA』 川原康臣監督、W主演の廣田朋菜、大河原恵らが語る撮影裏話!
池袋シネマ・ロサで今も脈々と続く企画〝インディーズフィルムショウ〟の第一弾作品『寝てるときだけ、あいしてる。』で注目を浴びた気鋭・川原康臣監督の最新作『TODOKU YO-NA』が絶賛公開中だ。本作の初日舞台挨拶が9月14日(土)に池袋シネマ・ロサにて行われ、川原康臣監督、廣田朋菜、大河原恵、礒部泰宏、脚本を手がけた上原三由樹が登壇した。
祝・10周年特別企画『立川名画座通り映画祭 』歴代グランプリ作品一挙上映!!
今年10周年を迎える『立川名画座通り映画祭』の歴代グランプリ作品を、極音上映で有名な立川市にある映画館 『シネマシティ』にて一挙上映する記念イベントが9月16日(月・祝)に開催されることが決定。これまで全国から応募のあった総数1,124作品の中から、東かほり、 内田佑季など新進気鋭の監督の初期作品を含むグランプリ作品10本を上映。
実話に基づく10年間の愛と青春のクロニカル―青木柚、中村守里W主演 『まなみ100%』9.4(水)ノベライズと同日配信開始!
川北ゆめきか得『まなみ100%』が9月4日(水)より、AmazonPrimeほか各種動画配信サービスにて配信開始された。本作は2023年9月末に全国劇場公開され、インディーズ映画ながら熱狂的なファンを増やし、5ヶ月を超えるロングランとなった注目作。さらに、文筆家の相田冬二によるノベライズ(電子書籍)もAmazonのKindleから同日リリース。映画では描ききれなかったエピソードや繊細な内面描写が描かれる。
世界初の青春モルックムービー『TODOKU YO-NA』9月公開!曽我部恵一が書き下ろした新曲MVで本編映像解禁!
川原康臣監督の新作『TODOKU YO-NA』が9月14日(土)より池袋シネマ・ロサで公開される。日本でも人気急上昇中のスポーツ “モルック” をテーマに、心を通わせる二人の女性の姿をみずみずしく描いた青春ムービーだ。音楽を担当したのは曽我部恵一。本作のために新曲『今ごろユートピア』を書き下ろし、本編映像を使用したMVがこのたび解禁された。
映画祭で話題を呼んだ、嶺豪一監督『故郷の詩』と工藤梨穂監督『裸足で鳴らしてみせろ』を上映―「ちば映画祭 定期上映会Vol.6」10月開催!
「ちば映画祭 定期上映会Vol.6」が10月6日(日)に開催される。今回の上映作品は、嶺豪一監督『故郷の詩』(併映『黙黙』)と工藤梨穂監督『裸足で鳴らしてみせろ』。どちらも国内外の映画祭で高評価を得た注目作だ。上映後は監督や関係者を招いたトークも予定し、多角的に作品の魅力に迫る。
【Q&Aレポート】本と本屋、そして映画館の未来― 篠原哲雄監督と千勝一凜さんが語る映画『本を綴る』の制作秘話
「本の居場所」となる街の本屋や図書館、そして作家たちを応援したいと企画された映画『本を綴る』。本作の日本記者クラブ試写会が2024年8月5日(月)に行われ、上映後のQ&Aに篠原哲雄監督と脚本・プロデューサーを務めた千勝一凜さんが登場した。
【インタビュー】キュートでアンニュイな吸血鬼役で魅了するカナダの新星―『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』 主演サラ・モンプチさん
人を殺せない吸血⿁のサシャと、生きることを諦めようとする人間の青年ポール。生きづらさを抱えた二人の出会いと心の共鳴を、繊細な感情描写とユーモアいっぱいに描く異色のダーク・ファンタジー『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』 で主人公サシャを演じたサラ・モンプチさんにインタビューした。
【インタビュー】異色のダーク・ファンタジーの中に描く「共感、理解、本当の自分を受け入れる勇気」―『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』 アリアーヌ・ルイ・セーズ監督
感受性豊かで人を殺せないヴァンパイアのサシャと、自殺願望を持つ孤独な青年ポール。二人の出会いと成長を思春期独特の感情描写とユーモアたっぷりに描く異色のダーク・ファンタジー『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』 が7月12日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開される。本作が世界の映画祭で注目を浴びたアリアーヌ・ルイ・セーズ監督にインタビューした。
【祝】シアトル映画祭で三島有紀子監督が四冠! 各賞の受賞コメント到着&最優秀主演男優賞の妻夫木聡さんは《三島有紀子監督特集》への愛情あふれる応援コメントも!
6月末に米シアトルで行われた「第9回シアトル映画祭」で、三島有紀子監督が映画祭最高賞である映画祭全部門の最優秀監督賞に輝いた。さらに、『Red』が長編映画国際部門の最優秀作品賞を、妻夫木聡さんが最優秀主演男優賞を受賞。『インペリアル大阪堂島出入橋』は山村卓也さんが短編映画国際部門の最優秀撮影賞を受賞し、三島作品は合わせて四冠を手にした。今回の受賞によせて、三島監督、山村さん、妻夫木さんから喜びのコメントが届いた。さらに妻夫木さんは7月20日(土)よりポレポレ東中野で開催される《三島有紀子監督特集》への応援メッセージとして、三島監督と作品について愛情いっぱいに想いをつづった。
《三島有紀子監督特集》ポレポレ東中野にて開催! メインビジュアル&上映スケジュール決定!トークゲストに南沙良、片岡礼子が登壇
ロングラン上映中の『一月の声に歓びを刻め』が三島有紀子監督にとって長編10作目となることを記念して、7月20日(土)よりポレポレ東中野にて《三島有紀子監督特集》が開催される。このたび、本特集上映のメインビジュアル、タイムテーブル、そして上映後トークの登壇ゲストが一部解禁となった。