『Short Shorts Film Festival & Asia 2010』オープニングセレモニー-沢村一樹監督のキャラ全開トーク!

  • 2010年06月14日更新

SSFF_TOP2010年6月10日(木)表参道ヒルズ スペース オー(東京)にて『Short Shorts Film Festival & Asia 2010 (SSFF & ASIA 2010)』のオープニングセレモニーが開催され、話題賞や特別賞などの発表が行われた。代表の別所哲也さん、沢村一樹監督、アン・ソンギさん、ク・へソンさん、LiLiCoさん(←の写真、左から、別所さん、沢村さん、アンさん、クさん、LiLiCoさん)。
またゲストに阿部力さん、美女モ、藤本政務官も登壇し、豪華な顔ぶれとなりました。
 

SSFF_k01SSFF_k02まずは、当サイト恒例の★セレブの靴チェック★
お二人とも、夏らしい涼しげな装いですね!
(左より、ク・ヘソンさん、LiLiCoさん)

SSFF_003話題賞のプレゼンター、阿部力さん。
話題賞受賞者、ク・ヘソンさん。

韓国版『花より男子』のヒロインとして出演し、
今回『The Madonna』で脚本・監督。

阿部:初めて監督をなされた感想を聞かせてください。
ク:この映画を作っている間は本当に楽しい時間を過ごす事ができました。今日はこんなに素晴らしい賞を頂きましてありがとうございます。
阿部:ク・へソンさんと同じ舞台に立てるという事は本当に不思議ですね。嬉しいです。
ク:私は、日本版の『花より男子』のファンでもあったので、今日は(阿部さんに)直接お会いできて、とても光栄です。

『花より男子』の通して、ク・へソンさん(韓国版・牧野つくし役)と阿部力さん(日本版・美作あきら役)が同じ舞台に立つという素敵なコラボレーションでした。

SSFF_004特別賞のプレゼンター、美女モの方々。
特別賞の受賞者、沢村一樹監督。

俳優として活躍されている沢村一樹さんが、
WOWOWオリジナルドラマ”ブカツ道”より
成海璃子さん主演『パシュっとな』で初監督。

LiLiCo:初監督のご感想をお願いします。
沢村:僕はかねてから監督を熱望していまして「やりたい!やりたい!」と言っていたら……やっぱり言葉にすると夢は叶うんですね。
ちなみに僕が撮るという事で、そっち(R指定)を期待されている方がいらっしゃるかもしれませんが、違います。(会場笑い)
僕は本当はアクションを撮りたかったのですが、最終的にラブ・ストーリーだったんですよね。自分でもそれは意外だったんですけれども。
『武士道シックスティーン』という映画のプロジェクトの一環として参加させて頂き、そして、この素晴らしい舞台に立つ事ができまして、本当に光栄です。

SSFF_006女優誕生プロジェクト『美女モ』(美女暦モデル)の総勢12名が、映画祭ではインフォメーションガールを勤めています。
プレゼンターの美女モの方々に囲まれ、
「この美女達は、僕の為に集めたのですか?」
などなど、沢村監督のキャラ全開トークに場内では何度も笑いが起きた。

LiLiCo:美女モを使って監督として映画を作れるとしたら、どうしますか?
沢村:まぁ、R指定くらいのものは撮りたいなと思います。(会場笑い)
LiLiCo:良かったら、私も使ってください。……役どころを聞くのが怖いのですが。
沢村:……置屋の女将的な感じで。(会場笑い)        

SSFF_011『SSFF & ASIA 2010』の代表を務める俳優の別所哲也さんより、映画祭への思いと、旅シヨーット!プロジェクトと日韓プロジェクトの発表が行われた。
国土交通大臣・藤本祐司政務官と、韓国を代表する人気俳優、アン・ソンギさんがゲストで登壇しました。
 
                                                 
SSFF_008今年から動き出す、旅シヨーット!プロジェクトは観光庁(国土交通省)とのコラボレーションにより日本の魅力をショートフィルムによって、観光国としての日本を盛り上げていこうというプロジェクト。この部門の入賞作品は、『アシアナ国際短編映画祭』で上映される予定。   
藤本:映像の力というものは大変大きいものがあると思います。もちろん、旅行番組などを作るのも1つの手なのですが、物語り性のある映画を通して、その地域の伝統や文化、自然や芸術などお互いに知り合っていくという、これが大変重要なのだろうとと思います。日本と韓国、そして海外との連携しながら映像を通してますます観光振興に我々も努力していきたいと思います。
SSFF_010アン:今日は俳優としてではなく『アシアナ国際短編映画祭』の実行委員長として参りました。
今では韓国を代表する短編映画祭であり、『SSFF & ASIA 2010』と共にアジアを代表する短編映画祭に進んで行きたいと思います。
これからもお互いが短編映画を通して各国の映画の未来を担っていければと思っております。
今年の11月に行われる『アシアナ国際短編映画祭』では日本の短編映画を沢山紹介する予定です。
私が監督をするなら、巨大都市東京の路地裏を舞台に撮ってみたいですね。

SSFF_007別所:『SSFF & ASIA 2010』と『アシアナ国際短編映画祭』の交流をさらに続けさせて頂き、今回の日韓プロジェクトでお互い大きな一歩を進む事ができそうです。
この映画祭はまだまだ12歳です。
人に例えると、思春期に入ったばかりで皆様に育てて頂かなければいけない、そんな映画祭だと思っています。
この日本から、さらにショートフィルムメーカーで世界に羽ばたくような人達を、皆さんと共に作り上げていく、育てていく、応援していく、そんな手作り感溢れる、温もりのある映画祭でありたいと思っております。
                            

短い映像で表現するからこそ、ストーリーが複雑化しない。
そして濃縮された真っ直ぐなメッセージ。
短編映画の魅力を知る事で、映画への距離感も視点も変わります。
何よりも沢山の作品を素直に楽しめる面白さを、筆者は改めて実感しました。

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▼Short Shorts Film Festival & Asia 2010
期日:2010年6月10日(木)から20日(日)まで。
会場:表参道ヒルズスペース オー、ラフォーレ ミュージアム原宿、ブリリアショートシアターなど。
Short Shorts Film Festival & Asia 2010公式サイト
※会場により日程が異なりますので下記でご確認ください。
会場・スケジュール
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取材・文・スチール撮影:南野こずえ

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改行

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