東京学生映画祭授賞式―グランプリは早稲田大学女性監督の手に

  • 2010年06月13日更新

レポ5中村義洋監督、青山真治監督など多くの映画人を輩出してきた、学生映画の登竜門、「東京学生映画祭」が5月29、30日 に開催。今回はゲスト審査員に崔洋一監督、中村義洋監督、映画パーソナリティの伊藤さとりさんを迎え、43団体89作品の内から厳正なる審査、観客投票を経て、各賞が発表されました。

 

レポ4 r各賞は以下の通り
グランプリ  「ハイランド」早稲田大学 映画研究会 監督:田崎恵美   
準グランプリ、観客賞「エコーズ」早稲田大学 稲門シナリオ研究会早稲田大学 映画研究会監督:宮岡太郎 唐澤弦志   
役者賞  石川大輝さん「8/20」にてカズキ役・「エコーズ」にて桐野和宏役を熱演

「ハイランド」田崎恵美監督:
賞をいただきありがとうございます。学生映画というのは誰に頼まれたわけでもなく撮るものであって、次を取り続けてくことが大事だと思うので、ここを出発点と考えて頑張っていきたいと思います。

レポ3r「エコーズ」
宮岡太郎監督:一
年前にここで観客賞を逃してから、本当に今度こそ取ってやるという思いで頑張ってきました。協力してくれた皆様、観客の皆さまに感謝したいと思います。ありがとうございます。

唐澤弦志監督:昨年「千年桜」という映画で東京学生映画祭に入選いたしまして、その時にはなんの賞も取れずに悔しい思いをして、前回、依田監督がダブル受賞をしていて、依田監督すごいとおもっていたんですが、今回自分が取ることができてうれしく思っています。             

レポ2役者賞 石川大輝さん
もともと映画を作りたくてサークルに入って、なんとなく色んな映画に出てきて、このような賞をいただくのは恐縮なんですが、賞状とか人生で一度ももらったことがないので、感動しています。ありがとうございました  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レポ1グランプリの「ハイランド」、準グランプリ「エコーズ」「東京学生アニメフェス!」グランプリ「チャモリーゼ」は7月4日に渋谷HUMAXシネマにて上映会と東京学生映画祭グランプリと準グランプリを受賞した学生監督とゲストのトークセッションが行われます。 詳細はこちらをご覧ください。

ゲスト審査員である崔洋一監督、中村義洋監督、伊藤さとりさんへのインタビューは「映画の達人番外編」はコラム欄に掲載中です。若き映画人が見るべき映画について熱く語っていただきました。

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取材、文:白玉 撮影:吉濱篤志、道川昭如
改行

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