【イケメン青田買い】『ランブリングハート』特別試写会で、村松亮太郎監督とキャストが舞台挨拶!

  • 2009年12月25日更新

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【イケメン青田買い】が注目している若手俳優・桐山漣さんご出演の『ランブリングハート』。女性限定特別試写会が、東京・代々木の山野ホールにて、2009年12月23日に開催されました!

キュートなロマンティック・コメディの本作。『色即ぜねれいしょん』が記憶に新しい臼田あさ美さんの初主演作です。村松亮太郎監督と臼田さんを始めとした豪華なメンバーが、舞台挨拶に駆けつけました。

上の写真の左から、村松監督、桐山さん、臼田さん、大口兼悟さん、桑原裕子さん、ダイアモンド☆ユカイさん、COMA-CHIさん。クリスマス・ムード真っ只中だったこの日、まずはCOMA-CHIさんによる主題歌『Heaven』のミニ・ライヴからスタート! 観客への粋なクリスマス・プレゼントとなりました。

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「葵を演じているときに、『翠ちゃん!』と呼ばれたりして。現場のみなさんも混乱していました(笑)」(臼田さん)

主人公は、翠(みどり)と葵(あおい)という双子の姉妹。臼田さんの一人二役です。「二役だと知ったのは、出演が決まってからでした。二役がどういうものかわからないまま、リハーサルが始まったんです。台本に自分が出演していないページがないので、台詞を憶えることが一番大変でした」と臼田さん。保守的でリアリストの姉・翠と、直球で恋にも体当たりの妹・葵を、見事に演じ分けました。

「性格が極端に違うけれど、それぞれに共感できる部分がある翠と葵を演じて、改めて自分自身と向きあうきっかけになりました。恋愛をしていく中で、頑張ったり努力をしたりすることは大切ですが、我慢や無理はよくないと学びました」と、臼田さんは語って、「(この映画を観て)みなさんも素敵な恋愛をたくさんしてください! 私も頑張ります!!」と観客に明るく呼びかけました。

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「普段の自分が言わない・言えないような台詞を言えたので、南を演じて楽しかったです」(桐山さん)

顔は同じでも、恋との向きあいかたは正反対の翠と葵。そんなふたりの前に現れるのが、昼間はラブホテルの従業員で、夜はストリート・パフォーマーという、謎めいた男の子・南。演じたのは、2009年12月現在、放映中の『仮面ライダーW』で主演を務めている桐山さんです。

ジャグリングが得意なストリート・パフォーマーの南。「クランク・インする前に3週間くらい、ジャグリングの先生について、みっちり向きあいました。習ってすぐにボールを3つ回せるようになったので、撮影までにいろいろな技を先生に教わって、南役へ持っていきました」と桐山さん。努力の賜物ともいえる華麗なジャグリングも、本作の見どころのひとつです。

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「本当にやりたいのは、こういう役だったので、よかったです」(大口さん)

「バランスのよい男」の見本のようだけれど、実際はものすごく優柔不断な、葵の婚約者・克也。演じた大口さんは、これまでの出演作では骨太で男らしい役が多かった俳優です。村松監督は、「大口さんを克也役にした決め手は『ギャップ』です」と話しました。村松監督がもともと思い描いていた克也の印象は、大口さんとはまったく逆のタイプだったそうです。「当初のイメージ通りの人ではないから、かえって面白い、と思いました」と村松監督。

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「俺の役は、この映画の飛び道具みたいな感じ」(ユカイさん)

村松監督の『ヘイジャパ!HEY JAPANESE! Do you believe PEACE, LOVE and UNDERSTANDING? 2008にも出演していたユカイさん。『ランブリングハート』では、「永遠のアイドル」の伊月役を演じています。「ロックでデビューした俺が、なんでアイドルなんだよ、と思ったけど、やってみたら楽しかった。伊月は全部、村松監督自身の話。監督が自分の経験を俺に押しつけたんだよ」とユカイさんが冗談めかして語ると、村松監督は苦笑していました。

「村松監督と、互いの赤裸々な恋愛話を懇々と語りあいました」(桑原さん)

劇団「KAKUTA」の主宰で、女優でもある桑原さんは、本作で脚本を担当しています。「自分の劇団では泥臭い人間ドラマが多いのですが、今回の映画はフレッシュなロマンティック・コメディなので大変でした。女の子の顔は、場所によって、日によって、時間によって、変わります。女の子は誰でも、いろいろ変わる自分の顔の『どれが本物なのか』と迷いながら生きていると思います。だから、双子の翠と葵のどちらも、ひとりの女の子として共感できるようにしたいと思って書きました」と桑原さんは語りました。

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「キラキラしたキャストが、すごく素敵な恋愛模様を見せてくれました」(村松監督)

「ロマンティック・コメディというジャンルの映画は、日本には意外と少ない」と村松監督は言います。「たとえばアメリカには、ドリュー・バリモアやキャメロン・ディアスのようなコメディエンヌがいます。本作を撮るにあたって、まずはそういう人を探すことから始めました。臼田さんは、まさにぴったり。それも二役で、コメディエンヌぶりを発揮してくれて。恋愛映画なので、最も重要なのは『人』です。出演者たちが素敵でないと、ロマンティック・コメディは成立しません」と村松監督は力説しました。

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「撮影現場は楽しかったけれど、苦行でもありました」と村松監督が言うと、臼田さんが「はい!」と、大きくうなずきました。「体力勝負の現場で、私がぱっと振り向いたら、スタッフさんが、みんな、こんなふうに……」と言いながら、臼田さんが居眠りのアクションをすると、観客は大爆笑。「体力的にはつらかったけど、その分、メンタル的には、みんながつながっていて、絆は強かったです!」と、臼田さんは笑顔で回想しました。

村松監督と脚本の桑原さん、そして、キャストのみなさんが、まるで座談会のように本作について語りあう ― アットホームで笑いの絶えない舞台挨拶でした。

『ランブリングハート』公開情報
2010年1月16日より、シネマート新宿伏見ミリオン座他にて、全国順次ロードショー。
『ランブリングハート』公式サイト

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『ランブリングハート』作品紹介
『ランブリングハート』 村松亮太郎監督 インタビュー

取材・文:香ん乃 撮影:秋山直子

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改行

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