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11月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

11月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今月もバラエティ豊かな11作が登場! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】5日(金)公開『花椒(ホアジャオ)の味』『DANCING MARY ダンシング・マリー』、6日(土)公開『記憶の戦争』、12日(金)公開『愛のまなざしを』『SAYONARA AMERICA』『ドーン・オブ・ザ・ビースト/魔獣の森』『半狂乱』『皮膚を売った男』、19日(金)公開『COME & GO カム・アンド・ゴー』、20日(土)公開『ユダヤ人の私』、26日(金)公開『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』

【画像で楽しむイベントレポート】『第31回東京国際映画祭』レッドカーペット その2

レッドカーペットに咲く大輪の華々! 美女たちのドレスコレクションから、日中平和友好条約40周年の節目にふさわしい豪華ゲストたち、心揺さぶる話題の邦画キャストたちなど、オリジナル画像満載で映画祭を振り返ります。

【画像で楽しむイベントレポート】『第31回東京国際映画祭』レッドカーペット

2018年10月25日(木)〜11月3日(土・祝)に開催された、第31回東京国際映画祭。メイン会場である六本木ヒルズで行われたオープニングイベントには、今年も各国から豪華な映画人が大集結した。アジア最大の映画祭にふさわしい華やかな幕開けとなったレッドカーペットの模様を、今年も豊富なオリジナル画像とともにミニシア独自の視点でたっっっぷりご紹介ます!!!
(撮影:鈴木友里)

第14 回東京フィルメックス―映画人が特別な思いを抱く映画祭

11月23日より第14回東京フィルメックスがスタートする。園子温、行定勲、SABU、ロウ・イエ、アピチャートポン・ウィーラセータクン、ジャ・ジャンクー…カンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭をはじめとする国際映画祭が今後必ずや注目するであろう映画作家を、世界に先駆けて、いち早く紹介し続けてきた映画祭、東京フィルメックス。今年もコンペティション部門10本をはじめ「映画でドキドキしたい人が見るべき」作品が目白押し。「ミニシアターに行こう。」流の楽しみ方をご紹介します。(作品画像は『罪の手ざわり』)

『Miss ZOMBIE』―グロテスクを美しく転化させるモノクロ映像。SABU監督の新たな野心作―

『弾丸ランナー』から始まり、常に斬新な作品作りで世界の注目を浴び続ける鬼才・SABU監督の新作は、監督本人による完全オリジナルストーリー。モノクロの映像美に、女の業と人の心の闇が炸裂する。ひたすら“男”を撮り続けてきたSABU監督が、初めて女優を主演に迎え、“美しいゾンビ”と彼女を取り巻く人間たちの異世界を描く。「ミニシアターの醍醐味」を存分に味わえる、奔放で野心的な作品だ。
(c)2013 Miss ZOMBIE Film Committee all rights reserved.
9月14日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国ロードショー

「映画は世界を変える力があるもの」東京フィルメックス最優秀作品賞はイスラエル、アミール・マノール監督に

12月1日(土)、第13回 東京フィルメックスが盛況のうちに閉.幕。各賞が発表された。コンペティション作品9本の中からテルアビブを舞台に老夫婦の1日を描く作品、アミール・マノール監督の『エピローグ』が最優秀作品賞に輝いた。授賞式の喜びの声をリポートします。

会期中にロケハン。観なきゃいけない作品を観て、それで自分も撮影に入ります。-第13回東京フィルメックス審査委員長SABU監督インタビュー

11月23日から第13回東京フィルメックスが開催される。今年も映画の目利きが選んだ“個性的な光を放つハイセンスな作品”46本がラインナップ。審査委員長には、海外映画祭で最も注目される日本人監督の一人、SABU監督を迎えグランプリが選出される。『ミニシアターに行こう。』では審査委員長であるSABU監督に東京フィルメックスでの出会い、東京フィルメックス直後に撮影が始まる新作についてなどたっぷりとお話をうかがいました。