「外国映画」の検索結果: 11 件
『ザ・レイド』 ― ギャレス・エヴァンス監督,イコ・ウワイスさん,ヤヤン・ルヒアンさん インタビュー
麻薬王が支配する30階建ての高層ビルに強制捜査に入った20人のSWATと彼らを迎え撃つ無数のギャングとの超絶な闘いを描いたノンストップ・アクション映画『ザ・レイド』が10月27日(土)より日本公開される。全米で大ヒットを記録し、続編の制作やハリウッドリメイクも決定した本作。プロモーションのために来日した、ギャレス・エヴァンス監督と主演のイコ・ウワイスさん、敵役のヤヤン・ルヒアンさんの3人に、本作の魅力をうかがってきました!
「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」 アミール・ナデリ監督 トークイベント―ナデリ監督が明かす、カサヴェテス監督との驚きの秘話
東京のシアター・イメージフォーラムで上映された「ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴ」の大ヒットを記念して、「最も尊敬する映画監督はジョン・カサヴェテス氏」と語るアミール・ナデリ監督のトークイベントが、6月26日(火)に開催されました。カサヴェテス作品の制作にも携わったナデリ監督が明かす驚きの秘話を、ほぼノーカットでお届け致します。
『女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』生ツッコミ上映会—掟ポルシェ氏と杉作J太郎氏が話題の大秘宝映画に生ツッコミ!?
中国・宋時代の実話をもとに、楊家未亡人軍団の前代未聞の戦いを描いた底抜け超大作『女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』。製作にジャッキー・チェンを迎え5000万元(6.3億円)という巨費を投じて作られたにもかかわらず、2012年中国のラジー賞(金のほうき賞)ですべての部門にノミネートされてしまった本作。この奇跡の大秘宝映画に、掟ポルシェ氏と杉作J太郎氏の生ツッコミが炸裂!? 4月16日(月)、新宿ネイキッドロフトにて開催された “生ツッコミ上映会”の模様をまじえ作品の見どころを紹介!
一般社団法人外国映画輸入配給協会 発足50年記念式 外国映画ベストサポーター賞授賞式―政治学者の藤原帰一さんとAKB48の前田敦子さんが受賞
4月11日(水)、一般社団法人外国映画輸入配給協会の発足50年記念式において、外国映画ベストサポーター賞授賞式がおこなわれました。受賞者は、政治学者の藤原帰一さんと、AKB48の前田敦子さん。好きな作品や、日頃、鑑賞している本数等、おふたりが「自身の映画ライフ」について語った授賞式の模様を、華やかな画像とともにお届け致します。
『ルート・アイリッシュ』シンポジウム試写会—変わりゆく戦争のカタチ。山路徹氏らジャーナリスト3人が語る「戦争の民営化」
ケン・ローチ監督の最新作『ルート・アイリッシュ』シンポジウム試写会が2012年3月19日(月)、東京・スペースFS汐留で開催された。ピーター・バラカンさんを進行役に、パネリストにはAPF通信社代表の山路徹さん、国際政治アナリストの菅原出さん、ジャーナリストの安田純平さんが登場し、日本ではほとんど知られていない民間軍事会社の存在とイラク戦争の実態について語った。
『ルート・アイリッシュ』—社会派の巨匠ケン・ローチ監督が描く、軍事ビジネスの恐るべき真実
ケン・ローチ監督がイラク戦争の実態に迫る最新作、『ルート・アイリッシュ』が3月31日(土)より銀座テアトルシネマほかで公開される。コントラクター(民間兵)のファーガスはバグダットにある危険地帯“ルート・アイリッシュ””で命を落とした親友の死に不審を抱き、真相究明に乗り出す。そこに立ちはだかる軍事ビジネスの恐るべき真実とは—。(C)Sixteen Films Ltd, Why Not Productions S.A., Wild Bunch S.A.,France 2 Cinéma, Urania Pictures, Les Films du Fleuve,Tornasol Films S.A, Alta Producción S.L.U.MMX
「夜コーマン」—ロジャー・コーマン関連4作品をレイト上映。バイオレンス! ロック! エロ! 宇宙! これぞコーマンクオリティ!!
「B級映画の帝王」ながらアカデミー賞名誉賞も受賞してしまった、ロジャー・コーマン。その人生を描くドキュメンタリー映画『コーマン帝国』が4月7日(土)に公開されるのを記念し、コーマン関連映画4作を週替わりでレイト上映する“夜コーマン”が3月24日(土)より新宿武蔵野館にて開催される。バイオレンス! ロック! エロ! 宇宙! というコーマンセンス大炸裂のジャンルから日本初公開作品を含む4作品を上映するというから見逃せない!(画像は『デス・レース2000年』)(C)1998 CONCORDENEW HORIZON CORP. ALL RIGHTS RESERVED.
第12回 東京フィルメックス ラインアップ発表会見―今年のフィルメックスの予習は、これで完璧!~コンペティション編
11月に催される映画祭の大本命といえば、第12回 東京フィルメックス。注目のラインアップが、9月15日(木)の記者会見で発表されました。ミニシアでは、「コンペティション編」、「特別招待作品編」、「特集上映編」と、3記事に渡って、今年のラインアップをご紹介致します。まずは「コンペティション編」をお届け。さあ、今年の東京フィルメックスに備えて、徹底的に予習をしましょう。
『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』トークショー —いとうせいこう×川勝正幸が語るバンクシー
7月16日(土)に公開されたバンクシー初監督映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』。映画の大ヒットを記念して、幅広い活躍でおなじみのクリエイターいとうせいこう氏と自らを「ポップ中毒者」と称するエディターの川勝正幸氏のトークショーが開催された。アート、カルチャー、政治、あらゆることに造詣の深い二人はこの作品をどう観るのか!?
『ミラル』―『潜水服は蝶の夢を見る』のシュナーベル監督が紡ぐ、紛争の地での愛と希望。
約半世紀に渡るイスラエルとパレスチナの紛争。その時代を生きた4人の女性の人生を軸に、愛と絆、そして希望を描いた感動作が誕生した。本作は、『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル監督が、パレスチナ人女性ジャーナリスト、ルーラ・ジブリールによる自伝的著書を元に映画化。『スラムドッグ$ミリオネア』で一躍注目を浴びたフリーダ・ピント、『扉をたたく人』『シリアの花嫁』の名女優ヒアム・アッバス共演で贈る、平和へのメッセージが詰まった必見作。8月6日より、ユーロスペース他にて全国順次ロードショー。(C)photos – Jose Haro