「西島秀俊」の検索結果: 11 件

【出演者コメント到着!】『ドライブ・マイ・カー』第94回アカデミー賞® で日本映画史上初の作品賞&脚色賞、監督賞、国際長編映画賞の全4部門にノミネート!

濱口竜介監督が主演に西島秀俊を迎え、村上春樹の短編を映画化した『ドライブ・マイ・カー』がアメリカの第94回アカデミー賞® にて、日本映画史上初となる作品賞&脚色賞、監督賞、国際長編映画賞と全4部門にノミネートされた。すでに世界中で50以上の賞を受賞し、全国ロングラン公開中の本作。早速、出演者から喜びのコメントが到着した。

8月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

2021年8月短評メイン画像_28月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! あなたが気になるのは、どの映画!?【LINE UP】6日(金)公開『明日に向かって笑え!』『サマーフィルムにのって』『わんぱく戦争』(デジタルリマスター版)、13日(金)公開『ジュゼップ 戦場の画家』『モロッコ、彼女たちの朝』、20日(金)公開『うみべの女の子』『Summer of 85』『ドライブ・マイ・カー』『リル・バック ストリートから世界へ』、21日(土)公開『シュシュシュの娘』『スザンヌ、16歳』、27日(金)公開『ホロコーストの罪人』『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』『白頭山大噴火』

『メモリーズ・コーナー』-フランス人ジャーナリストが追う「孤独死(KODOKUSHI)」に込められた阪神・淡路大震災死者の思い

神戸を訪れたフランス人ジャーナリストのアダ(デボラ・フランソワ)は通訳の岡部(西島秀俊)とともに震災によって住居を失った人々が住む復興住宅を取材する中、うつろな目をした男性、石田(阿部寛)の部屋に迎え入れられる。『地震はどうやって生まれるのか?』と尋ねる石田にアダは強く興味をひかれる。新聞記者だという石田の記事を見つけたアダは “孤独死(KODOKUSHI)”の問題が頭から離れず再び石田の部屋を訪ねていく。熱心に石田を取材するアダに岡部は取材をやめるように忠告するが。※2013年2月23日(土)よりシネマート六本木他、全国順次ロードショーⓒ NOODLES PRODUCTION, FILM ZINGARO 2 INC., FRANCE 3 CINEMA, 2011

『セイジ—陸の魚—』—情緒的な映像と音楽にのせて描く、命と絆。豪華キャストが集結した伊勢谷友介監督の意欲作

伊勢谷友介監督作の第2弾「セイジ—陸の魚—」が2月18日(土)よりテアトル新宿ほかで公開される。原作は太宰治賞に輝く辻内智貫の同名小説。“人が人を癒すことの難しさ”というテーマに感銘を受けた伊勢谷監督が、5年におよぶ歳月をかけて映画化した意欲作だ。情緒的な映像と音楽にのせて描く、命と絆の物語。豪華キャストの競演にも注目だ。(C)1 Kino Films/Kinoshita Management Co.,Ltd

『セイジ—陸の魚—』完成披露試写会—西島秀俊さん、森山未來さん、伊勢谷友介監督が登場!

伊勢谷友介監督の『セイジ—陸の魚—』完成披露試写会が、2月10日(金)に新宿の明治安田生命ホールにて行われ、主演の西島秀俊さん、森山未來さん、そして伊勢谷監督が登壇した。個性・実力・人気を兼ね備えた3人が揃うとあって、当日は開場前から多くの観客が詰めかけ、割れんばかりの拍手と歓声のなか舞台挨拶が行われた。ほほえましいエピソードが満載の撮影裏話をレポート!

『セイジ-陸の魚-』試写会&トークショー—伊勢谷友介監督と渋谷慶一郎さんが語る。 「映画、音楽、もの作り」への熱い思い!

2月18日(土)に公開となる伊勢谷友介監督の『セイジ-陸の魚-』。公開に先駆けて行われたトークショーには伊勢谷監督と音楽監督の渋谷慶一郎さんが登場し、作品にかける熱い思いを語った。東京藝術大学出身の同窓生でもあるふたりが、互いにさまざまな経験や創作活動を経て、初めてひとつの作品に向かった本作。それぞれの立場から見た映画制作の裏話など、貴重なトーク満載のレポートをお届けします!

『CUT』— 映画のために死ねるのか。名匠アミール・ナデリ監督が描く凄まじい「映画愛」

イラン映画界の名匠アミール・ナデリが西島秀俊を主演に迎えた最新作『CUT』。数々の名画や監督たちへのリスペクトと、映画そのものへの深い愛情が込められた作品であると同時に、シネコン文化をはじめとする現在の映画界へ容赦のない怒りを投げかけてくる。ナデリ監督自身の「映画愛」と「怒り」を全身全霊で体現した西島秀俊の演技が胸を打つ衝撃作。12月17日 より シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開© CUT LLC 2011

第12回東京フィルメックス 『CUT』舞台挨拶、Q&A — アミール・ナデリ監督、西島秀俊さん、常盤貴子さんが登場!

2011年11月23日、第12回東京フィルメックスの特別招待作品であり、本映画祭の審査委員長をつとめるアミール・ナデリ監督の『CUT』上映が有楽町朝日ホールで行われ、ナデリ監督と主演の西島秀俊さん、常盤貴子さんが上映前の舞台挨拶および上映後のQ&Aに登場。映画愛で結ばれた3人の、仲の良さが伝わってくるトークの全容をレポート!

第12回東京フィルメックス開会式レポート

11月19日第12回東京フィルメックスのオープニングセレモニーが開催され、林加奈子東京フィルメックスディレクター、アミール・ナデリ監督による開会挨拶で映画祭をスタートさせた。今回は開会式をレポートします。

第12回 東京フィルメックス ラインアップ発表会見―今年のフィルメックスの予習は、これで完璧!~コンペティション編

11月に催される映画祭の大本命といえば、第12回 東京フィルメックス。注目のラインアップが、9月15日(木)の記者会見で発表されました。ミニシアでは、「コンペティション編」、「特別招待作品編」、「特集上映編」と、3記事に渡って、今年のラインアップをご紹介致します。まずは「コンペティション編」をお届け。さあ、今年の東京フィルメックスに備えて、徹底的に予習をしましょう。