「東京フィルメックス」の検索結果: 69 件
映画の未来を照らす珠玉の作品が大集結! ―『第19回東京フィルメックス』
19回目を迎える『東京フィルメックス』が11月17日(土)〜25日(日)に開催される。アジアを中心に各国の独創性豊かな作品が30作以上も上映されるほか、多彩なゲストによるトークや関連イベントも連日開催予定だ。ここでしか観ることのできない作品や、映画の未来を照らす珠玉の作品に出会える激アツの9日間。ラインナップと見どころをご紹介!
心揺さぶる作品に出会う映画祭 ―『第18回東京フィルメックス』が開幕!
アジアを中心に世界各国の独創性豊かな作品を集めて開催される『東京フィルメックス』がいよいよ開幕!2017年11月18日(土)〜26日(日)の全9日間にわたり選りすぐりの映画作品が上映されるほか、多彩なゲストによるトークや関連イベントも多数予定されている。刺激的な映画体験と心揺さぶる作品に巡り会いたいなら、ぜひとも足を運んでほしい映画祭だ。
癒されるかたも嫌悪を感じるかたもいる。色々な感情が沸き起こることを狙って作っています―『おだやかな日常』プロデューサー杉野希妃さんインタビュー
2011年3月11日東日本大震災直後の東京を舞台に、放射能に敏感に反応する二人の女性とその周囲の人々を描く『おだやかな日常』。『ふゆの獣』で生々しい恋愛関係を描いた内田伸輝監督が、今回もユニークな手法を使って、激しくぶつかり合う人々の姿をリアルに浮かび上がらせている。プロデューサーとして、女優として『おだやかな日常』の制作に携わった杉野希妃さんは国際映画祭に積極的に参加し、高い評価を得ている映画人。震災という混乱期を切り取る今作品をプロデューサーとして、女優としてどのように表現しようとしたかのか、たっぷりお話を伺ってきました。
「映画は世界を変える力があるもの」東京フィルメックス最優秀作品賞はイスラエル、アミール・マノール監督に
12月1日(土)、第13回 東京フィルメックスが盛況のうちに閉.幕。各賞が発表された。コンペティション作品9本の中からテルアビブを舞台に老夫婦の1日を描く作品、アミール・マノール監督の『エピローグ』が最優秀作品賞に輝いた。授賞式の喜びの声をリポートします。
『CUT』— 映画のために死ねるのか。名匠アミール・ナデリ監督が描く凄まじい「映画愛」
イラン映画界の名匠アミール・ナデリが西島秀俊を主演に迎えた最新作『CUT』。数々の名画や監督たちへのリスペクトと、映画そのものへの深い愛情が込められた作品であると同時に、シネコン文化をはじめとする現在の映画界へ容赦のない怒りを投げかけてくる。ナデリ監督自身の「映画愛」と「怒り」を全身全霊で体現した西島秀俊の演技が胸を打つ衝撃作。12月17日 より シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開© CUT LLC 2011
第12回東京フィルメックス 『CUT』舞台挨拶、Q&A — アミール・ナデリ監督、西島秀俊さん、常盤貴子さんが登場!
2011年11月23日、第12回東京フィルメックスの特別招待作品であり、本映画祭の審査委員長をつとめるアミール・ナデリ監督の『CUT』上映が有楽町朝日ホールで行われ、ナデリ監督と主演の西島秀俊さん、常盤貴子さんが上映前の舞台挨拶および上映後のQ&Aに登場。映画愛で結ばれた3人の、仲の良さが伝わってくるトークの全容をレポート!
第12回東京フィルメックス開会式レポート
11月19日第12回東京フィルメックスのオープニングセレモニーが開催され、林加奈子東京フィルメックスディレクター、アミール・ナデリ監督による開会挨拶で映画祭をスタートさせた。今回は開会式をレポートします。
『恋の罪』— 禁断の話題作が解禁! 世界の園子温が描く、女たちの愛の地獄
いまや世界がその新作を待ち望む、園子温監督。11月21日(土)より公開となる『恋の罪』は、1990年代に渋谷区円山町で実際に起きた殺人事件をベースに、女たちの愛と性、決して満たされない心の渇きを鮮烈に描き切る究極のエンターテインメント作品。3人の主演女優、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵の鬼気迫る演技バトルからも目が離せない!
© 2011「恋の罪」製作委員会
第12回 東京フィルメックス ラインアップ発表会見―今年のフィルメックスの予習は、これで完璧!~コンペティション編
11月に催される映画祭の大本命といえば、第12回 東京フィルメックス。注目のラインアップが、9月15日(木)の記者会見で発表されました。ミニシアでは、「コンペティション編」、「特別招待作品編」、「特集上映編」と、3記事に渡って、今年のラインアップをご紹介致します。まずは「コンペティション編」をお届け。さあ、今年の東京フィルメックスに備えて、徹底的に予習をしましょう。