「ユーロスペース」の検索結果: 35 件
外に出て、恋をしよう!—『52Hzのラヴソング』ウェイ・ダーション監督インタビュー
『海角七号 君想う、国境の南』『セデック・バレ』のウェイ・ダーション監督が6年ぶりにメガホンを執った最新作『52Hzのラヴソング』のプロモーションで来日し、ミニシアのインタビューに登場してくれました。本作はバレンタインデーの台北を舞台に、さまざまな人々の愛のカタチと出会いを描く、とびきりハッピーなミュージカル・エンタテインメント。製作現場の舞台裏やウェイ監督が作品に込めた思いなどをたっぷりと伺いました!
富田克也監督 × 写真家・吉永マサユキ @COFFEE&EAT IN toki トークセッションレポート-「ちゃんとしてる」人たちのマジメで不真面目なお話
2011年10月9日(日)。東京・西荻窪のカフェ・バー兼輸入ポスターショップCOFFEE&EAT IN tokiで、『サウダーヂ』の公開が間近に控える富田克也監督と、『族』『若き日本人の肖像』などの写真集が高い評価を受けている写真家・吉永マサユキさんのトークショーが行われました。
数々の武勇伝をもつ吉永さん、地元山梨で有名なヤンキー学校に通っていたという富田監督。そのため(?)、しょっぱなから、やんちゃトーク炸裂。ここでお届けするのは自主規制版ではありますが、それでもなお魅力的なお話が満載です。
『サッドティー』ー 今泉力哉監督&青柳文子さん 独特の温度と空気感が似ている二人にインタビュー
ダメ恋愛を通して浮かび上がる人間模様を、リアルかつ独特のぬるさで描き続ける今泉力哉監督。映画専門学校・ENBUゼミナールの劇場公開映画製作ワークショップ「CINEMA PROJECT」の第2弾として製作された最新作『サッドティー』では、総勢12名の男女が織りなすさまざまな恋愛から「ちゃんと好き」とはどういうことかを考察する――。今泉監督と主演の一人、青柳文子さんに話を伺いました。
『自分の事ばかりで情けなくなるよ』― 不器用に生きる若者たちと「クリープハイプ」の音楽が共振する異色の青春群像劇
新鋭・松居大悟監督が人気ロックバンド「クリープハイプ」のフロントマン・尾崎世界観の原案をもとに書き上げたオリジナルストーリーは、空回りしながら不器用にもがく主人公たちの姿と音楽が共振する、異色の青春群像劇。 同コンビでこれまでに制作したミュージックビデオ3作に新作を加え、劇場用作品として完成した本作品は、池松壮亮、黒川芽衣、山田真歩、大東駿介、安藤聖、尾上寛之ら実力派若手俳優たちの演技が、時に切なく、激しく、観るものの感情を揺さぶる。10/26(土)よりユーロスペースにてロードショー他全国順次公開。
© 2013 Victor Entertainment, Inc.
癒されるかたも嫌悪を感じるかたもいる。色々な感情が沸き起こることを狙って作っています―『おだやかな日常』プロデューサー杉野希妃さんインタビュー
2011年3月11日東日本大震災直後の東京を舞台に、放射能に敏感に反応する二人の女性とその周囲の人々を描く『おだやかな日常』。『ふゆの獣』で生々しい恋愛関係を描いた内田伸輝監督が、今回もユニークな手法を使って、激しくぶつかり合う人々の姿をリアルに浮かび上がらせている。プロデューサーとして、女優として『おだやかな日常』の制作に携わった杉野希妃さんは国際映画祭に積極的に参加し、高い評価を得ている映画人。震災という混乱期を切り取る今作品をプロデューサーとして、女優としてどのように表現しようとしたかのか、たっぷりお話を伺ってきました。
『先生を流産させる会』 内藤瑛亮監督 インタビュー
多くの著名人による絶賛の声が、劇場公開前から集まっていた『先生を流産させる会』。5月に公開初日を迎えて以来、この作品に心をかき乱されている映画ファンはあとを絶ちません。かつて実際に起こった衝撃的な事件を大胆に脚色して、問題提起性とエンターテインメント性を併せ持った傑作に仕立てあげた内藤瑛亮監督に、たっぷりとお話を伺ってきました。
『先生を流産させる会』初日舞台挨拶— 映画初出演の少女たちが撮影後に結成したのは「先生を感動させる会」!?
5月26日(土)、渋谷ユーロスペースにて『先生を流産させる会』の初日舞台挨拶が行われ、内藤瑛亮監督と先生役を演じた宮田亜紀さん、生徒役の5人の少女たちが登壇した。公開前からネットを中心に話題を呼んでいた作品とあって、上映開始の3時間前には整理券が売れ切れ、144の座席数を大きくこえる180人が来場。立ち見客も出る大盛況のなか大きな拍手で迎えられた出演者たちは、充実感に満ちた笑顔を振りまいて会場を盛り上げた。大盛況の初日舞台挨拶をレポート!
『先生を流産させる会』公開直前試写会&トークショー —寺脇研氏と内藤瑛亮監督が語る、最凶の教育映画
5月24日、映画『先生を流産させる会』の試写会が渋谷の映画美学校試写室にて行われた。実際に有った事件をベースに、思春期の少女たちと教師との“いのち”をめぐる葛藤にしっかりと向き合った最凶の教育映画と評判の本作。上映後のトークショーでは元文部官僚で映画評論家の寺脇研氏と内藤瑛亮監督が登壇し、本作のみどころや日本の教育現場の実情について語った。
『先生を流産させる会』— 思春期の少女たちが投げかける “いのち” の問いが、大人の良識を鋭利に切り裂く。衝撃の問題作がいよいよ劇場公開!
実話をベースに中学生の少女たちと妊娠した女性教諭との“いのち”をめぐる葛藤を描いた問題作『先生を流産させる会』が5月26日(土)より渋谷ユーロスペースのレイトショーとして公開される。担任教師のサワコ先生の妊娠に嫌悪感を抱く思春期の少女たちは〈先生を流産させる会〉を結成し、悪質な悪戯を仕掛ける。エスカレートして行く彼女たちの行動にサワコは教師として、そして母として毅然と立ち向かっていくが……。(C)2011 内藤組
「桃まつりpresents すき」―9人の女性監督が手がけた、9種類の「すき」。
「桃まつり」は、「若手女性監督たちにもっと上映の場を!」という声で立ちあがった、女性監督による製作・上映集団。第5回開催となる今年は「すき」をテーマに、9人の監督が手がけた9本の作品が上映される。3月17日(土)~30日(金)、渋谷のユーロスペースにて。個性豊かな9作の中から、「台詞と会話の妙を堪能できる3本」をピックアップ。(C) 2012 momomatsuri.com All Rights Reserved.