「ミニシアター」の検索結果: 30 件

「夜コーマン」—ロジャー・コーマン関連4作品をレイト上映。バイオレンス! ロック! エロ! 宇宙! これぞコーマンクオリティ!!

「B級映画の帝王」ながらアカデミー賞名誉賞も受賞してしまった、ロジャー・コーマン。その人生を描くドキュメンタリー映画『コーマン帝国』が4月7日(土)に公開されるのを記念し、コーマン関連映画4作を週替わりでレイト上映する“夜コーマン”が3月24日(土)より新宿武蔵野館にて開催される。バイオレンス! ロック! エロ! 宇宙! というコーマンセンス大炸裂のジャンルから日本初公開作品を含む4作品を上映するというから見逃せない!(画像は『デス・レース2000年』)(C)1998 CONCORDENEW HORIZON CORP. ALL RIGHTS RESERVED.

「桃まつりpresents すき」―9人の女性監督が手がけた、9種類の「すき」。

「桃まつり」は、「若手女性監督たちにもっと上映の場を!」という声で立ちあがった、女性監督による製作・上映集団。第5回開催となる今年は「すき」をテーマに、9人の監督が手がけた9本の作品が上映される。3月17日(土)~30日(金)、渋谷のユーロスペースにて。個性豊かな9作の中から、「台詞と会話の妙を堪能できる3本」をピックアップ。(C) 2012 momomatsuri.com All Rights Reserved.

「バトルキャッツ! DEひな祭り!!」―美少女忍者と猫又の用心棒が活躍する『バトルキャッツ!2011』、2日間の限定上映。

佐々木友紀監督の新作『バトルキャッツ!2011』は、怪力の美少女忍者・綱手姫と、そのお目付け役兼用心棒である猫の三郎太が、怪事件に遭遇する3編の物語。3月3日(土)・4日(日)、「バトルキャッツ! DEひな祭り!!」として、アップリンク・ファクトリーにて2日間の限定ロードショーが決定。当日は、佐々木監督や出演者をはじめ、多彩なゲストによるトーク・ショーやミニ・ライヴも予定されている。「妖怪」・「特撮」・「ファンタジー」に染まったひな祭りの夜を、アップリンクで過ごしていただきたい。(C)2012 大和 光/BAD TASTE

『セイジ—陸の魚—』—情緒的な映像と音楽にのせて描く、命と絆。豪華キャストが集結した伊勢谷友介監督の意欲作

伊勢谷友介監督作の第2弾「セイジ—陸の魚—」が2月18日(土)よりテアトル新宿ほかで公開される。原作は太宰治賞に輝く辻内智貫の同名小説。“人が人を癒すことの難しさ”というテーマに感銘を受けた伊勢谷監督が、5年におよぶ歳月をかけて映画化した意欲作だ。情緒的な映像と音楽にのせて描く、命と絆の物語。豪華キャストの競演にも注目だ。(C)1 Kino Films/Kinoshita Management Co.,Ltd

『セイジ—陸の魚—』完成披露試写会—西島秀俊さん、森山未來さん、伊勢谷友介監督が登場!

伊勢谷友介監督の『セイジ—陸の魚—』完成披露試写会が、2月10日(金)に新宿の明治安田生命ホールにて行われ、主演の西島秀俊さん、森山未來さん、そして伊勢谷監督が登壇した。個性・実力・人気を兼ね備えた3人が揃うとあって、当日は開場前から多くの観客が詰めかけ、割れんばかりの拍手と歓声のなか舞台挨拶が行われた。ほほえましいエピソードが満載の撮影裏話をレポート!

『セイジ-陸の魚-』試写会&トークショー—伊勢谷友介監督と渋谷慶一郎さんが語る。 「映画、音楽、もの作り」への熱い思い!

2月18日(土)に公開となる伊勢谷友介監督の『セイジ-陸の魚-』。公開に先駆けて行われたトークショーには伊勢谷監督と音楽監督の渋谷慶一郎さんが登場し、作品にかける熱い思いを語った。東京藝術大学出身の同窓生でもあるふたりが、互いにさまざまな経験や創作活動を経て、初めてひとつの作品に向かった本作。それぞれの立場から見た映画制作の裏話など、貴重なトーク満載のレポートをお届けします!

『ソーローなんてくだらない』―「早漏の改善」をきっかけに、人生について考える起爆剤の役割を果たす極上の人間ドラマ

『ユリ子のアロマ』で一躍注目を集めた吉田浩太監督の新境地ともいえる本作が、9月17日(土)よりポレポレ東中野にて1週間限定のアンコール・レイトショー。「早漏を改善したい」という目的をきっかけに、主人公は自身の「在りかた」そのものと対峙していくことになる。その姿を笑って見ていたはずの観客も、気づいてみたら、「自分の人生は、今のままでよいのだろうか」と胸中に問いかけていること、間違いないし。本年9月にロンドンで開催されるレインダンス映画祭にも正式出品される本作、東京都内での劇場公開は最後かもしれない。今すぐ、ポレポレ東中野へ駆けつけて。(c)2011アートポート

『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』トークショー —いとうせいこう×川勝正幸が語るバンクシー

7月16日(土)に公開されたバンクシー初監督映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』。映画の大ヒットを記念して、幅広い活躍でおなじみのクリエイターいとうせいこう氏と自らを「ポップ中毒者」と称するエディターの川勝正幸氏のトークショーが開催された。アート、カルチャー、政治、あらゆることに造詣の深い二人はこの作品をどう観るのか!?

『kocorono』川口 潤 監督 インタビュー

_0002279ロック・バンド bloodthirsty butchersの「生の姿」を赤裸々に映したドキュメンタリー映画『kocorono』。2月5日(土)より、シアターN渋谷ほか、全国順次公開です。本作のメガフォンを執ったのは、音楽ドキュメンタリーやプロモーション・ビデオを多数手がけてきた川口潤監督。『kocorono』の公開を記念して、川口監督にたっぷりとお話を伺ってまいりました。2003年に公開された西島秀俊さん主演の映画『すべては夜から生まれる』と川口監督との意外で密な接点にも話題が及んだロング・インタビュー、じっくりとお楽しみください。

『ちょちょぎれ』— 登場人物の表情と仕草が「饒舌」なラヴ・ストーリー

tyotyomain本作が長編デビューとなる佐々木友紀監督の、スタイリッシュかつリアリティあふれる恋愛映画。登場人物の誰かに自身を重ねたとき、主人公の真意が見えてくる。片山享、玲奈、齋藤ヤスカ等、期待の若手俳優の情感あふれる演技にも注目。