映画祭
トーキョーノーザンライツフェスティバル2011―北欧映画と親しくなれる1週間。
北欧映画を味わい尽くせる映画祭「トーキョーノーザンライツフェスティバル2011」が、2月12日(土)~20日(日)、東京・渋谷で開催されます。北欧を代表する監督たちの15作品と4作の短編アニメーションが一挙上映される中、当サイトでは、かつて日本で公開されたミニシアター系作品から、計3作をピックアップ。おとなの恋愛映画『しあわせな孤独』、音楽ドキュメンタリー『スクリーミング・マスターピース』、女の子同志の青春映画『ショー・ミー・ラヴ』 ― 北欧映画と親しくなれるこの機会、思いきり活用しましょう。
最優秀作品賞を受賞した『ふゆの獣』の内田伸輝監督から独占コメント!―第11回 東京フィルメックス 審査員記者会見・閉会式
11月28日(日)、第11回 東京フィルメックスが大盛況のうちに閉幕しました。コンペティションで最優秀作品賞に輝いたのは、内田伸輝監督の『ふゆの獣』。受賞に寄せて、内田監督から当サイトの読者さまへ向けて、コメントをいただきました。審査員記者会見と閉会式の模様を、たっぷりの画像と共に、じっくりとお楽しみください。また、第11回 東京フィルメックスの公式パンフレットを2名さまにプレゼントする企画も実施中です(応募〆切は12月31日)。
第11回 東京フィルメックスでのQ&A、続々開催!―『ミスター・ノーバディ』・『夏のない年』・『トーマス、マオ』
11月20日(土)から大盛況開催中の、第11回 東京フィルメックス。この映画祭の名物といえば、監督・スタッフ・キャストが登壇するQ&A。ジャコ・ヴァン・ドルマル監督登壇『ミスター・ノーバディ』、サウンドデザイナーのピート・テオさん登壇『夏のない年』、チュウ・ウェン監督と女優のジン・ズーさん登壇『トーマス、マオ』のQ&Aから、厳選の一問一答をリポートします。※写真は、『トーマス、マオ』のチュウ監督です。
「フィルメックスが待ち遠しい!Vol.2」-行定監督が語る、東京フィルメックスの楽しみ方。
ついに開幕した第11回東京フィルメックス。開催に先駆けて行われたトークイベント、「フィルメックスが待ち遠しい!Vol.2」では11年前の第1回東京フィルメックスのコンペティションに参加後、数多くの国際映画祭で活躍する行定勲監督をゲストに迎え、作り手としての国際映画祭の面白さ、存在意義について熱のこもったトークが来り広げられた。東京フィルメックスで行定監督が「気になる」作品の話も満載。世界基準の監督のお墨付き作品をチェックしよう。
フィンランド映画祭 2010 オープニングセレモニー
大盛況開催中のフィンランド映画祭 2010。10月30日(土)、恵比寿ガーデンシネマにてオープニングセレモニーが開催され、『ツイステッド・ルーツ』のサーラ・サーレラ監督、『4月の涙(仮題)』のアク・ロウヒミエス監督、『ヤコブへの手紙』のクラウス・ハロ監督、そして、駐日フィンランド大使館からユッカ・パヤリネン一等書記官が舞台挨拶をおこないました。携えてきた作品への愛と自信を語った監督たちの模様を、どうぞお楽しみください。
フィンランド映画祭 2010
旅行先としても人気の高まっているフィンランドですが、同国の映画が日本国内で商業公開される機会はあまり多いとはいえません。フィンランド映画に出会えるこの貴重な映画祭。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。恵比寿ガーデンシネマにて2010年10月30日(土)より開催中です!(画像はクラウス・ハロ監督作品『ヤコブへの手紙』)
東京国際映画祭にフランスの華が来日!―『しあわせの雨傘』 カトリーヌ・ドヌーヴさん 舞台挨拶
第23回 東京国際映画祭に、世界的な大女優カトリーヌ・ドヌーヴさんが来日! 10月24日(日)、特別招待作品でフランソワ・オゾン監督の新作『しあわせの雨傘』の舞台挨拶に登壇して、本作への想いを語ってくださいました。10月22日にお誕生日を迎えたばかりのドヌーヴさんを祝して、女優の真矢みきさんもスペシャル・ゲストとして登場! 日仏を代表する女優たちの、「人生を謳歌する秘訣」とは?
東京国際映画祭ついに開幕。豪華ゲストが咲き誇るグリーンカーペット
10月23日、アジア最大の映画祭、第23回東京国際映画祭が開幕。オープニングセレモニーが行われ、映画俳優、制作スタッフをはじめ、映画祭を祝う多くの著名人が集い、イベントを盛り上げた。約200Mもの超長グリーンカーペットの脇には、直にサインや写真撮影の依頼ができるとあって、ゲストを待ち構えるファンがびっしり。華々しくスタートしたグリーンカーペットの一部をご紹介します。
園子温監督、内田伸輝監督、想田和弘監督の新作に注目!―第11回 東京フィルメックス ラインアップ記者会見
2010年9月16日(木)に京橋の映画美学校にて、第11回 東京フィルメックスのラインアップ発表記者会見がおこなわれ、林加奈子ディレクター、市山尚三プログラム・ディレクター、審査員の脚本家・白鳥あかねさん、そして、特別招待作品『冷たい熱帯魚』の園子温監督、コンペティション作品『ふゆの獣』の内田伸輝監督、同じく『Peace』の想田和弘監督が登壇しました。ゲストとして来場した3監督の作品を中心に、ご紹介致します。
『海炭市叙景』の熊切和嘉監督とキャストが挨拶!―第23回 東京国際映画祭 記者会見
9月30日(木)、第23回 東京国際映画祭の記者会見が六本木ヒルズにておこなわれ、コンペティションに出品される『海炭市叙景』の熊切和嘉監督とキャストのみなさまがゲストとして駆けつけました。熊切監督、谷村美月さん、南果歩さん、竹原ピストルさんが語ったお話を徹底リポートします!