原愛音× 大須みづほがW主演!義理の姉妹が繰り広げるホームコメディ『書けないんじゃない、書かないんだ』8月公開決定!
- 2025年06月30日更新
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風光明媚な景色を背景に描く、現在的なテーマと郷土愛溢れるホームコメディ
第18回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門で上映されるなど、2024年のインディーズ映画祭シーンを彩り、登場人物のキャラクターや作品の世界観から強固なファンを獲得してきた鴨井奨平監督の『書けないんじゃない、書かないんだ』が、2025年8月30日(土)より2週間、池袋シネマ・ロサにて公開されることが決定し、ポスタービジュアル、予告編、場面写真が解禁となった。
物語の舞台となるのは、全国有数の豪雪地帯である新潟県津南町。監督の故郷でもある同町は、人口減少をはじめとした諸問題を抱えている。鴨井監督は、故郷に報いるために企画をスタートさせ、津南町の協力のもとに現代社会の諸問題とホームコメディが見事に融合した映画を撮り上げた。
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注目株の原愛音とインディーズ映画界のミューズ・大須みづほがW主演!
W主演を務めるのは、コンビニエンスストアNewDaysのイメージキャラクター2022にも選ばれた注目株の原愛音と、『宮田バスターズ(株)』(坂田敦哉監督)や『夢半ば』(安楽涼監督)など数々の話題インディーズ映画に出演してきた大須みづほ。
デビュー作以来小説を書くことができなくなったプレッシャーから逃れるため、結婚を機に、地方にある夫の実家でその両親と同居することになる小説家・和泉朱莉を原が演じ、大須は東京から逃避して来た朱莉の夫の姉で、「自称天才小説家」の吉村晴海を演じる。
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ひとつ屋根の下、ふたりの「小説家」。
義理の姉妹が繰り広げるホームコメディ開幕!
【STORY】大学時代に初めて執筆した小説が芥川賞を受賞し、和泉朱莉は一躍有名作家になった。朱莉は学生時代から交際していた恋人との結婚を機に、地方にある夫の実家でその両親と同居することとなる。風光明媚な景色と綺麗な空気、そして美味しい水と食べ物。ゆったりとした時の流れ。朱
莉は東京とは違うテンポの暮らしを期待していた。しかし突然、10年以上家に寄りつかなかった夫の姉・吉村晴海が家に帰ってくる。晴海は“天才小説家”を称するも、小説を書きも読みもしない、さらにまったく働かずに、家で寝て食べるだけの生活をする。晴海は所謂ニートとなった。
そんな成り行きで朱莉と晴海、ふたりの“小説家”の同居生活がスタートする。
▼『書けないんじゃない、書かないんだ』
(2024年/日本/16:9/5.1ch/58分)
出演:原愛音、大須みづほ、篠田諒、沓澤周一郎、岩松れい子、アライジン、町田英太朗、関口恵那
松原怜香、篠原寛作、中野絹子
脚本・監督:鴨井奨平 企画:映像制作団体Tiraggiro 撮影:佐藤雅樹 照明:志村幸也 録音:渡邉直人 美術:下薗絵里 音楽:川人千慧 助監督:町田英太朗、松本佳樹、比嘉一志 撮影助手:慶田城波音 ヘアメイク:渡邊夏生、渋谷紗矢香 編集:板倉詩苑 スチール:小宮山みゆき、鴨井駿亮
制作:アライジン、小宮山みゆき
主題歌:『美しい風景』レイラ
公式サイト:https://kakenaikakanai.studio.site/
公式X:https://x.com/kakenaikakanai
※2025年8月30日(土)〜9月12日(金)、池袋シネマ・ロサにて公開!
- 2025年06月30日更新
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