“今、一番前向きになれる映画”!『在りのままで咲け』『在りのままで進め』6.8より1週間、池袋シネマ・ロサでアンコール上映!

  • 2024年05月24日更新

各国映画祭で計99冠獲得! 水村美咲×松本動監督で贈る2作品が再上映!

俳優・水村美咲が、原案・企画・プロデュース・主演・配給を努め、松本動監督とタッグを組んだ⻑編映画『在りのままで進め』 と姉妹短編映画『在りのままで咲け』が、池袋シネマ・ロサで2024年6月8日(土)〜14日(金)にアンコール上映されることが決定した。

世界累計270以上の映画祭に選出され、グランプリを含む99冠を獲得し、国内では2023年12月に封切り後、全国各地の映画館で “今、一番前向きになれる映画”と話題を呼び、ロングラン上映されてきた本作が、池袋シネマ・ロサで待望の再上映となる。

日替わりで特典映像を上映! 田中光敏監督の応援コメントも到着!

今回のアンコール上映では、上映後に舞台挨拶もしくは、⽇替わりで未公開シーンを収録した特典映像の上映を予定。さらに、『天外者』『海難1890』などの 田中光敏監督から再上映に向けた応援コメントも解禁された。

【特典上映スケジュール】※すべて本編上映後
6/8():舞台挨拶
6/9():《特典映像『TYPE-A』》上映
6/10(月):《特典映像『TYPE-B』》上映
6/11(火):《特典映像『TYPE-A』》上映
6/12(水):舞台挨拶
6/13(木):《特典映像『TYPE-B』》上映
6/14(金):舞台挨拶

《特典映像『TYPE-A』》
収録内容
『在りのままで咲け』のメイキング、『在りのままで進め』 より未公開シーン①、未使⽤カット⽐較映像、キャスト コメント等、その他盛りだくさん

《特典映像『TYPE-B』》
収録内容
『在りのままで咲け』のメイキング、『在りのままで進め』未公開シーン②、『在りのままで咲け』の撮影⾵景、 とっても可愛いNGカット集、キャストコメント等、 その他盛りだくさん

【⽥中光敏監督 応援コメント】

『在りのままで咲け』に出逢ったのは、あわら湯けむり映画祭。夢を追いかけた一人の女性と家族の物語だった。ラストシーンに少し違和感を感じながらも、物語と役者達の芝居に圧倒された。そして、『在りのままで進め』を観た。『在りのままで咲け』で感じた違和感が、見事に払拭され、心が揺さぶられた。夢を追う3人の女性たち。それぞれの境遇の中での、悩み、挫折、出逢い、その現実と戦っていた。『在りのままで進め』は素晴らしい群像劇となっていた。こんな背景があったんだと、物語に引き込まれて行った。役者達の見事な演技力、監督、脚本、スタッフの技術力、すべてがしっかりとまとまって、素晴らしい作品だ。

<代表作>『天外者』『海難1890』『サクラサク』『利休にたずねよ』『火天の城』『精霊流し』『化粧師 KEWAISHI』など

“リピーターのお客様に何か還元できるものがしたい”
オリジナル特典付きスタンプラリーも開催!

前回の池袋シネマ・ロサの上映では、リピーターが多数いたことを受け、”リピーターのお客様に何か還元できるものがしたい”という製作チームからの感謝の想いから《スタンプラリー》 を行うことに。足を運ぶ回数ごとに特別グッズのプレゼントが用意されている。

1回目⇒スタンプラリー用ポストカードプレゼント
2回目⇒オリジナルポストカード(NEW)プレゼント
3回目⇒サイン入りメッセージ色紙プレゼント
5回目⇒特典映像『TYPE-A』『TYPE-B』が収録されたDVDプレゼント
7回目⇒世界に一つだけの◯◯プレゼント!!  届くまではシークレットな特別ギフトです!!

スタッフ&作品情報

原案/企画・配給/プロデュース/主演
水村美咲(みずむら・みさき)

1991年6月14日生まれ 大阪府出身 、AB型。
映画、ドラマ、CM、バラエティー番組等多数出演。
2022年1月『水村美咲映画製作委員会』を立ち上げ、 同年5月に原案・企画・プロデュース・主演作『在りのままで咲け』を、11月には『在りのままで進め』を制作。

【主な出演作品 】
松本動監督『初色』 勝田洋子役
上西雄大監督『ひとくず』満矢可奈子役
行定勲監督『どこから来て、どこへ帰るの』小夜役
橋口亮輔監督『ずっくん』リカ役
『ユーチューバーに娘はやらん!』『グランマの憂鬱』等


監督:松本動(まつもと・ゆるぐ)

東京都出身。90年代から8mmフィルムで自主映画制作を始め、その後、商業映画の道へと進み、石井隆、山崎貴、中村義洋、矢崎仁司、佐藤信介等の監督作品にフリーの助監督として従事。大林宣彦監督「花筺/HANAGATAMI 」での監督補佐を最後に助監督を退任した。

現在は監督として、テレビのドキュメンタリードラマを中心に活動し、2015年から再開した自主映画作品が多くの映画祭で高い評価を得ている。中でも「ガチャガチャ/GACHAGACHA」は国内外30以上の映画祭で 18の賞を獲得。続く「公衆電話」では、国内外70以上の映画祭を席巻し、グランプリ8つを含む22冠に輝き、その続編 「カセットテープ」は『第6回八王子Short Film 映画祭』にてグランプリ&観客賞のW受賞。その後『第23回横浜映像天国』でもグランプリ&主演女優賞のW受賞を果たし、前人未到の同映画祭グランプリ4連覇の偉業を成し遂げる。

他には乃木坂46 のショートムービー 「バージン・ブリーズ」を脚本・監督して好評を博し、2011年東日本大震災の際、障害者の置かれた知られざる実情を描いた長編映画「星に語りて〜Starry Sky〜」の監督を務め、『第37回日本映画復興賞』 で奨励賞を受賞し、アメリカのハリウッドで開催された 『JAPAN CONNECTS HOLLYWOOD2020』では最優秀作品賞を受賞するなど、アイドルから社会派作品まで幅広い映像分野で活躍している。

▼『在りのままで進め』
【STORY】子育てしながら女優を目指す京華。子育てと夢を両立させ ることの難しさを感じながらもなんとかしがみついて頑張っている。 結婚や出産を諦めてでも女優を続けるマコ。色んなものを犠牲にして 頑張ってきたが、ふと一人でいることに寂しさを感じる時もある。映画 監督になる夢をもつ助監督の美奈。女性監督として自分の作品を撮るこ とを目標に奮闘中。そんな三人が引き寄せ合うようにして出会い、自分 たちの力で新しい道を切り拓いていく。

( 2022年/DCP/5.1ch/シネマスコープ/92分)
出演:水村美咲、八木橋聡美、鄭玲美、遊屋慎太郎、鈴木浩文 、岩永光祐、飛香まい、笈川健太、木下瑛太、内山由香莉、清成月恵 、倉橋うみ、吉田シンイチ、川連廣明、今谷フトシ、ジャン・裕一
監督:松本動
原案・企画・プロデュース:水村美咲  脚本:桑江良佳 撮影:江部公美 照明:小田巻実 録音:宋晋瑞  スチール:松井綾音 音楽:佐藤リオ 主題歌:猿丸詩摩子  ヘアメイク:原早織 スタイリスト:中田晃弘 車輌:近藤健二
演出部:杉本等 制作:山元隆弘・原田就・末次真子・鈴木海琴
タイトル文字:ユイ 製作:水村美咲映画製作委員会

【沖縄NICE映画祭2023】にて俳優賞受賞、【第9回あわら湯けむり映画祭】にて湯けむりグランプリ&福井鋲螺賞W受賞、【第28回横浜映像天国2024】にて奨励賞受賞、【ダマー国際映画祭2024】にて『JurySelection』に選出、他【おおぶ映画祭2023】【第40回セントキルダ映画祭】【2023南房総さざなみ映画祭】【第6回いぶすき映画祭】【とくしま4K+NEXT映画祭2022】【第25回⻑岡インディーズムービーコンペティション】【相生なぎさ短編映画祭2024】に入選している。


▼『在りのままで咲け』
(日本/2022/4K & FullHD/ステレオ/シネマスコープ/29分)

【STORY】物語は3人の女性が主人公。引き寄せ合うようにして出会った3人は、“何があっても夢を諦めない”という前向きな気持ちで通じ合い、自分たちの力で新しい道を切り開いてゆく。『在りのままで咲け』

出演:水村美咲、八木橋聡美、サトウトモユキ、いろは、松田陽子、山岸りた、木下瑛太、保岡伸聡、鄭玲美
企画・プロデュース:水村美咲
監督:松本動
脚本:桑江良佳 水村美咲 撮影:鈴木雅也 照明:市川高穂 録音:宋晋瑞 スチール:松井綾音 音楽:佐藤リオ
主題歌:猿丸詩摩子
©水村美咲映画製作委員会

【沖縄NICE映画祭2024】にて入選&準グランプリ&俳優賞&音楽賞の四冠受賞の他、【おおぶ映画祭2024】【第25回ハンブルク日本映画祭】に入選している。

公式サイト

  • 2024年05月24日更新

トラックバックURL:https://mini-theater.com/2024/05/24/6-8-1/trackback/