年月の記事
【画像で楽しむイベントレポート】『第6回 したまちコメディ映画祭 in 台東』―「堺正章リスペクトライブ」に、ももクロ参上!!!
『第6回 したまちコメディ映画祭 in 台東』のクロージングを飾るリスペクトライブ&セレモニーが 、2013年9月16日(月・祝)に台東区の浅草公会堂にて開催された。今回のリスペクトアーティストに選ばれたのはテレビ・映画・舞台・司会と多方面で活躍する堺正章氏。 ほか出演アーティストには、浅草ジンタ、ポカスカジャン、No Lie-Sense(鈴木慶一+KERA)、ホフディラン、 NONA REEVES、堂島孝平ら豪華な顔ぶれが集結した。盛り上がるステージの中盤、シークレットゲストのももいろクローバーZが登場すると、会場に絶叫と歓喜の拍手が巻き起こった。
【画像で楽しむイベントレポート】第6回したまちコメディ映画祭in台東 レッドカーペット
コメディ映画専門の映画祭、第6回したまちコメディ映画祭in台東のオープニングセレモニーが9月14日浅草公会堂にて行われた。レッドカーペットにはしたコメではおなじみの“あの長老ゲスト”からゾンビとともに登場するアメリカ人監督まで多彩なゲストが結集。下町のお祭りそのものの、にぎやかなレッドカーペットの模様をレポートします。
『世界一美しい本を作る男』―天才たちに愛されるユニークな経営者と本を作る旅に出よう!
あなたの本棚で一番美しい本は、と聞かれたら、どの本を選ぶだろう。選ぶ基準となるのは、装丁の細やかさか手触りか、あるいは本自体の希少性かもしれない。「世界一美しい本を作る」と称されるドイツのシュタイデル社。本作は、シュタイデル社の経営者であるゲルハルト・シュタイデルの徹底した「仕事」とそれに伴う「旅」に密着したドキュメンタリーである。保険総額78万ドルにのぼるヴィンテージプリントを抱えて、いざ、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、カタールへ!
第26回東京国際映画祭-アジア最大級の映画祭がスタート。ミニシアターファンの観たい部門がパワーアップ!
アジア最大級の映画祭、第26回東京国際映画祭が10月17日よりスタート。オープニングを飾るトム・ハンクス主演『キャプテン・フィリップス』やクロージングを盛り上げる三谷幸喜監督作品『清州会議』など話題満載の東京国際映画祭だけれども、ミニシアターファン注目の作品も目白押し。『日本映画・ある視点』部門がリニューアルをしたり、アジア(日本、中東地域を含む)で作られた、新鋭監督の1本目または2本目の長編作品を対象にした『アジアの未来』部門が設立されたりと、インディペンデント映画の新しい可能性を探る作品が取りそろえられている。今回はコンペティション部門、アジアの未来部門、そして日本映画スプラッシュ部門から気になる三本をご紹介します。この週末は世界水準のミニシア作品でグッと心をわしづかみまれてみてはどうだろう。
『Miss ZOMBIE』―グロテスクを美しく転化させるモノクロ映像。SABU監督の新たな野心作―
『弾丸ランナー』から始まり、常に斬新な作品作りで世界の注目を浴び続ける鬼才・SABU監督の新作は、監督本人による完全オリジナルストーリー。モノクロの映像美に、女の業と人の心の闇が炸裂する。ひたすら“男”を撮り続けてきたSABU監督が、初めて女優を主演に迎え、“美しいゾンビ”と彼女を取り巻く人間たちの異世界を描く。「ミニシアターの醍醐味」を存分に味わえる、奔放で野心的な作品だ。
(c)2013 Miss ZOMBIE Film Committee all rights reserved.
9月14日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国ロードショー
『第35回PFFぴあフィルムフェスティバル』-新しい才能を発掘し育てる老舗映画祭
自主映画を中心に新しい才能を発掘し育てる映画祭、『ぴあフィルムフェスティバル』。グランプリ受賞者は森田芳光監督、犬童一心監督、園 子温監督など世界的に高い評価を受けている映画監督を数多く輩出している老舗の映画祭だ。35回を迎える今年は511作品から選ばれた入選作品16本が上映され、グランプリを決定する。招待作品部門では映画を撮り続ける監督たちに撮り続けるための方法を聞く『映画監督になるための5つの方法』と第一線で活躍する監督たちが特撮について語りつくす『今、改めて特撮』の二つの講義が予定されている。9月14日からシネクイントにて開催!
『第6 回したまちコメディ映画祭 in 台東』― レトロとモダンが交差する東京下町で、世界各国のコメディ映画を上映 !
浅草、上野という東京随一の下町(したまち)の魅力をコメディ映画を通じて存分に味わえると、回を重ねるごとに盛り上がりをみせる『したまちコメディ映画祭 in 台東』(略称:したコメ)が、今年も2013年9月13日(金)~ 9月16日(月・祝)に開催される。いとうせいこう氏が総合プロデュースを務める本映画祭は、「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」の3要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元の人々、映画・喜劇を愛する観客が一体となって盛り上がれる、ほかにはない魅力を持った住民参加型の国際コメディ映画祭なのだ!© 2013 辛酸なめ子/「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会
『黒いスーツを着た男』ラファエル・ペルソナインタビュー-アラン・ドロンの再来と言われた美貌の俳優は真面目で母親思い。
8月31日より公開がスタートする『黒いスーツを着た男』はひき逃げ事件の加害者、被害者、目撃者3つの世界が交錯するクライムサスペンス。単なる謎解きではなく、三者それぞれの抱える事情と心が繊細に描き出され、真のつぐないとはなにか?を追い求めていく。『ミニシアターに行こう。』ではアラン・ドロンの再来と謳われた主演のラファエル・ペルソナさんにインタビュー。質問に対し熱く語る姿は実直で真面目。歯ごたえあるフレンチイケメンのお話をお楽しみください。