最新作品情報
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『とら男』8月公開決定— 元刑事が主演!? 実在の未解決事件の真相に迫る!
1992年に起きた未解決事件「金沢女性スイミングコーチ殺人事件」。当時の担当刑事だった西村虎男を主演に迎え、事件の真相に迫るセミドキュメンタリータッチのミステリー映画『とら男』が8月6日(土)より東京のユーロスペースほか全国順次公開される。監督は映像ディレクターとしてCMやMVを中心に活躍し、2017年に短編映画『堕ちる』が単独劇場上映された村山和也。
(05月19日更新)
『サイキッカーZ』『地元ピース! 幻想ドライビング』—木場明義監督の2作品を名古屋シネマスコーレで6/11(土)より日替わりで1週間上映!
木場明義監督の人気作、脱力系ヒーローコメディの『サイキッカーZ』と、栃木県・岐阜県・宮城県出身の3人の俳優の地元でそれぞれ短編を制作たムニバス作品『地元ピース! 幻想ドライビング』の2本が、2022年6月11日(土)〜17日(金)の7日間、名古屋のシネマスコーレにて日替わり上映されることが決定した。
(05月18日更新)
『距ててて』アフタートークに高橋洋、はましゃか、星野智幸、三浦康嗣ほか豪華ゲストの登壇が決定! 応援の声が続々到着&長野と福島でも公開へ!
5月14日(土)から東京・ポレポレ東中野で公開される『距ててて』(へだててて)の上映後トークショーのゲストが発表された。さらに、長野県の上田映劇、福島県のKuramotoといわきPITでの公開も決定! また、各界著名人からさらなる応援コメントが届いた。
(05月06日更新)
イベントレポート
映画祭、舞台挨拶、映画に関するイベントをライター独自の視点で取材。豊富な画像でお楽しみください。
『Sexual Drive』“食” が本能を強烈に刺激する、新感覚ブラックコメディ! 公開初日舞台挨拶に芹澤興人、武田梨奈、 橋本マナミ、吉田浩太監督が登壇!
『愛の病』や『オチキ』の吉田浩太監督によるオムニバス三部作映画『Sexual Drive』が、4月29日(金)より新宿武蔵野館にて公開され、新宿武蔵野館で行われた公開初日舞台挨拶に、芹澤興人、武田梨奈、橋本マナミ、吉田浩太監督が登壇。作品への愛情をたっぷりに、撮影の舞台裏などを語った。
(04月30日更新)
『愛なのに』先行上映会に瀬戸康史、さとうほなみ、城定秀夫監督が登場! 濡れ場のシーンは、城定監督が助監督の男性と……!?
2022年2月10日(木)、新宿武蔵野館にて、城定秀夫と今泉力哉による新たなプログラムピクチャー企画「L/R15(えるあーるじゅうご)」の “L” にあたる映画『愛なのに』の先行上映会が行われ、主演の瀬戸康史さん、共演のさとうほなみさん、城定秀夫監督が舞台挨拶に登壇した。
(02月17日更新)
フォト&動画ギャラリー
選りすぐりの動画&画像をご紹介します!
『フタリノセカイ』予告編動画
シスジェンダーのユイと、トランスジェンダーの真也。フタリの10年にわたる愛の軌跡を描く『フタリノセカイ』。監督・脚本を務めたのは、飯塚花笑。W主演としてユイを演じるのは、『茜色に焼かれる』(石井裕也監督)で第46回報知映画賞の新人賞に輝いた片山友希。真也役には、幅広い役柄で話題の映画やドラマに引っぱりだこの坂東龍汰。
本作のインタビュー記事はこちら
(02月18日更新)
インタビュー
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反町流・“究極の上司” の極意とは? —『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは』主演・反町隆史さんインタビュー
反町隆史さん主演『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモン』が、4月9日(土)より放送・配信開始する。原作は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生んだ吉谷光平氏による同名人気コミック。商社の営業部を舞台に、反町さん演じる“究極の上司”石沢一と、新人社員の麦田歩(福原遥)や、麦田の教育係で意識高い系社員の舟木俊(中村海人:Travis Japan/ジャニーズJr.)ら個性豊かな部下たちとのやりとりを描く、“お仕事コメディ”だ。念願だったというWOWOWオリジナルドラマの初主演を飾る反町さんに作品の魅力や役への意気込みをうかがった。
(04月01日更新)
コラム&トピックス
『ミニシアターに行こう。』独自の切り口の特別企画。ミニシアター映画作品、監督、俳優の新たな魅力が満載!
【スクリーンの女神たち】『猫は逃げた』『階段の先には踊り場がある』手島実優さんインタビュー
“スクリーンで女神のごとく輝く”俳優と出演作品の魅力に迫るインタビュー! 今回は、3月18(金)公開の『猫は逃げた』(今泉力哉監督×城定秀夫脚本)と、3月19日(土)公開の『階段の先には踊り場がある』(木村聡志監督・脚本)に出演する手島実優さんにご登場いただきました!離婚寸前の夫婦とそれぞれの恋人、さらに一匹の猫が繰り広げる異色の恋愛狂騒劇『猫は逃げた』では同僚と不倫中の週刊誌記者を、若い男女のままならない日常のリアルと葛藤を描く“超等身大恋愛会話群像劇”『階段の先には踊り場がある』では、友達の元カレに惹かれるイマドキ女子大生を演じた手島さん。不甲斐ない恋の沼にハマってしまう女性たちの気持ちをどんな風にとらえて演じたのでしょうか? 役作りや撮影の舞台裏、気になる恋愛観やプライベートにも迫りました。
(03月18日更新)
<MIRRORLIAR FILMS Season2> “映画の神様” を呼び寄せた静かな情熱—『インペリアル大阪堂島出入橋』三島有紀子監督&佐藤浩市さんインタビュー
年齢や性別、肩書きやキャリアの垣根を越え、総勢36名の監督がメガホンを執る短編映画制作プロジェクト、「MIRRORLIAR FILMS」。2月18日(金)より公開される『MIRRORLIAR FILMS Season2』では、Season1に引き続き、「変化」をテーマに個性豊かな9名の監督たちが集結する。その中の一篇『インペリアル大阪堂島出入橋』は、三島有紀子監督が故郷の大阪堂島を舞台に、変わりゆくものへの思いを綴った作品だ。佐藤浩市さん演じる、閉店したレストランの店主が、自身の人生を振り返りながら夜明け前の街を歩く姿を長回しで映し出す。本作に込めた三島監督の思い、佐藤さんが挑んだ驚異のワンカット撮影の裏側などを聞いた。
(02月19日更新)
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