「TOHOシネマズ有楽座」の検索結果: 18 件

『イノセント・ガーデン』― 18歳の誕生日に届いた謎の鍵が、少女を禁断の世界へと誘う――。不穏な旋律に彩られた、美しきサスペンススリラー

タブーとバイオレンスを叙情的な映像美で描き、既存のアートを挑発し続けてきたパク・チャヌク監督。名だたる俳優たちが出演を熱望し、多くの映画人が注目する存在となった鬼才の全米デビュー作『イノセント・ガーデン』は、製作に映像派の第一人者リドリー&故トニー・スコットを迎え、『ブラック・スワン』の美術・音楽チームがスタッフとして名を連ねる。さらに出演者にはミア・ワシコウスカ、ニコール・キッドマン、マシュー・グードという豪華な顔ぶれが集結した。不穏な旋律に彩られた、美しきサスペンススリラーは5月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテほか全国ロードショー中。
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『イノセント・ガーデン』パク・チャヌク監督 ― 韓国随一の鬼才がハリウッドを席巻! 豪華キャストとの撮影秘話を緊急インタビュー

パク・チャヌク監督が初のハリウッド進出を果たした作品『イノセント・ガーデン』がいよいよ5月31日(金)より日本公開される。韓国映画界随一の鬼才は、ハリウッドでもその才能を存分に開花。恐ろしくも圧倒的な映像美で観るものを困惑させ夢中にさせた……。映画の公開を記念して緊急来日したパク監督のインタビューにうかがってきました。豪華なキャストとの撮影秘話をお楽しみください!

『カルテット!人生のオペラハウス』-“旧スター”は再び輝ける舞台へ向かうのか?  名曲オペラで彩る、名優ダスティン・ホフマンの初監督作品

英国の美しい田園風景の中にひっそりと建つ<ビーチャム・ハウス>。そこは老音楽家たちが暮らす、音楽と笑いで満たされた明るく優雅な老人ホーム。この<ビーチャム・ハウス>の存続をかけ、“旧スター”である住人たちの、喜びと感動に満ちた大いなる挑戦が始まる…。はがゆい関係を抱えながら、かつてのカルテット共演者たちが迎える「クライマックス」とは…? 英国スターたちの円熟味あふれる軽妙な演技と、宝石のような音楽がいっぱいにちりばめられた、心温まる人生賛歌。脚本は『戦場のピアニスト』(アカデミー賞脚色賞受賞)のロナルド・ハーウッド。70代の英国の名優4人を主演に迎えたこの作品で、同じく70代にして“監督デビュー”したのは、アカデミー主演男優賞を二度も手にした米国の名優ダスティン・ホフマン。その監督としての手腕は、スクリーンでとくとごらんあれ。4月19日(金)より、 TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ他全国順次ロードショー。

『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』―老齢を迎えてから旺盛に生きるための7つの事例

大切なひととの再会のため、病気の治療のため、様々な事情を抱えた7人の老男女が旅に出る―行き先はインド。「神秘の国インドの高級リゾートホテルで、穏やかで心地よい日々を」という謳い文句に惹かれて、はるばるイギリスからやってきた彼らが目にしたのは、熱気溢れるインドの文化と、リゾートとはほど遠いボロホテルだった! 異国の地で彼らが見つける人生の機微とは? ウイットに富んだ会話と、画面から溢れんばかりの色彩が楽しいこのイギリス式インド映画を観たあとは、少しだけ、心のしこりがほぐれているに違いない。2013年2月1日よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開。©2012 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.

【画像で楽しむイベントレポート】-第25回東京国際映画祭 グリーンカーペット

10月21日、アジア最大の映画祭、第25回東京国際映画祭が開幕。映画俳優、制作スタッフをはじめ、映画祭を祝う多くの著名人が集い、オープニングセレモニーを盛り上げた。今回はグリーンカーペットの一部を速報レポートでご紹介します。

『何かが壁を越えてくる』 ― 『見えないほどの遠くの空を』の榎本憲男監督による待望の新作が、第25回 東京国際映画祭で上映。

東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズをメイン会場に、10月20日(土)に開幕した第25回 東京国際映画祭。今年、この映画祭では、『見えないほどの遠くの空を』を手がけた榎本憲男監督の新作短編『何かが壁を越えてくる』が上映される。「一見」、3人の若者たちが織りなす青春ロードムービーに映る本作。しかし、「壁を越えてくる『何か』」に圧倒された、そのとき……? 「日本映画・ある視点」部門にて、10月21日(日)と24日(水)に上映。©ドゥールー

「20th アニバーサリー フランス映画祭」―記念すべき20回目を迎え、豪華ゲストも多数来日!

6月21日(木)~24日(日)、有楽町朝日ホール及びTOHOシネマズ日劇(レイトショーのみ)にて、第20回フランス映画祭が開催される。アニバーサリーイヤーの今年は、恒例だった団長制がなくなり、新たな制度として“Les Filles du cinéma français”「フランス映画の女たち」がスタート。来日ゲストも過去最多となり、トークショーやサイン会など各種イベントが映画祭を華やかに盛り上げる。また、作品ラインナップも充実し、長編11作品、短編6作品(1プログラム)の計12プログラムを上映。第65回カンヌ国際映画祭に公式出品された未公開アニメーション『アーネストとセレスティーヌ』や昨年の東京国際映画祭でサクラグランプリを受賞した『最強のふたり』など、話題作が目白押しだ。フランスの旬の作品を堪能できるスペシャルな機会をお見逃しなく!

第12回東京フィルメックス オープニング作品『アリラン』キム・ギドク監督Q&A

11月19日第12回東京フィルメックスが開幕。オープニング作品『アリラン』上映後のQ&Aでは三年間の沈黙を続けた巨匠キム・ギドク監督が登壇した。熱心なファンからは多くの質問が投げかけられ次回作に寄せるファンの期待の高さを伺わせた。今回は『アリラン』上映後のキム・ギドク監督Q&Aの模様をほぼノーカット版でレポートします。