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『止められるか、俺たちを』〜1969年を再現した若松プロダクションの青春群像劇〜

映画『止められるか、俺たちを』TOP画像
「若松プロダクション」で若き日々を過ごした映画製作者たちの青春群像劇。若松孝二役を井浦新が、21歳でピンク映画の助監督となったヒロイン・吉積めぐみ役を門脇麦が好演。監督をつとめたのは、若松プロダクション出身で、実際に若松本人を知る白石和彌。1969年頃の新宿・原宿を舞台に、時代が匂い立つような魅力ある作品に仕上がっている。2018年10月13日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次公開。©2018若松プロダクション

『砂の影』上映+トークイベント@COFFEE&EAT IN toki—西荻窪の隠れ家的カフェ・バーで聴く甲斐田祐輔監督と菊地成孔さんの濃密トーク。

甲斐田祐輔監督の2008年度劇場公開作品『砂の影』の上映と、監督本人とミュージシャンの菊地成孔さんをゲストに迎えてのトークイベントが、8月21日(日)に東京・西荻窪の隠れ家的なカフェ・バー「COFFEE&EAT IN toki」で行われた。ゲストと客席の距離が近い、温かな雰囲気の中でのお二人の濃密なトークをお届けします!

『トルソ』 山崎裕監督 インタビュー

yamazakimainキャメラマン・山崎裕さんの初監督作品『トルソ』が、7月10日(土)よりユーロスペース(東京)でのレイトショーを皮切りに、全国順次公開です。撮影時は68歳、今年70歳の男性の山崎監督が、「30歳代の独身女性の、リアリティあふれる生態と揺れ動く心」を生々しく描きだした『トルソ』は、ある程度の年齢を重ねた女性なら、まるで自分自身が描かれているかのように、シンクロする部分の多い作品。また、男性には、「女性の生態と本心」を知っていただくために、ぜひご覧になっていただきたい1本です。完成から公開まで、約2年がかかったこの作品の劇場公開を記念して、山崎監督にたっぷりとお話を伺ってまいりました! 独占ロング・インタビューです。

名キャメラマンの初メガフォン『トルソ』初日舞台挨拶に、山崎裕監督がキャストと共に登場!

100710torusomainベテランのキャメラマン・山崎裕氏の初監督作品『トルソ』が7月10日(土)に公開初日を迎え、山崎監督、音楽の松本章さん、渡辺真起子さん、安藤サクラさん、ARATAさんが、ユーロスペース(東京)での舞台挨拶に駆けつけました! メイン・キャストとスタッフは、山崎監督と気心の知れたあいだがら。笑顔と和やかさに満ちた舞台挨拶は、本編の上映を前にしたお客さまに、作品への信頼感と期待を高めるプレゼントとなりました。

『トルソ』

torso_main01商業映画撮影の巨匠であるキャメラマン・山崎裕氏の、70歳にして初の監督作品『トルソ』が、7月10日(土)よりユーロスペース(東京)他にて全国順次公開。独身女性のありのままを映して描いたこの作品は、女性にとっては共感と悪寒の対象に、男性にとっては勉強と経験値になること、いずれも請け合いの傑作です。