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5月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters― Vol.2

5月下旬(25〜31日)公開映画の中から、ミニシアライターが気になった3作品をピックアップ!【LINE UP】5/25(土)公開『台北セブンラブ』5/31(金)公開 『イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語 』『オーファンズ・ブルース』

5月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

5月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今回は、妻殺しの濡れ衣を着せられた男の復讐ノワール、NYガールズスケーターたちのリアルな青春ストーリー、伝説のバレエダンサーの真実に迫る物語、鬼才・宇治茶による仰天ゲキメーション、嘘からはじまる大人の恋愛コメディなど、個性的な5作品をご紹介! 【LINE UP】5/3(金)公開『キュクロプス』、5/10(金)公開 『スケート・キッチン』『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』、5/24(金)公開 『バイオレンス・ボイジャー』『パリ、嘘つきな恋』

1月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

映画『天才作家の妻』メイン画像1月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今回は、香港返還を控える中国を舞台にした重厚サスペンス、人気お笑い芸人の監督が本名でメガホンを執った人間ドラマ、家族への愛と尊厳をかけてISと戦う女性兵士の物語、ヴィクトリア女王の知られざる晩年を描いた実話、天才作家の夫を巡る夫婦の秘密と愛憎を描く問題作など、バラエティ豊かな5作品を紹介! 【LINE UP】1/5(土)公開 『迫り来る嵐』、1/18(金)沖縄先行上映、2/9(土)全国公開 『洗骨』、1/19(土)公開 『バハールの涙』、1/25(金)公開 『ヴィクトリア女王 最期の秘密』、1/26(土)公開 『天才作家の妻 40年目の真実』

9月公開映画 短評 ―New Movies in Theaters―

9月短評_トップ画像9月公開映画の中から、ミニシアライターが気になった作品をまとめてピックアップ! 今回は、最強キャストのバイオレンスアクション、ブレイク・ライヴリー主演の心理サスペンス、太陽の塔の謎と魅力を解き明かすドキュメンタリーほか、バラエティ豊かな5作品をご紹介。気になる作品はぜひ劇場で! 【LINE UP】『SPL 狼たちの処刑台』(9/1〜)、『ウルフなシッシー』(9/15〜)、『かごの中の瞳』(9/28〜)、『運命は踊る』『太陽の塔』(9/29〜)

【フォトギャラリー】『KUSO』ジャパンプレミア— フライング・ロータス(スティーヴ監督)

2018年8月16日(木)に渋谷・シネクイントで開催された、映画『KUSO』のジャパンプレミアの特選画像をお届けします!(撮影:ハルプードル)

『KUSO』ジャパンプレミアレポート— “史上最もグロな映画”を撮ったフライング・ロータスが来日!奇才が語る日本カルチャーへの熱い愛!

大地震後のロサンゼルスを舞台に、奇病におかされながら生活する人々の狂気の物語を描く『KUSO』。サンダンス映画祭の上映で退席者が続出したという“史上最もグロテスクな映画”のジャパンプレミアが、8月16日(木)に渋谷・シネクイントで開催され、監督の“スティーヴ”ことフライング・ロータスが登場。音楽界では世界的な成功を手にしている彼が、映画制作に挑んだ理由や、幼い頃から影響を受けているという日本のカルチャーへの熱い思いを語った。(撮影:ハルプードル)

『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』― 覆面アーティスト・バンクシーが仕掛けた宝探しに、NY中が翻弄される!?

謎のストリートアーティスト、バンクシーの作品がニューヨークに現れた! 予告もなく始まった1ヶ月におよぶバンクシーの作品展覧会。それは、毎日1点ニューヨークの路上に作品を残し、場所を明かさず公式インスタグラムへの投稿で発表するというもの。ランダムに時間と場所を変えて現れる作品はSNSで瞬く間に拡散され、人々は作品を追いかけてニューヨーク中を駆け回る! バンクシーの作品の魅力と、そこで巻き起こる人々の狂騒を追ったドキュメンタリー。3/26(土)渋谷シネクイント、4/2(土)渋谷アップリンクほか全国順次公開

『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』トークショー —いとうせいこう×川勝正幸が語るバンクシー

7月16日(土)に公開されたバンクシー初監督映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』。映画の大ヒットを記念して、幅広い活躍でおなじみのクリエイターいとうせいこう氏と自らを「ポップ中毒者」と称するエディターの川勝正幸氏のトークショーが開催された。アート、カルチャー、政治、あらゆることに造詣の深い二人はこの作品をどう観るのか!?

『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』― 奇才バンクシーが描くアート界のどんでん返し

世界で最も有名、だがその素顔は誰も知らない英国のストリート・アーティスト、バンクシーの初監督作品。ストリート・アートに魅せられ夢中になる古着店店主ティエリー・グレッタの姿を通じ、バンクシー特有の皮肉とユーモアを織り交ぜ、“アートの価値”を問うドキュメンタリー。謎に包まれたバンクシー本人のインタビューを始め生のグラフィティアートの現場を体感できる。アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート作品。7 月16 日(土)より、シネマライズほか全国順次公開 c. 2010 Paranoid Pictures Film Company All Rights Reserved.