年月の記事

『心と体と』〜東欧発、鹿の化身になって深まる恋! 変わり者2人のロマンチックでおかしな日々〜

ハンガリーの鬼才監督・イルディコー・エニェディが18年ぶりに撮った、ファンタジーとリアルが交錯する不可思議なラブストーリー。毎夜、同じ夢を見ることを知り、急速に惹かれあう、中年男と若い女の不器用な恋。ブラック風味のラブコメ要素が魅力。リアルな可愛らしさを見せる鹿たちのシーンも、動物好きにはたまらない映像だ。2017年ベルリン国際映画祭・金熊賞受賞、本年度アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた。
2018年4月14日(土)より新宿シネマカリテ、池袋シネマ・ロサほか全国順次公開
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【独占レポート】『寝てるときだけ、あいしてる。』トークイベント― 曽我部恵一さん×櫻井香純さん×川原康臣監督

映画『寝てるときだけ、あいしてる。』トークイベント全編トイカメラの「デジタルハリネズミ」で撮影した気鋭・川原康臣監督による長編映画『寝てるときだけ、あいしてる。』が、池袋シネマ・ロサにて2018年3月31日(土)から4月13日(金)の2週間に渡り限定上映され、多くの映画ファンが劇場に足を運んだ。ミニシアでは4月9日(月)に行われた、川原監督とミュージシャンの曽我部恵一さん、ダンサーの櫻井香純さんによるトークイベントを独占取材。3人の創作における裏話など、興味深い話題が飛び出したトークの内容をたっぷりレポート!(スチール撮影:hal)

『きみへの距離、1万キロ』― 小さなロボットが導く“運命の恋”と“この素晴らしき世界”

映画『きみへの距離、1万キロ』メイン画像地球の反対側に住む男女を、遠隔操作のロボットが繋ぐ異色の純愛ストーリー。監督は『魔女と呼ばれた少女』で第85回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたカナダの気鋭キム・グエン。デジタル化の進んだ現代社会に生きるアメリカの青年が、封建的な社会に生きる北アフリカの女性をロボットの監視カメラ越しに見付けたことから、二人の運命は急速に加速していく。第74回ヴェネツィア国際映画祭のヴェネツィア・デイズ部門フェデオラ賞受賞作。
2018年4月7日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次公開

『川越街道』― 国道沿いの街で、愛を求めてもがく人々の切なくも温かな風景

映画専門学校「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクト第6弾。40歳の引きこもり男が家出をした母親を訪ねて川越街道沿いをキックボードで旅するロードムービーであり、その道すがら出会う人々の人生を温かな眼差しで描く珠玉の群像劇でもある。監督は、「ぴあフィルムフェスティバル2005」準グランプリ受賞、『トロイの欲情』『レトロの愛情』などで知られる、岡太地。みずみずしい新人俳優たちの存在感と、金子岳憲、川瀬陽太らベテラン俳優たちの演技が光る。池袋シネマ・ロサにて2018年3月31日(土)~4月6日(金) レイトショー上映、4月7日(土)〜4月13日(金) モーニングショー上映