年月の記事

『毛皮のヴィーナス』― 妖しくエレガント! ロマン・ポランスキーが仕掛ける誘惑のサスペンス


ロマン・ポランスキー監督の最新作は、 “マゾヒズム”の語源となったマゾッホの小説をモチーフにした戯曲の映画化。演出家と女優の官能的な倒錯劇を、巧みな脚本で笑いと皮肉たっぷりに描く。二人の主演俳優がみせる圧巻の演技にも注目! 12月20日(土)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開。
© 2013 R.P PRODUCTIONS – MONOLITH FILM

『バッド・マイロ!』-甘えん坊でキュートな腸ポリープ(!)が大暴れ!

映画界に新たなアイドルが誕生した。彼の名はマイロ。平凡なサラリーマン、ダンカンの腸内で、ストレスにより誕生したポリープだ。愛らしいけどいったんキレると何をするか分からない危険な奴。マイロは愛するパパ(ダンカン)のために、敵=ストレスの元凶を血祭りにあげていく。なんとも奇想天外な話は年末年始にぴったり。12/20(土)より、新宿武蔵野館お正月レイトショー、全国順次公開。

【画像で楽しむイベントレポート】『暮れ逢い』プレミア試写会にパトリス・ルコント監督とすみれさんが登場!

12月4日、東京のシネスイッチ銀座で映画『暮れ逢い』のプレミア試写会が行われ、パトリス・ルコント監督と女優・歌手のすみれさんが登場した。本作は、実業家の若妻と野心的な青年秘書との道ならぬ恋を美しく官能的に描いた大人のラブストーリー。恋愛映画の名匠ルコント監督も、天真爛漫なすみれさんの振る舞いにすっかり魅了された様子で、終始笑いの絶えないトークイベントとなった。画像満載のレポートをお届けします!

『神は死んだのか』〜“神の存在証明”に挑むクリスチャンの学生。キリスト教への情熱とはどんなもの?〜

無神論を主張する哲学の教授と敬虔なクリスチャンの大学生。やがてまわりの生徒を巻き込みながら2人の「神の存在証明」を巡る激論が始まる。アメリカの大学で実際に起きた信仰に関する訴訟事件をもとに描かれたストーリー。現代のアメリカにおける、キリスト教信仰の世界を垣間みることもできる、知的エンタテイメント作品。
© God’s Not Dead.LLC
12月13日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町&渋谷ほか、全国公開。

第15回東京フィルメックス キム・ギドク最新作『ONE ON ONE(原題)』Q&Aレポート

11月22日から9日間にわたって開催された「第15回東京フィルメックス」。今年もアジア圏を中心に、さまざまな国から衝撃と興奮に満ちた作品と多彩なゲストが参加し映画祭を大いに盛り上げた。最終日の30日にはメイン会場である有楽町朝日ホールに韓国の鬼才キム・ギドク監督が登場。監督最新作の『ONE ON ONE(原題)』の上映後、会場に集まった観客からの質問に答えた。興味深い内容のQ&Aをレポート。ミニシア名物の靴チェックも必見!

観客賞受賞マフマルバフ監督「映画はこの暴力的な世界に平和のメッセージを伝える大きな力を持っている「― 第15回東京フィルメックス』授賞式

11月29日(土)、第15回 東京フィルメックスのクロージングセレモニーがおこなわれ、各賞が発表され、コンペティション作品9本の中からフィリピンのフランシス・セイビヤー・パション監督の「クロコダイル」が最優秀作品賞に選出されました。各賞の喜びの声を記者会家・授賞式からリポートします。