【画像で楽しむイベントレポート】第6回したまちコメディ映画祭in台東 レッドカーペット

  • 2013年09月29日更新

 

コメディ映画専門の映画祭、第6回したまちコメディ映画祭in台東のオープニングセレモニーが9月14日浅草公会堂にて行われた。レッドカーペットにはしたコメではおなじみの“あの長老ゲスト”からゾンビとともに登場するアメリカ人監督まで多彩なゲストが結集。観客とレッドカーペットの距離が近く、沿道から気軽にゲストに声をかけたり、握手を求めることができるのはしたまちの映画祭ならでは。秋のお祭りそのものの、にぎやかなレッドカーペットの模様をレポートします。

レッドカーペットを前に浅草のゆるキャラ達が大集合。左からかっぱ橋道具街キャラクターうえのパンダ(リーリー)、浅草オレンジ通り商店街キャラクターオレンテくん、台東区キャラクター台東くん(たいとうくん)、浅草新仲見世商店街キャラクター新にゃかちゃんが賑やかに登場。台東区のゆるキャラの層の厚さに驚愕。
秋晴れの中、レッドカーペットのオープニングを飾るのはお馴染み、浅草ジンタ公式サポーターソング「君がこの街にやってきて」でスタート。
「したコメ」総合プロデューサーいとうせいこうさん。この人がいなければ始まりません。これから多数のゲストをお迎えします。
したコメレッドカーペットの常連内海桂子師匠。毎年登場するたびに若返っている桂子師匠は今年なんと91歳!
三重県伊賀市からは、忍者の扮装をした伊賀市長がくのいち(女忍者)とゆるキャラのいが☆グリオを引き連れて登場。不思議な事に忍者登場の後、灼熱のレッドカーペットに爽やかな風が吹いていました。忍術のおかげ?!
堺正章リスペクトライブでMCとライブを行うポカスカジャンさん。恒例の「ガリガリ君のうた」を演奏すれば観客からは手拍子が。暑さが吹き飛びます。
したコメでは既に「映画秘宝まつり」でお馴染みだが、実はレッドカーペットは初登場の水道橋博士。ファン一人一人にサインを丁寧にしてなかなか浅草公会堂に着かず。さすが日本一スターに近いレッドカーペット
第6回メインビジュアル担当で台東区民でもある辛酸なめ子さん。マイクを向けられても聞き取れないほどの小さな声が辛酸さんらしい。耳をすませていると「観客の方が誰?と言っていました」とひっそりコメント。レトロな紫のワンピースが素敵です。
台東区フィルムコミッション支援作品「熱血硬派くにおくん」チーム。光石監督を始め、総勢6名でレッドカーペットに参加。
「熱血硬派くにおくん」の滝口幸広さん「僕自身レッドカーペットを歩くのは初めてです。楽しんでいきたいです」とコメント。
ゾンビコメディ「ウォーム・ボディーズ」のジョナサン・レヴィン監督が人力車で登場。しかし、待ち受けているのは…
ファンからサインを求められるレヴィン監督。まとわりつくゾンビ。
「あたたかい歓迎はうれしいのですが…助けてください」とコメントしたレヴィン監督ですが、仲良くゾンビと記念撮影。
「地獄でなぜ悪い」から國村隼さん、岩井志麻子さん、神楽坂恵さんが人力車で登場。

レッドカーペット、オープニングセレモニーに引き続きオープニング作品「地獄でなぜ悪い」舞台挨拶が行われました。

「冷たい熱帯魚」「ヒミズ」の園子温監督の最新作「地獄でなぜ悪い」。ヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭で話題となった本作が、したまちコメディ映画祭でついに日本で初めて
上映されます。

國村隼さん:園子温監督が20年前に書かれた、映画に対する色々な思いがいっぱい詰まった作品です。頭からっぽにして「面白かった」と思って映画館を出ていけるような映画です。
友近さん:園子温監督の作品に出ているだけでもうれしいのに、父親の影響でよく観ていたやくざ映画の世界観に自分が入り、極妻を演じているということと、むせかえるような色気のある皆さんとご一緒できてうれしく思っています。この映画はやくざ映画でアクションでコメディの要素が入っていて、残酷なシーンもありますが、残酷になればなるほど笑えてしまうという今までにあんまり観たことのない不思議な作品です。こんなところで笑っていいのかと自分を責めてしまうようなところまで笑ってしまう、愛すべきバカやくざ映画です。
岩井志麻子さん:最初は(二番目の愛人である)神楽坂さんを怖い顔で脅すということだったので、素人ながらも怖い顔で脅してみたところ、園監督が「岩井さんらしくないな、もっとイジイジした感じでやってみよう」とおっしゃったので、イジイジした感じでやったらそれがいいと言われました。その時に「女優が監督に惚れるってこういうことなんだわ」と思い、監督が私をみてくれていた!という女優気分になれました。残酷なシーンもありますが、皆さんも観終わった後は幸せな気分になれると思いますので、楽しみにしていてください。
神楽坂恵さん:岩井志麻子さんは同じ岡山出身ですが、そんな岩井さんから(男性を)奪うのが楽しくて。この作品は今までの園監督の作品とは雰囲気が違うと思われるかもしれませんが、園監督らしい部分が出ている作品だと思います。

ここで園似温監督が登場。
園子温監督かと思いきや登場したのはなんと園監督っぽい水道橋博士でした。実は園子温監督は芸人として水道橋博士とユニットを組んでいるとのこと。

園似温監督:園子温監督から代打としてやってくれ(登壇して)と言われました。髪も似せています。
神楽坂恵さんも「似てる、廊下で今日、本当に来たのかと思いました」とお墨付き。衣装も園監督ご本人のものを着用しているそうです。

▼『第6 回したまちコメディ映画祭 in 台東』 ※現在は、終了しています
開催期間:2013年9月13日(金)~16日(月・祝)
主催:「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会
『第6 回したまちコメディ映画祭 in 台東』公式サイト

取材・編集・文:白玉 スチール撮影:鈴木友里

  • 2013年09月29日更新

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