「TOHOシネマズ有楽座」の検索結果: 18 件
『僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。』― 甘酸っぱい青春と笑いを散りばめて描く男子高校生たちの奮闘劇
「日本のベニス」とも称される富山県射水市の美しい町並みを背景に、地元の危機を救おうと奮闘する男子高校生三人組の挫折と成長を描くハートフルコメディ、『僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。』が5月19日(金)より富山3館先行公開、5月26日(金)よりユーロスペース、池袋シネマ・ロサほか全国順次公開される。思春期まっただ中の若者たちを通して、伝統と人々のつながり、そして新たな時代への希望を、甘酸っぱくもコミカルに描く青春映画だ。
【すずゆり撮影日記】ロブ・ライナー監督の熱意に打たれた『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』来日会見潜入レポ
【すずゆり撮影日記】第2回は、2019年3月29日(金)より公開の『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』ロブ・ライナー来日記者会見をレポート! イラク戦争の大義名分となった「大量破壊兵器」の存在に疑問を抱き、真実を追い続けた新聞社ナイト・リッダーの記者たちの奮闘を描く本作に、ライナー監督が込めた熱く真摯なメッセージをお届けします!<取材:2019年2月1日 日本外国特派員教会>
映画の未来を照らす珠玉の作品が大集結! ―『第19回東京フィルメックス』
19回目を迎える『東京フィルメックス』が11月17日(土)〜25日(日)に開催される。アジアを中心に各国の独創性豊かな作品が30作以上も上映されるほか、多彩なゲストによるトークや関連イベントも連日開催予定だ。ここでしか観ることのできない作品や、映画の未来を照らす珠玉の作品に出会える激アツの9日間。ラインナップと見どころをご紹介!
心揺さぶる作品に出会う映画祭 ―『第18回東京フィルメックス』が開幕!
アジアを中心に世界各国の独創性豊かな作品を集めて開催される『東京フィルメックス』がいよいよ開幕!2017年11月18日(土)〜26日(日)の全9日間にわたり選りすぐりの映画作品が上映されるほか、多彩なゲストによるトークや関連イベントも多数予定されている。刺激的な映画体験と心揺さぶる作品に巡り会いたいなら、ぜひとも足を運んでほしい映画祭だ。
『ディーパンの闘い』~フランス、パリ郊外。スリランカ内戦を逃れてきた、難民疑似家族を待ち受けるもの~
難民、移民、フランスの抗争など、現代の社会情勢を盛り込んだ、スリリングなドラマ。家族を失い、戦意も喪失したスリランカの元兵士が、愛のために再び立ち上がる。元兵士を主演俳優に起用、孤独と再生をリアルに描き、骨太に仕上がった作品。フィルム・ノワール的な作風が持ち味のフランスの鬼才、ジャック・オディアール監督による本作は、コーエン兄弟やグザヴィエ・ドランら審査員から絶賛を得て、第68回カンヌ国際映画祭最高賞パルムドールに輝いた。2016 年2 月12 日(金)、TOHO シネマズ シャンテ、大阪ステーションシティシネマほか全国公開 場面写真:© 2015 – WHY NOT PRODUCTIONS – PAGE 114 – FRANCE 2 CINEMA – PHOTO: PAUL ARNAUD
第28回東京国際映画祭・追悼特集『高倉健と生きた時代 』― 倍賞千恵子さんが語る高倉健さんとの思い出
2015年10月22日(木)〜10月31日(土)に開催された第28回東京国際映画祭。プログラムの一つ追悼特集『高倉健と生きた時代』では、昨年11月に他界した名優・高倉健さんの一周忌を前に10本の主演作品が上映された。25日(日)には会場となったTOHOシネマズ新宿に倍賞千恵子さんが登壇し、これまでに高倉さんと共演した『幸福の黄色いハンカチ』(77)、『遙かなる山の呼び声』 (80)、『駅 STATION』(81)の映画3作品の思い出と、在りし日の高倉健について公の場で初めて語った。
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』― 笑いと皮肉、幻想と現実が交差するダーク・ファンタジー
ヒーロー映画の主人公として一世風靡し、現在は落ち目の俳優がブロードウェイの舞台に再起をかける。しかし、待ち受けていたのは奇想天外なトラブルの連続だった――。本年度アカデミー賞で4冠に輝き、世界の映画祭で称賛された作品が日本上陸。シリアスな人間ドラマに定評のあるアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督が、皮肉たっぷりのコメディにしてダークファンタジーに挑む。全編ワンカットのような奇跡のカメラワークと、マイケル・キートン、エドワード・ノートン、エマ・ストーンら実力派俳優の演技は必見! 4月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか 全国ロードショー。© 2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
第27回東京国際映画祭―大作だけじゃない。映画だけじゃない。今年の東京映画祭は更にパワーアップ
アジア最大級の映画祭、第27回東京国際映画祭が10月23日よりスタート。オープニングを華々しく飾る「ベイマックス」や大注目のクロージング作品「寄生獣」などアジア最大級の映画祭にふさわしい大作が並ぶが、見るべき作品は大作だけではない。今後が気になる若手監督の作品がチェックできる「アジアの未来」部門や「日本映画スプラッシュ」部門など、ミニシア好きなら押さえておくべき作品が目白押し。また、歌舞伎座での特別上映や東京国際映画祭でしか味わえない東京映画食堂などスクリーンだけではない映画祭の楽しみ方も満載。ミニシアおすすめの作品とイベントをたっぷりとご紹介します。
「フランス映画祭2013」オープニングセレモニーレポート ―18名の豪華ゲストが勢ぞろい!
2013年6月21日(金)有楽町朝日ホールにて「フランス映画祭2013」のオープニングセレモニーが開催されました。本映画祭のために、団長のナタリー・バイをはじめ、フランソワ・オゾン監督やジャック・ドワイヨン監督など、18名の豪華なゲストが来日。1人ずつ名前を呼ばれて登壇し、全員が舞台上に並んだときの迫力に客席からは感嘆のため息が! 今回は、そんなオープニングセレモニーの様子をレポートします。
【「ほぼ」ノーカット!】パク・チャヌク監督×篠崎誠監督が未来の映画人にエール! 『イノセント・ガーデン』公開直前の特別講義@映画美学校レポート
韓国映画界の奇才パク・チャヌク監督がハリウッドデビュー作『イノセント・ガーデン』のPRのために来日、日本公開直前の5月22日(水)には東京・渋谷の映画美学校で特別講義を行った。司会進行役には国内外で高い評価を受ける篠崎誠監督が登壇。パク監督は、未来の映画界を目指す生徒たちを前に、 創作の秘密や最新作『イノセント・ガーデン』についてのエピソードを、自らの失敗談も含め赤裸々に語った。普段はなかなか聞けない貴重な講義の模様を、たぁっぷりとお届けします!!