「K’s cinema」の検索結果: 3 件

『こっぴどい猫』 — “21世紀型ダメ恋愛の旗手” 今泉力哉が、還暦のモト冬樹を主演に描く究極のダメ恋愛群像劇

歌手、タレント、俳優などとしてマルチな才能を発揮し続ける国民的タレント・モト冬樹。その生誕60周年を記念して制作された映画、『こっぴどい猫』は15人の男女と7つの三角関係が交差する究極のダメ恋愛群像劇。若手注目株の今泉力哉監督が恋愛の本質をユーモラスかつ鋭く描くヒューマンコメディ。7月28日(土)より新宿K’s cinemaにてレイトショー公開。©2012 DUDES

『ふゆの獣』-ほとんど恋愛ドキュメンタリー。恋する獣=人間の生々しい本能をのぞき見る。

シゲヒサを愛しながらも、浮気を問いただすことが出来ないユカコ。シゲヒサとの関係が浮気だと知りながらも深くはまっていくサエコ。サエコに振られユカコに同情をするノボル。それぞれの恋愛感情が肥大した時、気持ちがぶつかり合い、4人の関係が根底から揺らぐ。脚本はなく即興で演じられ生々しく映し出された恋人たちの日常は実際に他人の恋愛をのぞき見ているかのような錯覚に陥る作品。第11回東京フィルメックス最優秀作品賞受賞作。©映像工房NOBU

『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』-怖がりながら密かに笑うアイスランドムービー

ホエール・ウォッチングで名高いアイスランド、レイキャヴィク。鯨との触れあいを求めてツアーに参加した6組の乗客は航路の途中で船長を失い遭難。捕鯨船に住む貧しい地元の漁師家族に救助されるがそこで待ち受けていたのは… 日本人のタフなメイド役として裕木奈江が出演。捕鯨船で繰り広げられる惨劇の裏側に風刺の効いたブラックユーモアが光るアイスランド映画。6月4日(土)より、銀座シネパトス、新宿K’s cinemaほか全国順次公開